円環の理におけるメタな時間軸と円環の理後の世界の時間軸の交わりについて考察

Deprecatad @deprecatad

円環の理には以前から疑問を抱いていた。 人格を持つ概念なんて、人間そのものじゃないかっていうことと、 ほむほむが円環の理を分離させたことによって、まど神様は円環の理自体として完結できないんじゃないかってこと。

Deprecatad @deprecatad

円環の理にはまどっちという人格が存在する。 円環の理とまどっちの人格は全ての平行世界とその全ての時間軸に存在する…ということになっている。 つまりはまどっちは全ての平行世界の全ての時間軸に存在するわけだけど…。

Deprecatad @deprecatad

そもそも、人格というものにも寿命はあるはずなんじゃないかと思う。 それを仮定とするならば まど神様として存在するまどっちの人格が永遠以上の時間、時空に耐えられる訳がない。

Deprecatad @deprecatad

円環の理として昇華された人格は、人のものではなくなった…という解釈もできるけれど。 先ほどの仮定を続けるなら

Deprecatad @deprecatad

叛逆の世界でほむほむが円環の理とまどっちの人格を分離した。 これって、世界のレイヤがあろうとも 『全ての平行世界の全ての時間軸』のうちの一つの時点に含まれるはず。

Deprecatad @deprecatad

でもその時点でまどっちは円環の理から分離された。 ということは、元々まど神様は『全ての平行世界の全ての時間軸に存在し続ける』ということを 完全的には成し遂げられていなかったのではないかな？ と思う。

Deprecatad @deprecatad

擬似的にイメージを作るならば、 全ての平行世界と全ての時間軸という2つの軸からなる構成が上から下, 左から右と並んでいる。 こんな感じ。 ========== ========== ========== これは3つの平行世界と10個の時点があることを示す。

Deprecatad @deprecatad

『全ての平行世界と全ての時間軸』は普通に考えると終端が無いので、とりあえずこれ ========== ========== ========== が『全ての平行世界と全ての時間軸』だと考えてみる。

Deprecatad @deprecatad

========== ========== ========== これら(=)には全てまど神様が存在する。 例えば『古代』という時点の1人の魔法少女をことわる場合は *========= *========= *========= ここ(*)でことわることになる。

Deprecatad @deprecatad

1つの世界の全員の魔法少女をことわる場合には ********** ========== ========== こんな感じになる。

Deprecatad @deprecatad

だとすると『全ての平行世界と全ての時間軸』を含めた全ての魔法少女をまど神様がことわっていく場合は ********** ********** ********** こんなことになる。

Deprecatad @deprecatad

それで、 その中にはもちろん1世界に1人ずつマミさんなぎさちゃんやさやあん, ほむほむも含まれる。

Deprecatad @deprecatad

でも、 ========== ========== ========== この中には、ほむほむがまど神様を円環の理とまどっちに分離した時点も含まれる。 『分離』という事柄が いくつかの世界の特定の時点で起こるならば

Deprecatad @deprecatad

======*=== ========== ======*=== ここらへんで起こる可能性がある。 今回はここの1点で起きると考える。 ========== ======*=== ==========

Deprecatad @deprecatad

まず考えとしては - まど神様分離後も円環の理は機能する - 上記が機能していてもまどっちの人格はそこにはない - 分離前は完全なまど神様として機能する - 分離後は円環の理単体として動作する(まどっち不在)

Deprecatad @deprecatad

となると ========== =======*== ========== ここで『分離』が起きた場合は (円環の理の実行が常に左から右, 上から下の順で行われるとして)

Deprecatad @deprecatad

========== =======*__ _________ この(_)部分はまどっち不在の 円環の理単体としてしか機能していないのではないか？ ということを言いたい。

Deprecatad @deprecatad

長くなったけど、 結論としてまどっちがまど神様として『全ての平行世界の全ての時間軸』において人格を維持できていた(人格の寿命が尽きていなかった)のは ほむほむがまど神様の『分離』を行ったことで 分離以降のメタ時間では円環の理単体として動いていたのではないか？ という。

Deprecatad @deprecatad

僕の「まど神様の人格寿命は『全ての平行世界の全ての時間軸』においてなぜ尽きなかったのか」に対しての考えは - 『分離』が起こったためまどっちは『いくらかの平行世界のいくらかの時間軸』のみ円環の理を担当していた ということである。

Deprecatad @deprecatad

『全ての平行世界の全ての時間軸』に対する『分離を起こった時点』の所在についてでした。

Deprecatad @deprecatad

概念だから人格も昇華した説や まどっちは元々天使のような心の持ち主なのでまじ天使説もよい。