2015.2.2開催「県民健康調査」検討委員会 第5回「甲状腺検査評価部会」関連ツイートまとめ

実況と最後に報道関連ツイートを収録
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

比較参考までに。 過去に県民健康調査の会議で使用していた事がある グランパークホテルエクセル(旧「えびすグランドホテル) 大宴会場 さくら スクール形式定員120名 grandpark-ex.jp/fukushima/banq… @uchida_kawasaki

2015-02-02 21:18:38
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

@uchida_kawasaki 比較した結果、福島駅から徒歩で移動可能な会議場で、一番広いのは、 ホテル辰巳屋の8階の3宴会場ぶち抜き(スクール形式440名定員) 次が福島ビューホテルの安達太良(530平方米) 次が福島グリーンパレスの瑞光(510平方米) のようです。

2015-02-02 22:39:48
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

@uchida_kawasaki 私は、こういう広い場所には、仕事で、 「進学相談会」と「就職相談会」で何度も行ってます。

2015-02-02 23:04:34
内田 @uchida_kawasaki

@karitoshi2011 まとめる時に読んだ記憶では、かなり空席があったと。 もしそれが本当ならば、関心が薄れてきたのかなと感じます。

2015-02-02 23:07:55
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

@uchida_kawasaki 一つには、前回よりも会場が広かったこと。 二つには、他にも同時進行で安倍政権が色々とやらかしているので、これまで参加していた人が沖縄とか東京とかで活動せざるを得なくなっていること。 三つには、この検査への不信感と絶望が広がっているのではないかと

2015-02-02 23:11:58
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

@uchida_kawasaki 特に、1回目でB判定だった人の多くが、2回目の検査を受診していないことが、私には気になっています。B判定になる大きさの異変があったら、県外の医療機関で普通に保険診療を受ける理由はあるので、この検査を受ける意味が本人と家族には、ありません。

2015-02-02 23:14:07
内田 @uchida_kawasaki

@karitoshi2011 とすると、健康調査での診断数は、もっと多くなっていた可能性があると。

2015-02-03 03:03:01
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

@uchida_kawasaki リプ、遅くなりました。すみません。 昨日の資料1-2、ページ①-29にある「表3.先行検査から本格検査への結果推移」を見ると、先行検査Bで、本格検査を受診していない人数が16人もいます。本来はB判定以上があと4人程度は(最低でも)増えそうです。

2015-02-03 10:13:37
内田 @uchida_kawasaki

@karitoshi2011 すいません。資料の確認ありがとうございますm(._.)m 検査・診察を受ける受けないはそれぞれの判断になるので、なんとも言えないですが、あとから後悔しないで良いような判断をされてると信じたいですm(._.)m

2015-02-03 12:26:50

追加公開された資料について

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

昨日の評価部会での、小学生の子に手術をすることを考えろと言う渋谷委員。鈴木眞一氏は、そもそも小学生ではB判定も手術も極めて少ないと反論し、福島県側でさえ、(被ばくしてしまった)子どもの検査をしてほしいという親の気持ちも汲んでほしいと発言。 事実も把握せずに感情論を出すのはなぜ?

2015-02-03 09:01:23
iPatrioticmom @iPatrioticmom

第5回甲状腺検査評価部会 渋谷委員提出資料 「部会長提出3議題についての見解」 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac…  に対する反論

2015-02-03 10:47:53
iPatrioticmom @iPatrioticmom

1. 「過剰診療」と「過剰診断」が混同されている →専門家会議 ネットでの議論の対象はいずれもスクリーニングによる過剰診断である。

2015-02-03 10:49:25
iPatrioticmom @iPatrioticmom

2.「過剰診断」は、生命を脅かさないがんを発見すること。 →過剰診断の定義は、「生涯無症状」であるものを検査で発見すること、のほうが一般的である。環境省専門家会議で祖父江委員が使用した定義もこちら。

2015-02-03 10:53:43
iPatrioticmom @iPatrioticmom

委員が参照した日本医師会のHPの記述も、「進行がんにならずに消えてしまったり、そのままの状況に留まったりするため、生命を脅かすことがないもの」としており、意味としては「生涯無症状」である。

2015-02-03 10:55:13
iPatrioticmom @iPatrioticmom

3.検査をしなければ一生見つからず、しかも見つからなくても死亡するリスクは低く、切除する必要もない甲状腺がんを多数、診断・治療している可能性が高い。 →根拠がない。平均腫瘍径1.6cm、術後病理検査でリンパ節転移74%の腫瘍が一生見つからないという保証はどこにもない。

2015-02-03 11:00:48
iPatrioticmom @iPatrioticmom

甲状腺癌の早期発見のメリットを指摘した論文も存在 togetter.com/li/679579 jstage.jst.go.jp/article/endocr…  リンパ節転移していない甲状腺癌のほうが予後がいい jstage.jst.go.jp/article/endocr…

2015-02-03 11:12:28
iPatrioticmom @iPatrioticmom

4. 今回の検診は、世界でも前例の無い、症状の無い住民を対象にした超音波検査である。  →チェルノブイリでは当然ながら症状のない住民を対象にした超音波検査が行われている。

2015-02-03 11:13:49
iPatrioticmom @iPatrioticmom

5.同様の傾向は米国などにおいても認められており、これは、超音波検査の普及に伴う過剰診断によるものと考えられる →検査機器性能向上・機会増加だけでは説明できないとする論考が増えている twitter.com/miakiza2010090…  twitter.com/miakiza2010090…

2015-02-03 11:19:31
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

この論文と同じく、甲状腺がんの罹患率上昇について、診断技術の向上や診断機会の増加など“だけ”では説明できそうにない、とする論文は数が非常に多くなっている。多すぎて整理しきれなくなってきた。 @miakiza20100906

2015-01-25 17:29:50
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

論文(有料): クイーンズランド州/オーストラリアにおける甲状腺がん罹患率の上昇 1982-2008年 onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/ce…  2015年、Pandeya ら。同州でも目立った罹患率上昇あり。その上昇のすべてを過剰診断で説明するのは無理だろう、という論調。

2015-01-25 17:17:32
iPatrioticmom @iPatrioticmom

6.現行の甲状腺がん検診は、不利益(過剰診断・治療による健康影響や費用)が利益(死亡や障害の予防)を上回るために、その見直しが必要である。 →根拠がない。 早期発見のメリットとの比較が必要。

2015-02-03 11:21:11
iPatrioticmom @iPatrioticmom

7.手術以外の経過観察の選択肢をきちんと設定した診療ガイドラインを作成するべきである →現行ガイドラインでも経過観察が行われている pic.twitter.com/zFBIRLrPEw

2015-02-03 11:22:23
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iPatrioticmom @iPatrioticmom

8.プロトコールの見直しによる被ばくの影響の科学的検証は必要 検診の不利益が多いとしながら、検診をしなければ発見できない甲状腺癌の被曝影響の科学的検証をどう行うのか不明。   (以上)

2015-02-03 11:25:38
iPatrioticmom @iPatrioticmom

ちょっとひどいんじゃないですか?

2015-02-03 11:26:42
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