DCPOP#15『夏目漱石とねこ』
また、お芝居見にいってみたくなった。 ”「子供だろうが。きちんと子供をやらなかったから、お前は今でも子供なんだよ。」” 「さみしさ」の輪郭を忘れない/「夏目漱石とねこ」観てきた - インターネットの備忘録 hase0831.hatenablog.jp/entry/2015/02/…
2015-02-17 00:54:10DULL-COLORED POPの『夏目漱石とねこ』を観ました。谷賢一さんの創る舞台には感想が書けません。大好きな人に告白しているかのような気持ちになるからです。「来ちゃった」と言っても、毎回振られるわけです。不相応だとわかっていても、観に行ってしまう。 #ダルカラ
2015-02-16 23:05:47観劇録 ダルカラ『夏目漱石とねこ』 約2ヶ月ぶりに観劇するにあたり選んだ。 間違いなかった。座高円寺位の空間の広さで静かであると『もつのだろうか?』と思ったが、夏目先生とねこ達の言葉はするりと入ってきた。 心穏やかに、同時に思案しながらその日を過ごせた。
2015-02-16 22:29:12DULL-COLORED POP 『夏目漱石とねこ』 静かな舞台だった。明かりにも絵にも境界線にもなる障子と襖に見入った。 今回初めて台本というものを買ってみたんだけど、文字と芝居だと全く印象が違うから不思議。
2015-02-16 22:00:28DULL-COLORED POP『夏目漱石とねこ』 公演が終了しました。観てくださった皆さま、お気遣いくださった皆さま、ありがとうございました。やわらかな人間力に助けられ、学んだ座組でした。ありがとうございました。
2015-02-16 17:32:30DULL-COLORED POP『夏目漱石とねこ』千穐楽を観られた。中央のとても良い席で、好きな俳優さんばかり出てていい脚本、音楽と灯りの中で過ごす。ウトウトしちゃったのは勿体なかったけど、申し訳ないほどの幸せ時間。この作品、好きだった。
2015-02-16 01:23:21『夏目漱石とねこ』観劇。 静かで、でも確かにいまにも叫びが聴こえてくるような、そぉっと、眩しくて、寂しくて、愛しくて、言葉にならない。 もう一度観たかった。 漱石先生、あなたをもっと知りたくなりました。「死」があんなにも光るとは、ね。 pic.twitter.com/rzbLlb43nA
2015-02-16 01:01:37「夏目漱石とねこ」の猫のぬいぐるみは、よく見ると顔が無くて、それって表情は役者が付けてるっていうことなんだろうな。よく考えられてるなあ。
2015-02-16 00:58:42久々に観た演劇「夏目漱石とねこ」。死の間際で、時空を超えて過去の自分とリンクする漱石と、たくさんの猫。面白かった。障子で表現される舞台もよく考えられてた。観れてよかった。
2015-02-16 00:31:22今回のダルカラの公演にて教えられたこと、気づかされたこと。 観る側もただ委ねるだけではなくて、その芝居を更に楽しむために最低限の下地を作って用意しておく努力が必要であること。もちろんその芝居の性質にもよりますが。 「夏目漱石とねこ」に関してはまさにそれにあたる。
2015-02-16 00:09:42先月の23日に母が亡くなってから、どうも落ち着かないまま日々を過ごしていましたが、いずれは一歩を踏み出す必要があり、今年初、DULL-COLORED POPの『夏目漱石とねこ』を観てきました。私は好きな作品です。役者さんの声が聞こえずらいときがあったので台本買いました。
2015-02-15 23:45:42ダルカラさん夏目漱石とねこ、まさに演劇は観客の想像力をかきたてる芸術であり、その手助けが上手くいった舞台でした。と同時に舞台も観客の想像力無くしては成り立たない事を、実感させられました。
2015-02-15 23:04:00『夏目漱石とねこ』知らない間に泣いてました。夏目漱石をもっと知りたいと思った。今まで「心にしみた」っていうのが、どういうものか分からなかったけど、きっと、これが「心にしみた」なんだと思って、でも、これ以上の言葉があるはずで、見つからなくて、心がジワジワしてます。本当に素敵でした
2015-02-15 22:48:10DULL-COLORED POP『夏目漱石とねこ』観劇。静かで丁寧なお芝居。障子と照明の使い方が素敵。夏目漱石が死ぬ間際のエピソード、英会話教師時代のエピソード、子ども時代のエピソードなどを、それぞれねこを交えながら描く。興味深くはあったが、あまり迫ってはこなかったかな・・・。
2015-02-15 22:38:12DULL-COLORED POP『夏目漱石とねこ』。漱石役の佐藤誓はまさしく漱石そのものであった。ラストで全てを呑み込んだあと、師として彼岸から芥川に現世を全うしなさいとあたたかく励ますくだりの靜謐さにぐっと来る(何気にダルカラの前作『河童』とリンクするファンサービスもよしw)。
2015-02-15 22:10:562/14は、座・高円寺にてDULL-COLORED POP15『夏目漱石とねこ』マチネ観劇。冒頭の障子に映った影の芝居には圧倒されたし、ある意味文楽にも似た猫のアプローチ、障子による空間の切り取り方、陰影礼讚な照明にいつしかサイモン・マクバーニーの『春琴』と重ねて観てしまった。
2015-02-15 21:55:38夏目漱石とねこを観劇して、どうしようもないくらい寂しくなって悔しくなって感動した。そのあと前田さんの弟さん、浩喜さんのキックボクシングの試合を観戦。これまた感動。見事に日本チャンピオンに。今日は人間が1日に耐えられる感情の振り幅を大きく振りきって今、物凄い孤独です。
2015-02-15 21:38:13DULL-COLORED POP『夏目漱石とねこ』 想い返し。 夏目鏡子の台詞がふと、廻る。「私はここに居ますよ」と繰り返し、漱石に伝える。「男」の想いが巡る芝居ではあったが、ふと、妻である鏡子のこの台詞がとてもココロに残る。 「女」はどんな想いで言うのだろう。
2015-02-15 21:18:25ダルカラ「夏目漱石とねこ」観劇。再び観に行って良かった!とホッと胸を撫で下ろし痞えていたものがスッと流れ落ちた爽快感がなんとも心地よい。淡々と静かにでも寂しくも温かな騒々しさ、胸に響く言葉と胸に刻まれる表情達が様々な感情となって語りかけてくる。じわりと染み入り余韻光り影に委ねた。
2015-02-15 21:13:02DULL-COLORED POP「夏目漱石とねこ」観劇。終わっちゃったなぁ。やっぱり男は死ぬまで迷子らしい。あの世にたどり着いたら、自分の居たい場所が自分の居るべき場所になるのかしらん。ともかく、お疲れ様でした。有難う御座いました。
2015-02-15 21:12:47きょうは座・高円寺で『夏目漱石とねこ』を観てきた。静かなお芝居でした。漱石ってこんな人だったのかな?ねこの鳴き声が皆さん上手過ぎてビックリしたよ。前山くんの声が素敵だなあと思った。
2015-02-15 20:36:342/13 座・高円寺にてダルカラさんの「夏目漱石とねこ」観劇。 ピンと張りつめた空気の中進んでいくお話、切ない、寂しい、悲しい、儚い 、愛しい…色々な気持ちがあふれました。 沢山のねこに混じって見た漱石先生の一生は書かれた小説以上に、とても深いものでした…感想下手m(__)m
2015-02-15 20:28:38