【グランクレスト大戦】小国フーリー再建記【条約陣営】その2~雪兎と氷のバレンタイン~
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4日目 名前:ノノ・ウルペース クラス:アーティスト 所属:アルトゥーク条約 HP87/100 SP6 オプション:《やり手の商人》 #グランクレスト大戦
2015-02-13 05:28:53これにより敵軍は一時撤退、その後もお互いに牽制を続け、長くにらみ合いを続けることとなる。なお、最終的に攻城兵器を破壊したのが氷を操るナイフとボウガンの二刀使いの少女であったことを知る者はいない
2015-02-13 06:04:11【入手/戦功1】「この戦いが終わったら結婚するんだ」と、嬉しそうに話す傭兵がノノ@条約に同行が申し出た。承諾するなら《もうすぐ結婚する傭兵》を得る。嫌な予感がするので断るならHP+3。 appli-maker.jp/analytic_apps/… #グランクレスト大戦
2015-02-14 00:48:52「今回の作戦は楽そうだな」隣を歩く傭兵が声をかけてくる「俺さ、この戦いが終わったら結婚するんだよ」こちらの反応などお構いなしだ、誰かに話したくて仕方ないのだろう。速度をあげても喋りながらついてくる「愉快な同行者が増えましたね」「そうだね」お互いに顔を見合わせて苦笑する
2015-02-14 03:09:275日目 名前:ノノ・ウルペース クラス:アーティスト 所属:アルトゥーク条約 HP87/100 SP6 オプション:《やり手の商人》 《もうすぐ結婚する傭兵》 #グランクレスト大戦
2015-02-14 03:12:44- 《もうすぐ結婚する傭兵》
この戦いが終わったら結婚するらしい、若い傭兵。
あなたが【危機】の診断結果を引いた時に、必ず使用すること。
その診断結果で減少するHPを0にし、あなたのSPを+2して、このオプションは失われる。
氷のバレンタイン
それは言ってみたはいいものの大まかな流れしか決まってなく、ノリと勢いで書くのではなくちゃんと書こうとしたが描写がめんどくさくなり、結局詳細は決めずノリと勢いで記されたあったかもしれないエピソードである
「氷のバレンタインとか言ったのに何も起きないな」「我々彼女とまだ面識ない設定ですしね」「チョコ0だよ」「(心が)極寒のバレンタインですね」(意訳:特にイベント思いつかなかった) #小国記
2015-02-14 21:16:24ロードは料理人を手にし、私は友軍のメイジと交友を結び、アーティストは偵察任務・・・これは拠点を移したな。優秀なアーティストとの合流と拠点移動によるゴタゴタ、その後の出来事まで含めて2/14・15の出来事を氷のバレンタイン事件とする事にしよう。事件の描写は勝手にやっても? #小国記
2015-02-15 00:24:34氷のバレンタイン・・・それは些細な出来事から戦乱へと発展した末に多大な被害を出すまでに至り、氷竜の名を轟かせる一旦となった悲劇の事件である #小国記
2015-02-15 22:27:48その日、ルナールは一人で市場を訪れていた。新たに加わった老兵たちとボーロは部隊編成と今後の予定について入念な計画を立てているのだろう。行動自体は決まっているし、具体的な計画についてはボーロに一任している。実行までは時間があり、差し迫った任務もない。久しぶりの休暇である #小国記
2015-02-15 22:41:53そこで彼と出会った。彼は袋一杯の果実を抱えて何かから逃げていた。後ろを気にしていた彼と周囲を眺めていたルナールはぶつかってしまう。互い謝りあう2人だったが、そばまで追手が近づいてくると逃げるように去っていった #小国記
2015-02-15 23:18:05ルナールが戻るとそこには見知らぬ男たちがいた。ボーロが目を付けていた傭兵たち、ひと癖ある連中だが腕は確かであった。この砦の指令は傭兵、邪紋使いを快く思っておらず、露骨な態度をとる君主と馬が合わない彼等はルナールと共に闘う事を了承してくれた #小国記
2015-02-15 23:27:20兵も増え、着実に準備が整う中でそれは起きた。敵が攻め込んできたのだ。ルナールも部隊を率い戦ったが着実に兵を増やし、力をつける彼の事を司令は苦い顔で見つめていた。そして作者は既に描写に飽きつつあった #小国記
2015-02-15 23:38:33敵を撃退したが、密偵が持ち帰った情報により事態は急転する。それは敵の大規模侵攻作戦と砦に敵内通者がいるというもの。さらに何らかの作戦が進行中であり、なんらかの取引も行われているというものだった #小国記
2015-02-15 23:43:25タイミング悪く市場で騒ぎが起き、捕らえられた男は市場でぶつかった男であった。司令はルナールに難癖つけて犯人として牢に入れたり、騒ぎの発端は敵が袋を抱えた追われる男を取引相手だと勘違いしたことだったり、ルナール救出と敵攻撃やら内乱とかあったりなかったりで戦況は混迷を極めた #小国記
2015-02-15 23:51:14男を追っていたのは買い占められた果実を欲していた女たちで、その果実はバレンタインに必要なものだったらしいとかいろいろあったけど僕らは元気で新しい拠点での生活を満喫しています。新生ルナール軍発足の宴は実は料理人であった男が腕をふるってくれました。おいしかったので雇いました #小国記
2015-02-15 23:54:53そうそう、ノノは戦でも活躍したけどそれ以上に品切れでチョコを奪い合っていた女たちの騒動に巻き込まれチョコが台無しになったことにキレて周囲を氷漬けにしたとか、宴の際に配ったチョコの味に男たちが凍りついたとこいわれているが真相は謎のままである #小国記
2015-02-15 23:59:14しかし、ノノという少女の邪紋使いが歴史に名を残したのはこれが最初であり、ルナールを救出したのも彼女であったとされる。一説では氷の竜が牢をぶち壊し、戦場を舞ったとされており、ノノ本人の事だとも使役していたとも言われている #小国記
2015-02-16 00:08:58宴のあとロードは戦へ赴き料理人は戦場で腕を示し、メイジは友軍との連絡に勤しみ、アーティストは偵察・殲滅をこなしたという。ここでも氷の竜を見たとされる #小国記
2015-02-16 00:12:55六日目
【入手/戦功1】戦場でこそ美味い食事が必要だと熱弁する奇妙な料理人が、ルナール@条約に同行を申し出た。連れて行くなら《凄腕の料理人》を得る。食事なんて腹にたまればなんでもいいと断るならHP+3。 appli-maker.jp/analytic_apps/… #グランクレスト大戦
2015-02-15 00:00:43今日の描写は後でやる 6日目 名前:ルナール・カレール クラス:ロード 所属:アルトゥーク条約 HP71/100 SP11 オプション:《年老いた元騎士》《凄腕の料理人》 #グランクレスト大戦 #小国記
2015-02-15 00:27:18忘れていた描写 彼は奇妙な男だった。出会いはバレンタイン当日、市場での騒ぎだった。そのまま彼とは行動を共にし、そのまま新たな拠点までついてきてしまった。料理人である彼は新拠点での宴で存分に腕をふるい、料理人として正式に雇うことにした #小国記
2015-02-15 05:53:42しかし、彼は厨房には留まらず戦場にまでついてくる。周りの反対はあるったが面白いので許可した。驚く事に彼は兵士としても優秀で、弓の腕は超一流だった。そのまま厨房から調理兵への異動を薦められ、常に同行するよう命じた。つくづく面白い男が仲間になったものだ #小国記
2015-02-15 05:58:54