- uchida_kawasaki
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nikkei.com/article/DGXLAS… 2030 年の電源構成、原子力 15 ~ 25 % 経産省検討
2015-01-25 17:51:02引用 : 政府は東京電力福島第1原発の事故を受け、原子力を震災前より減らす方針を打ち出し、大手電力に老朽原発の廃炉を促している。ただ、温暖化対策や電力の安定供給を進める上で「2割超は確保したい」(経産省幹部)との考えがある。
2015-01-25 17:51:04引用 : 電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)も 23 日の記者会見で「原子力はバランスに優れた電源。将来にわたり一定程度確保することをお願いしたい」と述べた。
2015-01-25 17:51:06引用 : 国内の原発をこのまま新規制基準の求める原則通り 40 年で廃炉した場合、いまある原発 48 基のうち 30 年時点では 30 基の原発が廃炉となる。
2015-01-25 17:51:08引用 : 原子力規制委員会の審査で安全性が確認された原発の再稼働が進み、建設工事中の中国電力・島根原発3号機(島根県)と、Jパワーの大間原発(青森県)が稼働しても最大 20 基しか動かない計算だ。
2015-01-25 17:51:10引用 : この場合、設備利用率を 80 %と仮定すると、原子力の比率は 15 %程度まで落ち込む見通しで、有識者会議の委員の一人は「実質的に 15 %が議論の下限となる」との見方を示す。 20 %に引き上げるには数基の原発で運転期間を延長し、例外的に 40 年より長く使う必要が
2015-01-25 17:51:12引用 : 25 %の場合は原発の建て替え(リプレース)や新増設も視野に入ってくる。宮沢洋一経産相は「現時点で想定していない」とするが、昨年末にまとめた原子力政策の課題を示す中間整理で建て替えに含みを持たせる表現があり、今回の議論で浮上する可能性はある。
2015-01-25 17:51:14単に、廃炉に着手するのを先送りにしたいだけなのかも。着手しなければ、いくらかかるかわからない状態にとめておけるから。
2015-01-25 17:51:18no-nukes.blog.jp/archives/78587… 【こちら特報部】議論進まぬ原発廃炉 解体コスト不透明
2015-01-25 17:51:22引用 : 例えば、 2003 年に運転を終え、廃炉作業中の新型転換炉「ふげん」(福井県敦賀市)。解体費 400 億円、廃棄物処理費 350 億円を見込む。
2015-01-25 17:51:24引用 : だが、日本原子力研究開発機構(原子力機構)の原子炉廃止措置研究開発センター管理課の担当者は「具体的な廃炉の実績がなく、民間の電力会社の計算式を参考にした。
2015-01-25 17:51:26引用 : 使用済み核燃料の輸送費用は含まれておらず、廃炉までの期間が延びれば維持費などがさらに必要になる」と費用が膨らむ可能性を示唆した。
2015-01-25 17:51:28ふげんは熱出力 56 万 kW か。東海 1 号については 930 億という数字がでているけど、元資料がなにかよくわからない。浜岡 1 、 2 で合計で 840 億というのも、出典がわからない。
2015-01-25 17:51:30