むしろ、セットが上がる瞬間でもまだ、クイックを打つアタッカーが踏み切っていない1st tempoの方が、その状況でもまだクイックにセットされるという「選択肢」を捨てきれないので、選択反応時間が長くなり、結果的に両サイドにセットされた場合に、反応が遅れるわけ。 #vabotter
2014-07-29 00:39:00@suis_vb @macc_hokkaido 速攻≒クイック≠ quickなわけですか。ちなみにクイック(または速攻)が「セットからヒットまでの時間が短いスパイク」というのは、あくまで日本でそう認知されているようだという話で、どっかで定義されてるわけではないのですよね?
2014-07-29 00:39:57@polycarbide @macc_hokkaido そうです。かつての日本の「クイック」はそうではなかったというのが、猫田→小田ラインとかの写真や映像で証明されていますよね。だからぬのTは、かつて日本のクイックも「1st tempoの要素を満たしていたはず」と主張したんです。
2014-07-29 00:42:08でもリードブロックを確立しきれてない日本に外国はマイナスで仕掛けるようなことはあんまりしない。 結局はしっかり助走してしっかり打つ“当たり前のアタッカー”がいたらそれで済む話なんじゃないかなー
2014-07-29 00:45:26@polycarbide @macc_hokkaido それを踏まえて書かれた白ペデの新作コラムが、あやなみ先生の「日本と海外の速攻をテンポの視点で比較してみる」だったわけです。
2014-07-29 00:46:21セットが上がる前に見切られてしまうというのは?“@suis_vb: 両サイドからの攻撃を決めさせたいと思ったら、クイック打つアタッカーがマイナス・テンポで跳んだら、セットが上がる前にブロッカーに見切られてしまう。 #vabotter”
2014-07-29 00:52:14渡辺さんの動画にデルフィーノの「遅い」31と、その直後の51のプレーがありましたよね 明らかに相手のブロックが遅れてるやつ。 #vabotter
2014-07-29 00:55:35レセプションがネットから離れた時の、縦Bに空ジャンプに入る哀愁帯びたMBを想像下さい。@japan413 セットが上がる前に見切られてしまうというのは?“@suis_vb: 両サイドからの攻撃を決めさせたいと思ったら #vabotter”
2014-07-29 00:56:24相手がコミットのチームならマイナスでも時間差を交える目的でなら有効だし、相手がリードブロックなら選択反応速度の話もあるからマイナスよりも1stのが有効だと。 クラブは殆どがコミットならイメージがあるからなー
2014-07-29 00:58:38@tsubasanakakura ただ、決定的な違いは、サーブ力とサーブ・レシーブだと思う。コンビ・バレー最後の時代、2000年シドニー決勝ロシア対ユーゴ。ユーゴのサーブ・レシーブはほとんど乱れてないよ。今の時代にそれは不可能だし、まして日本のクラブチームカテゴリでも不可能でしょ
2014-07-29 01:06:2280年代(かどうかはさておき)にクイックがマイナステンポ化していったのは「高速化」じゃなくて、相手がコミットという前提ゆえ「時間差攻撃」を決めさせたかったから。そのためには、クイックにコミットするブロッカーが、先に跳んでくれている方が有り難かったから。 #vabotter
2014-07-27 23:16:04@tsubasanakakura むしろ、個人能力が上回っているロシアの攻撃(テチューヒンもいる)がユーゴのバンチ・リードによるトータル・ディフェンスに対して、全く通用してない。 まずブロック戦術で圧倒すること。リード主体になっても、それに対するカードをあらかじめ持っておく。
2014-07-29 01:13:45