科学と魔術の反転した禁書を考えてみたらなかなか楽しかった 大能力者ステイルの炎をかき消して魔法名を叫ぶイギリス清教所属上条さん(実験体の少女インデックスに掛けられた『呪い』を解く展開)
2015-01-13 09:32:53旧約1巻反転リプレイ ロンドン某所に存在する男子寮にて、落ちこぼれの魔術師上条は自室のベランダに引っ掛かっていた謎の少女に目を奪われていた。 「おなかへった」 純白の学生服の下に、薄手のインナーのような機械を身にまとった銀髪の異人少女の要求は、あろうことか単なる食料だった。
2015-01-14 12:24:05「? 見たところ日本人みたいだから日本語で話しかけてみたんだけど、ここはロンドンだから英語を使った方がいいのかな? I hope your」 「いやそういうことじゃなくて」 「本当は『外』で作った野菜やお肉を食べるのは気が引けるけど、食べ物に罪はないって言うもんね」 「待て待て」
2015-01-14 12:29:35インナー型駆動鎧をセーラー服の下に着込んで得体の知れないコードと銀色の髪を風になびかせながらロンドンの空を翔ける科学インデックスちゃん
2015-01-13 23:29:02原作のインちゃんは主人公にとって全く未知の文化・トレジャー感丸出しのデザインだということで必要以上に科学科学した衣装に というかこれHOのエリートやな
2015-01-14 00:14:20@icoi_xxx 科学インデックスちゃんこっそり描いてみました~! 所々間違えてる気がしますが…描いてて楽しかったです(*´-`) pic.twitter.com/d4Tz8H6dOa
2015-01-14 23:48:29上条「だーから! 魔術はあるんだっての!! 頭の固いヤツだなテメェは!」 インデックス「ふん、そんなおまじないなんて今時小さな子供もやらないかも。そんなに凄いものならマジュツとやらでこの駆動鎧を壊してみてよ!」 上条「ちょっこんな霊装倉庫で暴れんな! いやぁあ暴走しだしたー!?」
2015-01-14 00:06:06インデックス「私は居るか居ないかも証明できない神様よりも、目の前のデータと人の善意を信用しているんだよ」 上条「……俺ら魔術師は、誰も信じられないクセに神様に祈ってばかりのヤツらがほとんどだよ。そんなのは虚しいばっかりだって、皆ちゃんと分かってる筈なのにな」
2015-01-13 09:47:44ステイル「メンテナンスだよ。──そこの『記録装置』は僕たちの地獄(まち)には不可欠だが、残念なことに欠陥の多いモルモットだからね」 上条「どいつもこいつも、リアリストの科学者どもが天国も信じねえままに地獄を語りやがって。……だったら、地獄の底から救い出してやるしかねえよなあ!?」
2015-01-13 09:58:06人間工学に基づいた理想の動きを計算し、自身の体をミリ単位で操作することによって高効率のパフォーマンスを発揮する、とか。重要な情報を暗号化して脳に記憶している、とか
2015-01-14 00:41:30どれだけ技術を極めようと、神ならざる人の身では道具と材料と施設なくしては科学を成し得ない ゆえに知識を叩き込まれた完全記憶能力者を極限まで改造して最終的には血液一滴、髪の毛一本からすら『科学』を展開できるような人間実験場を作り上げた みたいな感じだろうか
2015-01-15 00:09:08おまえら科学インちゃんのこと強すぎとかチートだとか言うけど原作のインちゃんが既に魔術サイドでほぼ最強だからな??逆に言えば科学インちゃんだって魔術にはめっぽう弱いんやで?????
2015-01-15 00:15:53