【1/27】2015年9号のジャンプ感想（読切『天杖のアルワンド』掲載＆『ハイファイクラスタ』打ち切り号）

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【スポーティングソルト】ま た 親 子 の 確 執 か ！ さすがにここまで続くと、これしか引き出しがないのではなくて、スポーティングソルトは意図して親子問題が裏テーマなんだろうな。#スポーティングソルトを読む

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【スポーティングソルト】「ママがオリンピック諦めたのは私のせいって聞いてるもん!!」　明らかに本人の管理問題です。いや、スポーツよりも情愛や種の存続を優先する姿勢が悪いとは全く思いませんが、少なくとも白雪さんのせいではない。#スポーティングソルトを読む

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【スポーティングソルト】「おい船木が飛ぶぞ」「お父さんお土産買って」　えっ、なにこの現象。幻聴…？　えっ、さすがに後で何か説明あるよね…？？　#スポーティングソルトを読む

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【スポーティングソルト】「ここにいるだけであの日の声が聞こえてくるようだ」　あっ、これ…？　いや「聞こえてくるようだ」と実際に聞こえるのは別問題…。ま、まんがだし、いいのかな…。#スポーティングソルトを読む

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【スポーティングソルト】1998年が17年前ってことは、作中の時代設定は2015年か。これで1巻1話冒頭の描写が近未来描写だと確定しましたね。スポーティングソルト最初の問題であった「この作品の時代設定は？」に答えが出た。#スポーティングソルトを読む

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【スポーティングソルト】「ワァァァァ」ページの左下のモブ女性の口、どうなってんのこれ。#スポーティングソルトを読む p.twipple.jp/4UiR9

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【スポーティングソルト】しかしこれは流石にアシの仕事なので久保田先生の責任ではない…。#スポーティングソルトを読む

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【スポーティングソルト】「聞こえた」「私ここに」「そっか見てたんだ」「私お母さんと見てたんだ」「同じ夢を」　#完全にキマっていらっしゃる　#スポーティングソルトを読む

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【スポーティングソルト】「日本の文化をシステムって言うな」　エッこれ会長は何に怒ってるの？？　日本の文化を外国語の概念に置き換えるのがまずいの？？　#スポーティングソルトを読む

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【スポーティングソルト】「私ね、この子がスポーツしなくてもそれはそれでいいの」　ちょっと頭が痛くなってまいりました…。#スポーティングソルトを読む

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【スポーティングソルト】今週のスポーティングソルトやっべえな…。LSDなどの幻覚剤使用仮定を持ち出すことなしに話に筋を通すことが可能なのだろうか。来週で打ち切りだろうに、ラスボス来た感じがするわ。#スポーティングソルトを読む

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【スポーティングソルト】先立って一つ言っておきたいのは、内柴くんは蕎麦食ってて正解だったということだな…。だって彼、現地に来てたって何一つすることなかったもん。#スポーティングソルトを読む

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【スポーティングソルト】生徒会長とか何もせずただ現地へ足を運んだだけで、何を偉そうに怒鳴っているのか。いや、カネは出したのかもしれんが。#スポーティングソルトを読む

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【スポーティングソルト】よし、まとめだ。一つずついくぞ。まず前提として、今回スポーツ医学要素は一切ない。完全に心理的問題。#スポーティングソルトを読む

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【スポーティングソルト】白雪の「遊びたい」は極めて表面的な理由であって、本質的には「母親が自分を身ごもったためにオリンピックに出場できなかった」という事実から受けたショックによるもの。責任を感じてしまっている。#スポーティングソルトを読む

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【スポーティングソルト】「私のせい…なのに、私が夢目指すなんて変だよ」とのセリフからも白雪自体にはまだフィギュアを続けたいという気持ちがあると思われる。#スポーティングソルトを読む

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【スポーティングソルト】ちょっと、この後のことも視野に入れて、「白雪はかなりデリケートな精神状態になっている」という仮定をここで唱えておきたい。親が自分を身籠ったことに責任を感じている辺り、危なっかしいものを感じてしまう。#スポーティングソルトを読む

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【スポーティングソルト】白雪の母は懐妊したため、長野五輪には出場できず、夫共々、観客席から競技を見ていた。#スポーティングソルトを読む

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【スポーティングソルト】「お母さんは夢を諦めたんじゃないよ。きっとキミに夢を…」　この後に入るはずの言葉は何なのか？　普通に考えると「夢を預けた」なのだが…。#スポーティングソルトを読む

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【スポーティングソルト】「私、お母さんと見てたんだ、同じ夢を」はおそらく文学的表現で、長野五輪時に「一緒に観戦していた」と、今現在「同じ夢（五輪？）を追っている」のどちらも示唆した言葉なのだろう。#スポーティングソルトを読む

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【スポーティングソルト】だが、ここにこそ塩の魔が潜んでいる。「過去、一緒に競技を観戦していた」ことと、「同じ目標を追っている」ことは文学的な関連付けしかないのだが、それが何故か白雪のカタルシスへと繋がっている。意味が分からない。#スポーティングソルトを読む

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【スポーティングソルト】一体、白雪は何故カタルシスを覚え、彼女の問題はどうして解決したのか。「文学的に解決した」と言う以外に答えはないと思う。#スポーティングソルトを読む

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【スポーティングソルト】幻覚剤の使用を仮定すれば話は簡単なのだが、今回はそれを度外視して話を進めたい。今回、塩谷のやったことはスポーツ医学とは一切関係のない「祓い師」としての仕事である（実はこれまでもそうなのだが…）。#スポーティングソルトを読む

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【スポーティングソルト】塩谷は白馬ジャンプ競技場という舞台設定と巧みな話術により、精神の参っている白雪に対し文学的虚構を語った。懐妊した母親が競技場にいたというのも塩谷本人の言うとおり不確かなものである。#スポーティングソルトを読む

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【スポーティングソルト】精神的にギリギリであった白雪は塩谷の話術を受けて幻聴を聞く。母親と胎内の自分が同じ競技風景を見ていたと思い込む。それを「母親と自分は同じ目標を追っていた」と、彼女自身が心の中ですり替えた…！　完全に詭弁だがそんなことは関係ない。#スポーティングソルトを読む