youtube.com/watch?v=XWPP1P… 2分28秒頃からの和井田のスパイク。これ、典型的な「時間差」だけど、助走のタイミングをよく見れば、厳密には実は1st tempo。 #vabotter
2014-07-28 23:46:40@vb_yasu819 ブロードジャンプで相手3枚ブロックを一気に通過するのでコースはまず関係ないですが、アタッカーのブロードジャンプと速いトスの相対速度は最大になってしっかりミートできません。
2014-07-29 00:17:40RTは、コートのこちら側だけ見たら時間差に見えるけど、相手のコートはリードで対応してるから“振られ”てはいない。親和はきっと時間差のつもりかもしれないけど、林がなぜブロッカーの上から打てるのかポジションはちがうけどこれがいい例だと思ってる。
2014-07-29 00:18:01@tsubasanakakura @vb_yasu819 「マイナス・テンポがコミットで跳ばせるための打ち方」というのは、正確ではないです。 あくまで、コミットが主流で、リード・ブロックという概念が存在しなかった時代の話です。
2014-07-29 00:22:07@tsubasanakakura @vb_yasu819 つまり、これは底辺カテゴリを見てもらえば、今でも展開されてますが、相手のクイックにコミットしなかったMBが「リード」しているかといえば、大抵、そうではないでしょ。サボってるかゲスってるか、どっちかでしょ?
2014-07-29 00:23:38@vb_yasu819 ただし、ネットと平行に助走に入ってブロードジャンプをすれば、必ず空中の一点でボールとアタッカーが交差する。わずかな一瞬がボールヒットのタイミング。これを一期上のセッターと詰めていました。助走スタートは超早く、助走歩数はやたら多くヘンテコなルートになります。
2014-07-29 00:24:20そこで大同のMBの囮がいないことを想定してもう一度見る。いなくても相手コートの対応は変わらない。だろう。せめて2枚がスロット1に来るぐらい。林は余裕を持ってブロッカーを眺めて打ち込めばいい。 そしてドシャット食らったりしてますな!それも愛嬌!
2014-07-29 00:25:55つまり「リード・ブロック」という概念がなかった時代は、トップ・カテゴリでも、コミットしないブロッカーはサボってるかゲスってたわけです。 この時代だと、1st tempoの踏み切りのタイミングの遅いクイックは、ブロッカーからはサボっても大丈夫と思いやすい。 #vabotter
2014-07-29 00:27:58で、時間差を決めさせたいと思うと、相手のMBがサボってクイックにコミットしないと、不都合なんですよ。だから、マイナス・テンポが好都合。 #vabotter
2014-07-29 00:29:18これが、「リード・ブロック」の概念が生まれると、発想が変わるんです。 両サイドからの攻撃を決めさせたいと思ったら、クイック打つアタッカーがマイナス・テンポで跳んだら、セットが上がる前にブロッカーに見切られてしまう。 #vabotter
2014-07-29 00:34:47@polycarbide @macc_hokkaido 「クイック」という、「セットからヒットまでの時間が短いスパイク」という価値観が、存在しません。quickはあります。
2014-07-29 00:36:14むしろ、セットが上がる瞬間でもまだ、クイックを打つアタッカーが踏み切っていない1st tempoの方が、その状況でもまだクイックにセットされるという「選択肢」を捨てきれないので、選択反応時間が長くなり、結果的に両サイドにセットされた場合に、反応が遅れるわけ。 #vabotter
2014-07-29 00:39:00@polycarbide @macc_hokkaido そうです。かつての日本の「クイック」はそうではなかったというのが、猫田→小田ラインとかの写真や映像で証明されていますよね。だからぬのTは、かつて日本のクイックも「1st tempoの要素を満たしていたはず」と主張したんです。
2014-07-29 00:42:0880年代(かどうかはさておき)にクイックがマイナステンポ化していったのは「高速化」じゃなくて、相手がコミットという前提ゆえ「時間差攻撃」を決めさせたかったから。そのためには、クイックにコミットするブロッカーが、先に跳んでくれている方が有り難かったから。 #vabotter
2014-07-27 23:16:04@tsubasanakakura むしろ、個人能力が上回っているロシアの攻撃(テチューヒンもいる)がユーゴのバンチ・リードによるトータル・ディフェンスに対して、全く通用してない。 まずブロック戦術で圧倒すること。リード主体になっても、それに対するカードをあらかじめ持っておく。
2014-07-29 01:13:45これが、「リード・ブロック」の概念が生まれると、発想が変わるんです。 両サイドからの攻撃を決めさせたいと思ったら、クイック打つアタッカーがマイナス・テンポで跳んだら、セットが上がる前にブロッカーに見切られてしまう。 #vabotter
2014-07-29 00:34:47@polycarbide @macc_hokkaido 「クイック」という、「セットからヒットまでの時間が短いスパイク」という価値観が、存在しません。quickはあります。
2014-07-29 00:36:14