自キャラ設定まとめ【マダム・ガトー編】

恵弐志ゆかり @_yukari_enishi

【マダム・ガトー】若い頃(30～40年ぐらい前？)、お金持ちの優しい男性に見初められ、結婚……するものの、夫はまもなく病死。その後は独身のまま現在に至る。街では今でも毎朝、夫の墓前に立つマダム・ガトーの姿が見られるという。ちなみに「ガトー」は亡夫のファミリーネーム [@Qdou]

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【マダム・ガトー】なお、この話には「マダム・ガトーが夫を病死に見せかけて殺害し、遺産でメゾン・ド・ガトーを作った」という真実が隠されている [@Qdou]

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「毎朝、夫の墓前に立つ」という行為も「マダム・ガトー」のイメージを作るためのものですが、どうやら上手くいっているようです……

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【マダム・ガトー】本来は老いの無い肉体を時間経過とともに徐々に老化しているように見せかけている。ある程度の年数が経過すると死亡または療養と偽ってその土地を離れ、再び若い姿からやり直す……を繰り返してきた #ふぁぼされた数だけうちの子のどうでもよかったりよくなかったりする設定を話す

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【マダム・ガトー】やり直すたびに素性も名前も変えており、「ガトー」も(謀殺した)夫のファミリーネーム。彼女自身の本当の名前は一度も出てきていない(今後も出てこない可能性大……) #ふぁぼされた数だけうちの子のどうでもよかったりよくなかったりする設定を話す

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つまり、のく30sの『マダム・ガトー』は、そろそろあのアパート周辺を離れてリセットをかけなければいけない時期が近づいている状態……ということですね

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【マダム・ガトー】【薬売りの女】二人とも普通の人間よりは強いかも……程度の戦闘力しかないため、粛清人との遭遇や戦闘は極力避ける。マダムは「メゾン・ド・ガトー」という安全な「狩場」を作って身を守り、薬売りの女も「薬」を使って相手の意識を奪うなど、事を荒立てないようにしている

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マダムが「人を研究して人になりすまして生きている吸血鬼」という設定なのも、それが自身の非力さを理解しているがゆえの、身を守るための「術」であるため……という、今更な裏話

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【メゾン・ド・ガトー】キャラクターはすでに他の方がたくさん素敵な作品を投稿されていたので、まだあまり投稿されていない(ような気がした)施設の設定を……と、考えて生まれたのがこのアパートでした。ヘンゼルとグレーテルの物語になぞらえて(？)お婆さん吸血鬼の大家などの設定が決まりました

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【メゾン・ド・ガトー】投稿した直後は、本当にあの正面図とキャプションに書いてある設定しか存在していませんでした。現在ではPCになっている大家の「マダム・ガトー」も当初は姿すら描く予定が無く、完全に「ご想像にお任せいたします」状態でした

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【メゾン・ド・ガトー】どうなることかと思いましたが、早速、入居してくださる方がいらっしゃったりで嬉しくなり、気が付けば大家の姿も見取り図も個室設定も描いておりました。交流してくださった皆様に感謝です

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【メゾン・ド・ガトー】ちなみにこのアパートでは扉にネームプレート(表札？)を付けず、部屋番号のみが書かれていて、これは独房をイメージしているため……というのが私の中での裏設定ですが、実際、マダム・ガトーにとってもあそこはそのようなイメージなのだと思います……

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【メゾン・ド・ガトー】マダムは入居者がどれだけ入れ替わっても、どの番号の部屋に今は誰が住んでいるのかをきちんと把握しています。入居者宛の郵便物は一度マダムが受け取って、入居者の所へ持って行きますが、間違えることはありません

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【メゾン・ド・ガトー】廊下に窓がひとつもない……というのは、個室のある全フロア共通の設定です。理由は外部からできるだけ見えない状態を作り出し証拠隠滅をやりやすくするためと、聖贄の脱出ルートを少なくするため……です

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【メゾン・ド・ガトー】個室を見ても、各部屋の窓はたった1つのスライド窓のみ。窓から……が無理なら階段を使うしかありませんが、降りきったところにあるのはマダム・ガトーの部屋……