ストーリー3-1　悪夢の始まり　完

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

サイレン「幸せですか？義務ですよ？果たしてますか？」 群衆「もちろんです！！」 サイレン「あなたたちは幸せでなくてはいけない。幸せになることが義務なんです。私はあなたたちの幸せを保障します」 群衆「サイレン様」 サイレン「明日も幸福にいましょう…以上です」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

@Totomaru_DIVA サイレン「好きな子を二人教えてちょうだい」 パンジー「既存の子でね」

名無し @Molfy_DIVA

@renmikumoju ハニーちゃんとイノちゃん。

チュー太 @nightmode0114

@renmikumoju 了解…サマーメモリーと月光アゲハでお願いするね。

炭酸 @0n39chan

@renmikumoju はい！！サイレン様！！＞＜ アゲハちゃんの他に、アヤサキ様とルナちゃんでお願いいたします…！

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

アゲハ「なんだこれは？招待状？」 アヤサキ「ん？俺にも来てる」 アゲハ「明日のお昼までに迎えが来るってあるけど」 アヤサキ「ま、いいんじゃね？電子の街にいけるんだろ」 アゲハ「そうだね…」 アヤサキ「じゃあ俺は明日にそなえて寝るわ」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

サマメモ「マイン君見て」 マイン「招待状？」 サマメモ「机に置いてあったの」 マイン「電子の街へ招待？誰なんだろ」 サマメモ「どう思う？」 マイン「行っておいでよ」 サマメモ「一人じゃ心細いよ」 マイン「でもサマメモだけが招待なんだし」 サマメモ「そうだね…行ってくるよ」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

ハニー「招待状？誰からかしら？」 トリッカー「どうだろうね…とりあえず、どうするの？」 ハニー「まぁ、せっかくだしいくとするわ」 トリッカー「気を付けてね」 ハニー「うん…お土産出来ればもってくるわね」 トリッカー「楽しみにしているよ」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

イノセント「パンキッシュ…見て」 パンキッシュ「招待状？……ふむふむ、行っておいでよ」 イノセント「うん……」 パンキッシュ「浮気の心配？」 イノセント「ち、違うわよ」 パンキッシュ「大丈夫、俺はここで待ってるから」 イノセント「うん…約束よ」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

ルナ「招待状ね～」 キツネ「行って来たら？」 ルナ「うん…でも、どんなところなんだろ？」 キツネ「そんなに遠くはないけど行く機会はないものね」 ルナ「そうだね～…折角だし楽しんでくるよ」 キツネ「えぇ、そうしてらっしゃい」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

？「どうなってんだ…俺はたしかに、死んだはず……なのに、なんで生きてんだ？……夢？いや、違う…日付も時間も間違ってない。じゃあ、なんなんだ？」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

？「とりあえず、夜風にあたるか」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

？「ん～夜風が気持ちいいとは言えないな～冬だし仕方ないか。……にしても幸せが義務って変な感じだよな…ずっと続いているとはいえ他の街にはないらしいし……。とりあえず冷えてきたし家に…っ！！（刺された？！くそ、携帯…ないから助けも……）」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

？「……っ！！……なんともない。刺されたはずなのに…確かに痛かったはずなのに…。外にいたのに、なんで俺の部屋に…。時間は多分あってる。いったいどうなってんだ？まったくわけがわからない」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

サマメモ「あれ？ルナちゃんも招待されたの？」 ルナ「うん…サマメモちゃんがいてよかった」 イノセント「は、ハニーウィップさんも？」 ハニー「あら、イノセントちゃんもいるのね？」 パンジー「あ、みんな揃ってるね」 サマメモ「パンジーさんだ」 パンジー「とりあえず移動しようね…それ」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

サマメモ「あれ？ここどこ？」 ルナ「真っ白になって、気付いたら…」 アゲハ「誰？」 アヤサキ「俺らと同じ招待状もらった人だろ」 ハニー「どうやらどこかのホールみたいね」 イノセント「とりあえず自己紹介しようよ」 サマメモ「そうだね…私サマーメモリー…サマメモって呼ばれてるよ」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

ルナ「アウトオブザグラビティ…ルナって呼んでね」 イノセント「イノセントです」 ハニー「ハニーウィップよ」 アゲハ「月光アゲハだ、アゲハって呼んでくれればいいよ」 アヤサキ「俺はアヤサキ」 「全員そろったね」 アヤサキ「誰だ…」 ハニー「声だけみたいね」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

サマメモ「あれ？床から何か出てきた」 ルナ「腕輪？」 「まずはそれをしてくれればいい…この町でのフリーパスみたいなもの」 サマメモ「わーい」 ルナ「あれ？サマメモちゃんの青だけど私の赤い線が入ってる」 ハニー「私のは緑ね…しかも、何かアクセサリーがついてる」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

アゲハ「私は青…アクセサリーがついてるわ」 アヤサキ「赤だ…アクセサリーなんて俺いらねーんだけど」 イノセント「緑ね」 「同じ色同士で5ｍ以上離れないほうがいいよ」 サマメモ「どうなるのかな？」 アゲハ「ちょ、そんな気軽に？！」 ルナ「流石サマメモちゃん…いったいどうなるの？」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

サマメモ「きゃああああああぁぁぁぁぁぁ」 ルナ「え？！」 アゲハ「電撃？！」 「このように電撃がスレーブに流れる。止めるには距離を詰めればいい」 アゲハ「私か…」 サマメモ「ぁ…う」 アゲハ「大丈夫か？」 アヤサキ「出てこい、目的は何だ？」 「簡単な話だ…君たちに頼みがある」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

「ある少女が今、ある状況に陥っている。それを終わらせる。それだけだ」 イノセント「ほ、他に特徴とかは？」 「男勝りの少女だ」 アヤサキ「そいつをどうにかして救えと？」 「その腕輪があるかぎり街からは出られないが、街でのすべては無料だ」 ハニー「まるでゲームね」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

「では、検討を祈る」 アゲハ「…どうする？」 アヤサキ「最低でも同じ腕輪で二人一組か」 イノセント「これ、色々な機能がついてますね…マップとか通話とか」 ハニー「なら、別れても平気じゃない？」 アヤサキ「そうだな」 ルナ「サマメモちゃん」 サマメモ「ん…だいじょうぶ」

停止中　ミク受けモジュbot @renmikumoju

ハニー「じゃあ早速」 イノセント「うああああ」 ハニー「あ、忘れてた…イノセントちゃん大丈夫？」 イノセント「う、うん」 アヤサキ「それじゃ行くか…えっと」 ルナ「ルナでいいですよアヤサキさん」 アゲハ「歩けるか？」 サマメモ「はい…ありがとうございますアゲハさん」