二〇一五新春偽書まとめ

ホプレス @hopelessmask

「秘封倶楽部は今年で終わりにしましょう。」 いつまでも続くと思っていた、二人だけの世界。彼女たちはあえて終わらせる。永遠を紡ぐために。 偽新刊「秘封倶楽部に花束を」 "寿命を減らす技術が発達するんじゃない？心が腐っても生き続ける事の無いように" 　小説「東方儚月抄」より引用

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#新年なのでリプ来た数だけまったく作る予定のない同人誌のタイトルとあらすじを書いてフォロワーさん達を惑わす あたまのせんたくそのに！キャラ言ってくれれば頭の中の在庫が反応してなんか出て来るかもしれないので、ダメ元で宜しければキャラ言ってくれてもいいんじゃよ？

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"ももとせにひととせたらぬつくもがみ" 目覚めて間もない九十九姉妹にとっては目にうつる何もかもが新鮮で。 お姉ちゃんらしくあろうとする弁々とそんな姉を慕う八橋。 旧い楽器の新しい姉妹が見た幻想郷の姿とは。 偽新刊「旧きが訪ね新しきを知る」ももとせののちに刊行予定。

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「命は奪いませんよ。それが貴女の欲故に。代わりに「死ぬまで」私に仕えてください」 彼女は死をのぞみ、常に最前線に身を置く。しかし死を拾うことはなく。それは死を禁じられたためか、いつしか芽生えた主への敬意のためか。 やがて彼女たちは死と巡り合う。 偽新刊「死をこひねがふ贄」死刊行

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鴉天狗は人より生ず。故に固有の姓は無く。人の「名」残を残すのみ。 「姫海棠」は花の名だ。およそ人につける名ではない。 彼女には他の天狗が背負った「名」が存在せず、それ故に孤独だった。 少なくともそう思っていたのだ、あの時までは。 偽連載「過去より写りし花」　文々。新聞掲載予定

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お調子者のメルランは　　いつも館を騒がせる だけど今夜はちょっと変　自慢のペットも響かない 心配したのが上の姉　　　いつにも増して鬱な音 堪らないのは末の妹　　　助けを求めて飛び出した やっぱりおかしな中の姉　調子を外して管を巻く 偽新刊「騒霊チューニング」新譜と同時刊行予定

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@hopelessmask リズム的にすえのまいとよんでくれるとたいへんたすかります 強引すぎますねハイ

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「彼女を解き放て！彼女は(元)人間ですよ！」 「あら華扇様、解き放つのは簡単ですけどー」 ー貴女のいう「彼女」は　あの子の中にはいませんわー ひとつの僵尸をかけて争う二人。「我々」の、そして「彼女」の願いとは？ 偽新刊「我々の見た夢」芳香ちゃんが「物」でなくなったら刊行

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芳香ちゃんの我々呼称と神霊をちゃんと消化できているのかという問題を考えると、寄生獣のめっちゃ強い実質的ラスボスのあの人を思い浮かべますね。あそこまで統率できてない気もしますが。 一方で魂がないはずの芳香ちゃんが、生前の良香ちゃんのような行動をとるのも不思議です。

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@hopelessmask 魂が残っているなら青娥にゃん追いかけてたりする彼岸のお役所仕事さんたちがだまっていないと思うので、彼女に魂はないのでは説。 彼女に与えられたのは僵尸の札に名もなき魄(良香に非ず)と大量の神霊、そして「みやこよしか」という呪だけだったのではないかと。

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@hopelessmask 仙人や魂は裁きの対象だが、新しく生まれた妖怪は、それが魄を持つ死体から生まれたものであっても、それだけで裁きの対象とはならないのだろう。 あと青娥にゃんが「みやこよしか」と名付けたのは魂魄共に失われた都良香をより戻すためだよ。だから戻るまでは物扱い。

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書物では解き方がわからなかった封印を解いてしまった霊夢に興味を持ったパチュリー。本の知識だけでは効率が悪い、と珍しく博麗神社に足を運ぶ。だが、そこで彼女が見たものは理論も何もすっ飛ばした力づくとしか言いようがない解除法だった。 偽新刊「七曜と大極と」魔理沙が本を返せば刊行？

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@hopelessmask 三月精のパチェさん回でれいむきゅが来ると思ったら別にそんなことはなかったのが悔しかったので。というより、れいむきゅという謎のカプ名が気に入っただけという説も。