コンテンツマーケティングには、無料のEBookなどをDLしてもらってリストを獲得するというケースがあるけど、この手法は2006年くらいにすでに流行ってたんだよなあ。昔はDLしたEBookを熱心に読む人が多かったけど、今はどうなんだろ。すごく面白い漫画とかなら読むかもしれないけど。
2015-01-12 06:48:52数年前はWeb上には刺激的なコンテンツが少なかったので、ダウンロードしたEBookも熱心に読む人が多かった。でも、今は情報もコンテンツも飽和しているから、読んでもらうための仕掛けが必要になりそう。そのあたり、スタートアップ系の会社が新規ビジネスで参入できる余地がありそうだな。
2015-01-12 06:50:20コンテンツをつくる会社は増えたけど、そのコンテンツを見たファンをリスト化し、セリングへつなげるためのソリューションを展開しているところは少ない気がするなあ。(僕が知らないだけかもしれないけど)
2015-01-12 06:53:11一般的な商材を扱うアフィリサイトでリストマーケティングを絡めているサイトってどれくらいあるのかな。今だったらソーシャルメディアへの誘導とかになるのだろうか。個人的には「漫画」を色々な媒体で配布したい。メール、LINE、KIndleなど、配布形式はたくさんある。ああ、試してみたい。
2015-01-12 06:56:46Kindleのユーザーはまだまだ少ないけれど、スマホ端末にアーカイブされるってのがいいなあ。あと、メール添付で漫画PDFを送った場合も、それをアプリで開く際に端末にアーカイブしてもらえる。なので導線がずっとスマホに残る。まあ、その商品が欲しい気持ちが冷めると読まれないかもだけど。
2015-01-12 06:59:41メールマーケティングに関しては、個人的には送り続ければ良いってものじゃないと思う(ザイオンス効果があるという言い分はさておき)。うちの場合は年に数回しか送らないけれど、送らなさすぎて、お客様から怒られることもある。でも、その分、メールにプレミア感が生まれ、しっかり読んでもらえる。
2015-01-12 07:03:10何でもかんでもパターン化するのは楽だけど、人はパターンとして一括りにされることを嫌うんだよなあ。だから、定期的に送られるものよりも、ある日突然送られてくる方が刺激的だし、価値を高く感じてもらえる。
2015-01-12 07:05:29うちがクリエイティブのクオリティを上げられた理由の一つは、とてもセンスの良い絵描きさんにジョインしてもらえたこと。プロが書く絵の力はすごい。記事にレバレッジがガンガンかかる。読者を「読んでもいいかな」って気持ちにさせる。ポイントはメジャー感をしっかり持った絵描きさんを選ぶこと。
2015-01-12 07:22:15この記事、700万PVか。すごいなあ。このキュレーションメディアの特徴は各まとめのページ遷移がないことかな。「妊娠超初期症状ってどんな症状が出るの?みんなの体験談まとめ - M3Q - 女性のためのキュレーションメディア」 bit.ly/1wamOty
2015-01-13 10:34:54まとめサイトって、なんだかんだいって、ユーザー的には有益なんだよなあ。探すコストを軽減してくれるし、つい見てしまう。さっきのサイトの場合は、引用元サイトへのリンクが大きく、クリックされやすい感じはする。ただ、文章はblockquoteで囲まれていない(ある程度リライトされている)
2015-01-13 10:38:45面白かった。快楽は興奮のことだと置き換えて読むと、さらにしっくりくる。Yahoo!ニュース - 脳科学者・中野信子「人間は実力のある人よりも、確信のある人のほうにひかれるのです」(週プレNEWS) zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2014…
2015-01-13 13:28:03今年のテーマは興奮だなあ。アドレナリンを出し続けることを考えたら何かに興奮し続けないといけない。でも、ただ身体を動かしたりドンチャン騒ぎするのではなく、思考の中での静かな興奮をベースにする感じ。要はもっとワクワクしなければということか。
2015-01-13 14:33:45これはわかる。うちの「薬剤師マキの調剤なる日々」もレスポンシブにすると、ビジュアルの派手さが消えてしまうので、あえてしていない。でも、今は検討中。「敢えてレスポンシブ対応しないという正しい選択 - Birth of the Fool」 bit.ly/1u3VZ01
2015-01-14 22:12:50しかし、最近、検索でたどり着くアフィリエイトサイトはむっちゃクオリティ高いサイトが多いなあ。あれだけしっかりした情報が書かれてたら、NAVERまとめなどのキュレーションサービスやブログなどで参考文献として引用されて、じわじわとリンクが増えていくだろうなあ。コンテンツ愛もあるし。
2015-01-15 20:35:25専門的な記事をとにかく書きまくるというのは一つの成功法だなあ。たとえば、まだWebに無い情報を書いていけば、引用されることも多いだろうし。うちも書籍の内容をまとめたりするのはよくする。もちろん、書籍にはオマージュを払って、引用のルールを越えないようにする必要があるけど。
2015-01-15 20:39:25他人のふんどしでコンテンツを作ろうとする人が増えれば増えるほど、大元のコンテンツにはリンクが集まる。その際、キュレーション系の人たちは検索上位からコンテンツを拾って引用していくので、どんなコンテンツもまずは検索結果で見つけてもらいやすいことは必須だなあ。
2015-01-15 20:45:09うちとしては、ソーシャルメディアを介した露出戦略×引用したくなる専門的なコンテンツの作成が最強だという結論。それを実際に試してるのがリコちゃんのブログ。
2015-01-15 20:47:34あと、コンテンツの表現力も大事だけど、ぶっちゃけ、めっちゃ情報探している人は、多少文章が読みづらくても読んじゃう。なので、そういうことが想定される場合は、違うところにコストをかけてもいい。とはいえ、個人的にはコンテンツをしっかり作ろうと頑張ってる。でも、それはクリエイターの感覚。
2015-01-15 20:51:49ただ、もし可能なんだったら、ストーリー型コンテンツはめっちゃオススメ。いいコンテンツが作れたら、ユーザーのエンゲージメント半端ない。レバレッジの効き方も半端ない。そして、何より夢がある。でもめっちゃ大変だけど・・・。
2015-01-15 20:54:542012年の夏に薬剤師マキを連載し始めてから、ほぼ毎回本を買ってるので、本棚が健康系の書籍で溢れている。その結果、健康系のノウハウにかなり詳しい人になった・・・。でも年末年始で3キロ太ったのが悲しい・・・。
2015-01-15 21:00:11究極的には記憶からの流入を増やすことなんだよなあ。テレビCMバンバン流してても覚えてもらえない商品が多いので、覚えてもらえるというのは本当に究極的。でも、話者やコンテンツの見せ方次第では可能になる。衝撃度、接触頻度、滞留時間、引用のしやすさとか、クリアすべき指標は幾つかあるけど。
2015-01-15 21:07:47自分が今この瞬間思い付いた考えは、同時に世界の3人の人が思い付いている。それを形態共鳴という。これは本当にあると思うし、誰かが何かに気付いたら、皆も気付き始めるというのはよくある。
2015-01-15 21:13:24成功パターンがわかると、あとはモチベーションが最大の敵になる。だから、一緒に頑張れる人がいるのは良いのかも。もしくは、誰かのために頑張るというのもいい。
2015-01-15 21:21:56一日中考えてることをすべて口に出して、iPhoneの音声入力でテキスト化したら、どれくらいの文字数になるだろうか。いつかはやってみたい。
2015-01-15 21:23:55