英語の論文を出版するためには(文系向けセミナー)

これに参加した時のつぶやきメモまとめです。 http://www.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp/skill_up/paper_bunkei.pdf
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国際雑誌への採択率を高める英語論文執筆セミナー
http://www.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp/skill_up/paper_bunkei.pdf

Tam @tam07pb915

自分のアイデアに自信を持つことがpublishするための大きな大きな最初の一歩 #eigoronbun

2015-02-23 10:49:09
Tam @tam07pb915

読者を想像すること。自分が思ってもみないところで,自分の研究に興味を持つ人がいるかもしれない #eigoronbun

2015-02-23 10:51:58
Tam @tam07pb915

自分の分野で好きな研究者(好きな論文を書く人)は誰かを考えてみる。なぜ好きなのかを考えてみる。どんな論文をどんな雑誌に載せているのかを考えてみる。#eigoronbun

2015-02-23 11:00:25
Tam @tam07pb915

日本語と英語で,次のListを作る。「好きな研究者」「好きな論文」「好きな本」「好きなコンセプトあるいはアイデア」#eigoronbun

2015-02-23 11:04:14
Tam @tam07pb915

自分が何に”drive”されるのかを考えることで,他人を”drive”するものは何かを考えることにつながる。#eigoronbun

2015-02-23 11:06:23
Tam @tam07pb915

2015年に書きたい論文を5つリストアップしてみる。そして,それを「書かない言い訳」を書きたいだけ書いてみる。自分が価値がないと思うもの,自分が書きたいと思わないものは,誰も読みたいと思わない。言い訳リストが強すぎれば論文は出ない。#eigoronbun

2015-02-23 11:21:28
Tam @tam07pb915

どうしても論文が欲しいからといってpredatory publishersの誘惑には負けてはいけない。 #eigoronbun

2015-02-23 11:25:29
Tam @tam07pb915

自分が査読者になる機会があれば,それはどんな論文がpublishされて,されないのかがわかるとても良い機会。そこから学べることはたくさんある。#eigoronbun

2015-02-23 11:33:05
Tam @tam07pb915

学会などでエディターと話すw #eigoronbun

2015-02-23 11:33:45
Tam @tam07pb915

論文を書くときには,まずタイトルとキーワードを使って短いアブストラクトを書く。それが自分がその論文で主張したいアイデアを1つか2つに絞ることにもつながるし,何よりブレストになる。 #eigoronbun

2015-02-23 11:37:02
Tam @tam07pb915

エクササイズ:まず3-5の論文リストを作る。タイトルやキーワードやアブスト,どのジャーナルに出すのかと一緒に。その後,なぜその論文が重要なのかなぜ書くのかを考える。日本語で出すか,英語で出すかを考える。そして,どの順番でやるか,問題はなにかを書く。#eigoronbun

2015-02-23 11:46:23
Tam @tam07pb915

良い論文は,人に読まれることでできる。書けば良い論文になるのではなうく,読まれることで良い論文になる。論文を投稿する前に読んでもらうことが大事。 #eigoronbun

2015-02-23 11:50:22
Tam @tam07pb915

“Work together to improve your writing.” #eigoronbun

2015-02-23 11:51:03
Tam @tam07pb915

“if you think a reviewer is wrong, perhaps they are!” #eigoronbun

2015-02-23 11:52:51
Tam @tam07pb915

レビュアーからのコメントをもらったらそれを仲間や応援してくれているメンターに相談する。 #eigoronbun

2015-02-23 11:54:06
Tam @tam07pb915

revisionでは,ただ書き足して長くしただけではないということをきちんと主張する。レビュアーには礼儀正しく,尊敬を持って(もし尊敬できなくても)。自信を持って,勇敢に,正しいと思うことは根拠を示して主張する。#eigoronbun

2015-02-23 11:56:55
Tam @tam07pb915

出版に限らず研究一般として,自分が一緒に何かやりたいと思う海外の研究者に積極的に声をかける(”Don’t be afraid!”)。なぜその人と,具体的にはなにをやりたいのか,を伝える。#eigoronbun

2015-02-23 12:05:01