『完璧な夏の日』が熱い！（※当社調べ）

叫骨(キョウコツ) @fpsg1

「忘却」は「霧」に自分の気持ちを伝える事によって、今の関係が壊れる事を絶対にわかっていたからこそ、「夏の日」に消えていった「霧」を追い続けるんだろうな。故に「完璧」。

こばやし @okobaaan

もしもなんだけど、完璧な夏の日のラストでオブリヴィオンさんがフォッグに自分の死をチラつかせたら何か変わったんだろうかと。

かわぬこ @go_abazure

「完璧な夏の日」映像化しないかなぁ。

かわぬこ @go_abazure

ついに「完璧な夏の日」を読み終えてしまったヽ(；▽；)ノ 前情報で「オブリヴィオン尊い」という感想をよく見た意味がわかってしまったヽ(；▽；)ノ 表紙も2冊で一つの素敵な本ですぞ。 pic.twitter.com/jke0DKHXDf

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ひろ @b7engel

今月に某二大アメコミヒーロー対決映画が封切られますけども、911を「鳥だ。飛行機だ。いや違う、あれは…なにも見えない。誰もいない。あの朝、空を見上げていた我々は、ヒーロー達の死も目撃してしまう」と表現した超人残酷物語SF「完璧な夏の日」をよろしくお願いしますね。

ひろ @b7engel

BUMP OF CHICKENさん『同じドアをくぐれたら』 utamap.com/viewkasi.php?s… そういう年代のオタクなので「同じドアを～」を聞いて「か、完璧な夏の日…」となっている。

こばやし @okobaaan

アイコン変えました。『完璧な夏の日』フォッグ。もくもく。 pic.twitter.com/QGX0F9xK8O

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こばやし @okobaaan

完璧な夏の日組には彼らのあれやそれを「お互い若かったな」と笑い合う事が出来ないんだなって考えてた。つらい。歳をとる事も寿命というタイムリミットもなく体だけ時が止まったままで、それでいて戦争の中死ぬ時は呆気なく死んでいくのに。

渡邊利道 @wtnbt

解説を担当した「完璧な夏の日』が海外部門で四位！うれしー。ティドハーはもうちょっと政治的な方向とかからも読まれるとよいと思ったりもしますですなー。民族とか〜宗教とか〜。

fiasko（大失敗つづき） @fiasko

いろいろ迷ったけれど、次の二作品を。 日和聡子『校舎の静脈』新潮社 #jtb6 ラヴィ・ティドハー／茂木健訳『完璧な夏の日』創元SF文庫 #wtb6 ティドハーについては、もはや偏愛としかいえなくて、ふとした拍子に作中の情景が浮かんでくる。それが、とてもまぶしい。

笑う月の裏側 @Warautsukinoura

『完璧な夏の日』（L.ティドハー／茂木健／創元ＳＦ文庫（上下））完璧な作品です。現在時制でひたすら語られる文章が淡々としている分だけ、強烈に効いてくる。往年の邦画もそうだったように原題より訳題のほうが良い。良いＳＦはタイトルから既に良いの法則（というのがあるのです）。これですよ。

wkwkes @wkwkes

『完璧な夏の日』読んだんだけど, オブリヴィオンをベネディクト・カンバーバッチで脳内再生してたのにアラン・チューリングが登場してきて完全に困ってた.

まっき @LJ_MAKKI_

今日知人と会ったときにコンレボの話題になったんですが、褒め言葉の文脈で「序盤で一気に時系列が飛ぶの最高じゃないか、『完璧な夏の日』じゃないか！」って話で盛りあがった。

魚 @sakanaga

WWI～WWIIから現在まで至る正義と悪の戦いとその変質（＝サブカル的二十世紀史）というと『完璧な夏の日』というのもあったし、マーベル映画（特にキャップ系列）がそんな感じだった。

ズナームカ @laternamagika2

ブログを更新しました。 『本：完璧な夏の日』 ⇒ ameblo.jp/laternamagika/…

indigo @microshells

2015年は『火星の人』にはじまり『さよならシリアル・キラー』『プルーデンス女史、印度茶会事件を解決する』『大航宙時代』『完璧な夏の日』…このページターナァァ！と心中叫びっぱなしで読んだ本ばかりでした。マルタ・サギーも茅田砂胡さん新刊もガンゲイルオンラインも面白かったなぁ！

誰 @mnsisnm

去年は『MOZU』とか『ハンニバル』とか『MGSV』とか『完璧な夏の日』とか、男たちの因果が摩擦を上げる時の火花をぼんやりと眺めていた一年だったので、今年もそういうやつを捕まえていきたい。

こばやし @okobaaan

ちなみに『完璧な夏の日』もすごい男と男による羣青だなって個人的に思ってるので、興味がある方はぜひ

四折 @yotsuori

今年面白かった本をいくつか。絞め殺されたのは『女王陛下のユリシーズ号』『完璧な夏の日』、はちゃめちゃ楽しかったのは『火星の人』『りゅうおうのおしごと！』、生きるのを信じられる『いのちのパレード』『そして奇跡は起こった』、憧れるほど圧倒的なのは『紙の動物園』『流』でした。

ワタヴェのしたたり @watavve

『完璧な夏の日』は"完璧な夏の日"、っていうだけである程度通じる（原典と特に関係ない）文脈というか概念を生み出していったので、最高のタイトル大賞2015ですね……

ワタヴェのしたたり @watavve

2015ベストSF海外編 １．監視機構・世界受容／J・ヴァンダミア（早川書房） ２．エンジェルメイカー／N.ハーカウェイ（早川書房） ３．紙の動物園／K.リュウ（早川書房） ４．完璧な夏の日／L.ティドハー（東京創元社） ５．教皇ヒュアキントス／V.リー（国書刊行会）

T. Hashimoto @biotit

今年印象深いＳＦは『ＳＦが読みたい！』のアンケートとほとんど重複してしまうが； ハーカウェイ『エンジェルメイカー』やティドハー『完璧な夏の日』に大興奮。イーガンには二作とも情緒面で圧倒されたし、満を持してのヴァンダミアの邦訳《サザーン・リーチ》も個人の人生がそそりたっていた。

四角屋 @_Mpst

今年も終わるので酔っ払い振り返るけど、2015は春の完璧な夏の日から始まって夏のマッマ挟んで秋の鉄血までその他の色々色々、フィクション摂取には本当に恵まれた年で、

雨空 @ama_zora

ダン・シモンズ『ハイペリオン』 スタニスワフ・レム『ソラリス』 山田正紀『エイダ』 ハンヌ・ライアニエミ『複成王子』 ラヴィ・ティドハー『完璧な夏の日』 #2015年の本ベスト約10冊

proto_typo @proto_typo

今年の読めた本ベスト２０１５ 1:完璧な夏の日 2:天冥の標シリーズ 3:コロンビア・ゼロ 4:サザン・リーチ3部作 5:機龍警察　火宅 6:屍者たちの帝国 7:ニルヤの島 8:年刊SF傑作選折り紙衛星の伝説 9:ゼンデギ 10:欠番 読破力の衰え著しく悲しい(