バスタ。若い邪紋使いの男で、故郷は奈落の影響で失われてしまったらしい。強さを重んじ自分の生きたい様に生きる事を重要視している。一度大敗した後立ち上がった者は強い、という持論からアルトゥーク条約に肩入れしているが、根本的に政治的思想を持ち合わせない人物であり、社会的信用とは縁遠い。
2015-02-10 22:58:55一日目、2/10
【入手/戦功1】バスタ@条約は、気性が荒くなかなか人に背を許さないという美しい馬と出会う。なんとか乗りこなしてみるなら、HP-3、《名馬》を得る。危ない橋は渡らないならHP+2。 appli-maker.jp/analytic_apps/… #グランクレスト大戦
2015-02-10 19:10:32戦で身を立て生きる以外の道を捨てた邪紋使い、バスタ。彼の傍らには一頭の美しい馬がいた。名前はなく、名付けようと思った事もない。その馬はバスタの気性に似て、勇猛で力強く気難しかった。初めて出会った時、バスタの腹を蹴り飛ばしたことがあったと言う。(HP97/SP0/戦功1/名馬)
2015-02-10 19:17:52二日目、2/11
【内政/戦功3】バスタ@条約はどの勢力につくか決めかねている領主の説得に向かう。HP-3。あなたがロードか、ロードの支援を得られれば見事口説き落とし、SP+5。でなければ多少の協力を得るにとどまり、S… appli-maker.jp/analytic_apps/… #グランクレスト大戦
2015-02-11 10:21:17「HP-3。あなたがロードか、ロードの支援を得られれば見事口説き落とし、SP+5。でなければ多少の協力を得るにとどまり、SP+2。」焦る物でもないな。
2015-02-11 10:23:15旅の道中、バスタは物思いにふける壮年の男性に出会った。聞けば、この大戦でどの勢力につくか決めかねていると言う。思い悩むのはいい、だが戦場で目を閉ざし兵を殺す主は不要だ。それだけ告げて、バスタは去った。その有様を見たロードが、領主に話をしに行った様だが、彼の知るところではない。
2015-02-11 10:28:11「もし迷っておられるのであれば、ぜひ私共のところへおいでになってください!」世の中の流行や有名人の動静に夢中の少女のように、アルトゥーク条約そして地元のすばらしさを、嬉々として語ったのであった。根負けしたのか、迷っていた領主は条約側につくことを決断したらしい。
2015-02-11 10:40:54三日目、2/12
【危機/戦功2】思わぬ伏兵によって友軍が次々と潰走し、バスタ@条約は敵中に孤立してしまった! 一か八か敵中突破するならHP-9、SP+3。反転して撤退するならHP-6、SP+1。 appli-maker.jp/analytic_apps/… #グランクレスト大戦
2015-02-12 07:51:24バスタは傭兵部隊の一員として戦場に出ていた。罠や伏兵に十分警戒する必要がある相手だ、という説明は、周囲の誰も聞かされていなかった。最初から傭兵達を捨て駒にする作戦だった。作戦は「失敗」した。捨て駒の半数以上が生還し、戦線を維持してしまったのだ。生還者の中には、バスタの姿があった。
2015-02-12 08:02:13バスタ@条約 クラス:邪紋使い 【HP86/SP8/戦功6/名馬】 名馬のお陰でHP減少が1点軽いのでこの結果。初陣がこれというのは縁起が悪い。
2015-02-12 07:52:44四日目、2/13
【戦闘/戦功3】バスタ@条約の側面から敵の増援が襲来、激しい乱戦となる。HP-8、SP+2。あなたがロードなら聖印の力で自軍を守り助けてもよい。その場合はHP-4、SP+3に変更。 appli-maker.jp/analytic_apps/… #グランクレスト大戦
2015-02-13 07:15:08作戦の「失敗」の影響は大きかった。本来なら壊滅しているはずの傭兵部隊が、まだ残存し、しかも撤退していない。その結果、バスタの属する傭兵部隊は敵に完全に包囲されることとなる。この寄せ集め部隊にロードなどいるはずもなく、聖印の力は敵方にしか存在しなかった。
2015-02-13 07:20:17バスタ@条約 クラス:邪紋使い 【HP78/SP10/戦功9/名馬】まだ全体的に戦局は荒れてないはずなのにこの減り方。
2015-02-13 07:16:33五日目、2/14
【入手/戦功1】戦場でこそ美味い食事が必要だと熱弁する奇妙な料理人が、バスタ@条約に同行を申し出た。連れて行くなら《凄腕の料理人》を得る。食事なんて腹にたまればなんでもいいと断るならHP+3。 appli-maker.jp/analytic_apps/… #グランクレスト大戦
2015-02-14 01:51:17包囲からの脱出は困難を極めたが、バスタ達傭兵部隊はそれを成し遂げた。味方の前哨地に戻ったバスタ達に差し出されたのは、金でも刃でも、薬と包帯でもなく、一杯のスープ。全身に多くの傷を負った料理人が作った物だった。この男の行く先に興味を持ったバスタは、彼の旅の護衛を買って出たのだった。
2015-02-14 02:00:00