#DF製ガレキ日記　タグまとめ

梅 @BTBume

表面処理の仕上げに、こういったメラミンスポンジと呼ばれるものに水を付けて全体をゴシゴシ擦ってます。表面の艶が消えてメイクのノリが良くなります。 擦った後は水洗いして十分乾燥させます。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/8fSXWzdJDb

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実は、閉じ目顔の目頭と口角のモールドは細いピンバイスで調子に乗ってぐりぐり彫り込んでしまったので、少し深く丸くなってしまっています。シアノンDW（とろみのある乳白色の瞬着用）を極少量爪楊枝の先等に付けて→#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/I1kv0r48NT

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軽く目頭と口角のモールドを埋め、シアノンプライマーを吹いておいて頂けると不自然感が軽減します。 シアノンとシアノンプライマーはあると気泡埋めや段差消し等にとても便利ですが、これだけの為に買う必要はないかと。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/VAJsgFFrEr

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下処理が終わった状態がこちら。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/PENz2vVdaY

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一般的なガレキだと、ここから肌の部分に下地剤を吹いたりするのでしょうが、私はいきなり肌の陰影を乗せていきます。使うのは、ヴィルギルさんに関しては、タミヤのウェザリングマスターGのほぼマロンのみです。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/9hP3GmwD0W

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付属のチップは上のやつですが、私は100均等で下のような大小のチップが両端に付いてるものを買って、大きい方を広い面に、小さい方を細かい部分に使ってます。 #DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/Wd6s6bOkK8

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大小のチップを使って、肌の影になる部分にグリグリとウェザリングマスターのマロンを乗せていきます。もみあげの際や耳たぶ、小鼻の横、鼻の下の溝等にもグリグリと。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/aAociTKJqr

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ムラになってしまったり、濃く入れ過ぎた部分はちぎったメラミンスポンジ（濡らさない）で擦って調整します。目の周りは濃いめに影を入れた後、軽く凸部分をメラミンスポンジで拭ってやると自然に瞼の膨らみ等が表現出来るかと。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/eCQbVP1RuH

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肌の陰影入れが終わった状態。バニーちゃんだと軽くチークを入れたりもしますが、ヴィルギルさんに関してはほんとこれだけ。超簡単*\(^o^)/*！！ #DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/MHD1kvkwpR

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ガレキの塗装の最初の難関は肌色の透明感のある塗装だと思うのですが、うちのガレキは肌色部分を色キャストにすることで、そこのハードルをグッと下げています。　お化粧感覚で楽しく仕上げて頂ければと。　#DF製ガレキ日記

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次に目や口や耳のモールドに色を入れていきます。使うのは主にクレオスのMr.COLERのウッドブラウン。バニーちゃんの下睫毛や虎徹さんの瞳等にバリバリ使うのでうちのガレキを購入された方は買っておいて損はないかと。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/y1S6vqW9dU

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しかし、NEYさんに言わせると、そもそもスミ入れにラッカー系を使うことってあまり無いらしいですね(；´∀｀)　エナメル塗料を使うのが一般的なんだとか。　私はエナメル塗料は使ったことがなくって、NEYさんちで虎徹さん胸像のスミ入れサンプルを作ったのが最初でしたｗ

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私はパレットは100均の使い捨て、筆はインターロン筆の3/0号（世界堂等で300円弱位）を愛用しています。ウッドブラウンをラッカー薄め液で希釈して各モールドに入れていきます。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/MSv9NzQO2D

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薄め液はラー油の空きボトルに移しておくと、少量ずつ出せて便利です。 ツイッターで見かけたアイディアに感謝です。 #DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/NT91UsUTny

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目や口や耳のモールドに薄めたウッドブラウンを入れた状態。目尻や口角は濃度高めで塗ります。薄〜く希釈したものから徐々に濃くしていくと失敗が少ないです。 私ははみ出しても乾かないうちに指先で拭ったりしていますw #DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/A4wBWtEU7z

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私はヴィルギルさんのお顔に関しては、眉毛のモールドこそ作りませんでしたが、塗装技術に頼る部分を極力減らす方向で造形したつもりです。 なので、気負わず気軽にメイクしてやって欲しいです。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/pYItYFC2Xk

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失敗しても、メラミンスポンジで擦るか、薄め液にまるごとドボンと浸けてやれば何度でもやり直しがききますので*\(^o^)/*　お気軽に～　#DF製ガレキ日記

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作例ではつけ睫毛を植毛しましたが、ここでは描き睫毛を。 モールドに流した時よりもやや濃いめに溶いたウッドブラウンでちょんちょんと睫毛を描きます。 ここままでは先が太くて不自然だと思います。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/MITMyYoVUU

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睫毛の先が細くなるようにカッターの先で軽〜くコリコリ削って整えます。お気に入りはタミヤのカッターにオルファの30度刃を仕込んだものです。色キャストなので、肌色が削れて取れてしまうことはありません。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/KyfcdmccPD

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睫毛を描くのが難しいなら、アイラインを太めに描いて、睫毛は省略してしまっていいと思います。 カッターで微修正すると言うと驚かれることもありますが、私はパテを盛るのも削るのも塗装の微修正も全部これなので・・(;´∀`)#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/BfBMKR8KRG

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ちなみにバディに関しても下処理はヴィルギルさんと同じです〜！陰影はウェザリングマスターGの「キャラメル」で入れて、頬にほんの少しHのピーチを差してやるといいです。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/yOhLvPHouh

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もう髪の毛の塗装に入っている方がおられるようなので。おじさんの髪の毛は全体にクレオスのMr.COLERのつや消し黒（クリアでつやは調整出来るので光沢黒でも可）を吹いて、ハイライトにマホガニーを吹いてます。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/Jv3L35SDhA

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黒もマホガニーもスプレータイプが販売されているはずなので、エアブラシがなくてもいけます〜。 #DF製ガレキ日記

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びるびるさんメイクの続きです。NEYさんのバディと違ってびるびるさんには眉毛のモールドを作ってないので、細芯のシャーペンとかで薄くアタリを入れてみます。モールド無しのぶん、困り眉にするも穏やか眉にするのもお好みで。#DF製ガレキ日記 pic.twitter.com/OwaRKJvMll

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