21世紀にトールやオーディン、フリッグの神殿が建設される
- MontyGlycon0
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Asatrúarfélagiðの信仰、オーディンやトール信仰を復興させたといってもどうしても司祭の衣服などにキリスト教の影響が濃いことを認めざるを得ない。
2015-02-03 14:12:52なんとアサトルの神殿が建てられることになったとのこと。アサトルはそもそもネオウィッカ運動が盛んになった60~70年代アメリカはテキサスで復興されたものだったと記憶してる。ネオペイガニズムの中でも安定してじわじわと盛り上がってきたアサトル。神殿建立超おめでとう!
2015-02-03 16:06:57魔女術とアサトルの成長パターンの違いはとても面白いんだ。「血脈」の視点が違うというのかな?一時期ブロット(平たく言うなら北欧の国神々との飲み会)をあちらにルーツのある男性パートナーと頻繁にやっていた。素朴で力強く素敵な儀式。今もここぞの祓いの儀式はLBRPではなくハンマーライト。
2015-02-03 16:12:59でもやはり「祖先」「血脈」という言葉を儀式中に使うたびになんだかソワソワする違和感を感じていた。「ルミはキット前世がヴァイキングネー」といくら言われても、そうかもしれないけど!でもなんかなんかなんか!!!というジレンマ
2015-02-03 16:16:37ちなみにその時のパートナーの家はハプスブルグ家の遠縁にルーツあり。つまりはオーディンが遠縁のおじいさんってことになるわけ。そりゃぁしっくりくるに決まってるよな。と、少しやきもちを焼いたりもしたのでした。実践オカルティック思い出話おしまい。
2015-02-03 16:17:46アサトルに興味のある人々よ。まずは自分が何曜日生まれかをしらべるのだ。そしてその曜日に対応する北欧神と飲み会せよ。角盃と蜂蜜酒でな。たのしいぞよ。ちなみに私は9日水曜産まれ。てことでパトロンはオーディン。フレイヤアシュウィンも9日水曜産まれなんだぜ!(自慢)
2015-02-03 16:39:20アイスランドの復活したオーディン神殿、「生贄をささげない」とか「微妙にキリスト教チックな司祭服で儀式をする」などの誤った祭祀のせいで、中世以前のヴァイキングがオーディンと呼び怖れていた「何か」が蘇ってしまう……なんて妖怪ハンター展開ないかなぁ
2015-02-03 16:12:05ヒエダ・レイジロソン「生贄はささげないのですか?」 協会代表「当たり前ですよ、今は21世紀ですからね 会員には再現すべきだというものもおりますが動物愛護団体もうるさいですから」 ヒエダ・レイジロソン「それにこの司祭の服、カトリックのようだ」 協会代表「イメージというやつですよ」
2015-02-03 16:15:37そして、古のヴァイキングが行った「血の鷲」(生贄の戦争捕虜の背中から肺を引きずり出して翼に見立てる儀式)そっくりな殺人事件が起き、犯人として逮捕された老人が「いたずらにオーディンの目を覚まさせないためにやった」と口走る
2015-02-03 16:19:19そして、古のヴァイキングが行った「血の鷲」(生贄の戦争捕虜の背中から肺を引きずり出して翼に見立てる儀式)そっくりな殺人事件が起き、犯人として逮捕された老人が「いたずらにオーディンの目を覚まさせないためにやった」と口走る
2015-02-03 16:19:19生贄の歴史 Blood for The Gods★Averting Disaster poyoland.jugem.jp/?eid=623 「血の鷲」で検索したらヒットした。ここに書かれている通りに、北欧神話の神々への信仰方法を現代アサトルがそのまま再現するわけにはいかないな。
2015-02-03 20:56:29生贄の歴史 :: ディスカバリーch mventura.hatenablog.com/entry/2013/08/… 「ヨーロッパでは、11世紀頃まで生贄の儀式が残っていた。北欧を拠点にしたバイキングは最高神オーディンに多くの生贄を捧げてきた。”血のワシ”の儀式では、捕虜の背中にワシの形を彫った。(続
2015-02-03 21:05:18続)儀式の間、捕虜は気を失わないように顔に水をかけられる。背骨の両脇から肋骨を折って左右に広げると、翼の形になるのだという。生贄が苦しむほどオーディンが喜ぶと考えられた」(引用おわり)凄まじい。現代アサトル信徒がこれについてどう思っているのか気になる。
2015-02-03 21:07:44