伊達組手動まとめ③

伊達組bot @dategumi_bot

燭台「今日はてれびで映画をやってたらしいんだけど、倶利伽羅に凄い勢いでブロックされて見せてもらえなかったんだよねー」

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燭台「ちなみに今は映画を見てたらしい短刀の子たちと打刀たちにすごい勢いで抱きつかれてて身動きがとれないんだよね。ちょっと助けて倶利伽羅…」倶利「…知らん（国永が入れ知恵したか）」

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燭台「はー、やっと短刀たちが寝た…あんなにぐずるなんて…どうしたんだろう。…うわびっくりした、倶利伽羅まだ起きてたのかい？…待ってその手にあるものなに？この間も飲み過ぎたでしょ、ちゃんと加減するって言ったじゃないか。ちょっと聞いてる？ちょ…あっなにそのつまみ美味しそう…」

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燭台「はっ！つまみに釣られたわけじゃないんだからね！？」倶利「酒一本空けて言うことがそれか」燭台「おいしい」

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燭台「あれえ、倶利ちゃんの飲んでるの俺のと違う？」倶利「あ？ああ…これはあれだ…あれ…あれだ……なんだ…」燭台「倶利ちゃんすんごい酔っ払いみたいだよ～あははははー！」倶利「…そっくりそのまま返すぞ酔っぱらい。いつから猪口じゃなくて升に持ち替えた」

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倶利「…待てお前今自分のことなんで呼んだ」燭台「ふぁい？」倶利「今確か俺って…」燭台「んー？俺ー…あれ、間違えた？んーまあいいでしょ。光忠そっちが飲みたいなあ」倶利「み…！？…呑ませすぎたか…」

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燭台「このお酒いつも俺…じゃない…みつ…じゃなくて…僕らが飲んでるのと違うねえ。美味しい」倶利「…よく知らんが果実酒だろ…」燭台「うんうん…あれ倶利ちゃん眠いんじゃない？さっきから揺れてるけど」倶利「…いや。眠気があるのは事実だが、揺れてるのはお前だ」燭台「なん…だって…」

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燭台「倶利ちゃんったら、僕酔ってないよ？」倶利「光忠、それは俺じゃない。掛け軸だ」

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燭台「あのねえ、僕がいかにも酔っぱらいですみたいなこと言ってるけどね？君も相当きてると思うよ？」倶利「あんたに比べたら些細だろ」燭台「じゃあ言うけどね、今ね、君ね、上半身脱いでるよ」倶利「……」燭台「うん直しても結構今更だね」

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燭台「眠くなってきたー。寝よう倶利伽羅」倶利「風呂」燭台「だからなんで君は酔うとお風呂大好きになっちゃうのかな？今は沸かしてないから入れないよー寝ようよ倶利咖喱」倶利「あー………聞き逃すと思ったか」燭台「痛い痛い痛いっ気づくと思わなかった！」

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燭台（にしても面白いから定期的に倶利伽羅のこと倶利咖喱って呼んで気付くかどうかカウントしてみたい）倶利「おい、寝るんだろ」燭台「寝るよー。あ、お皿…明日でいいか。そういえば今日はなんでお酒飲みだしたんだっけ………まあいいか。おやすみー」倶利「………ふん」

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燭台「…僕は白無垢なんて着ないよ」倶利「？」燭台「…すー…」倶利「どういう寝言だ…」