146話ダメージ限界突破の変遷

身内はいいから羅小黒戦記を見ろ @yota1031

走り去るその及川の背中に、岩ちゃんは何を思うのだろう。やっと行ったな、なのか、もう届かない、なのか、俺も行くからな、なのか。 伸びない身長、及川に置いて行かれることを、岩泉はきちんと、受け止められる？岩泉は原作では及川の体の一部なので、個と認識される心情描写がないに等しいから。

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矜持やプライドを岩泉は結構持ち合わせてる感覚が強くて、「一年ボーズ」のぶちぬきとか、あの誇り高さはやはり長年及川の隣で努力を続けてきたことに由来すると思うし、そんな岩泉が、対等ではなくなってしまった及川と、共に歩くことを、えらべないんじゃないかなと。ホモじゃなければ大学で→

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@yota1031 別チームに居たりして「対及川最終兵器」として活躍してくれてもかまわないけど、あくまで及川以上の選手になれるのかは未だ疑問がつきまとうのとこのあたりは原作解釈組に任せて、ホモの妄想をします（）

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岩ちゃんがバレーを続けない、岩泉のバレーの集大成が及川に繋がってる、と「ドンピシャ」で強く想ったので、続けない場合は一端お別れしかないと想うんですよ。大學までやるのかも難しいかも。そうしたら、あとは及川さんが、一人で走っていくしかない。

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何年か経っていろいろなことが風化して、及川とは最後半ば喧嘩のようになったけれど、今ではすっかり全日本として活躍してる。連絡はとってないが、これでよかったんだ、と緩やかに感情に蓋をする、空いた穴があることに目を背けたまま。そしたら、テレビインタビューで、及川のコメントをきいて

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@yota1031 穴の正体を知る。寂しさや悔しさ、嫉妬もあったかもしれない。でも底の方には確かに、愛があったんだろう、と。 ぼたぼた泣いてしまって、しばらくしてたらチャイムがなって、こぼれた涙を拭って玄関に行く。そうゆう明るい未来がほしいです。

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再会したら「迎えに来たよ」みたいなこという及川のことぶんなぐって、「俺がいつかそこまでいく」待ってろよ、って胸をトン、って押すのな。 彼らを対等にするのは、実力の差ではなく、対等であろうとする、人が光の方向を見上げる、心の在りようだと思ってるし、そう信じてる。

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光＝及川、なのではなくて、多分、明るく強い場所、って感覚なのだと思う。正しい場所でもないかもわからん。でも、きっと、それ以外の場所を少しでも暗く感じたならば、そこに居るのがいいんだろう、と思う。偉く感覚的な話。

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裏テーマは岩泉さんの閉じた世界からの脱却なんだけど、及川がいるからあける、のではなく、あけた先に及川が居るといいなー！！！！！

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やべ、及川徹の影の歴史にはいつだって岩泉が居る、っていうのか出てきて、なんかあれ、ジョジョかよ

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@winter_bear7 対等ってなんだよーおいわ全然対等じゃねーじゃん！って泣きわめいてたので、すげーしんどかったんだけど、なんとか解脱ぽいことできた？かな？？

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@winter_bear7 そうなんですよね？！でよ岩泉は対等であろうとする台詞が目立ってたから、岩ちゃん大丈夫？って勝手に落ち込んでたけどなんとか自分の中では浮上するキーワードが見つかってよかったですわ･･！！生きようと、光の中に向かおうとする精神の動き！！尊い！！！

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闇が大好きだし、自分は薄暗いところの方が生きやすいけど、やっばり光を恋い慕う心の動きというものは大切にしたいですなぁ･･。

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地雷：もしあのトスを受けたのが牛島だったら

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本誌展開的には及川さんが負けて涙も出ずにうなだれて帰り道にいわちゃんにあたまなでられて、「･･？」ってなる及川さんに「つぎは勝とうな」って。ここまで来たんだから最後までつきあわせろよ、って泣きながら笑う、高校までって決めてた岩ちゃんが大学で及川とがんばるルートもあったらいいなって

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及川の隣でやってきたプライドが、ほかの誰かがそこに立つのを許すのかな、ってなんか昨日つーさんとバレーと生きるルートって、考えたら思ったけど･･！

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あそこで岩ちゃんが反応できた伏線は「俺もまだまだっすなぁ」だと思ってるけど、それがこれから先未来に開いた伏線なのか、それとも『ドンピシャ』のためにあった布石なのかはなんとも言えないんだな～月曜日早く来いいやごめんこないで

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@tatutamame いや、『なんで決まらなかったのか』の決着が「俺だから」になるのか『初めて及川のあんな気持ちいいトス打った』になるのかは大切だよ！！その道もあったらいいし、本誌は是非そっちで進んで欲しいけどまだわかんないからね！！！こわいよ、はやく、いやでもこわい

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恋か愛に発展するのは燃え上がる情熱ではなく緩やかな諦観と妥協だと思ってるので是非ともおいわちゃんにはその妥協点を探してもらって手を繋ぐルートを模索したのがあれになってるのでホモじゃなかったらバレーしてる間は繋がってるけどしてなかったら二度と連絡とらなくてもいいマイルート

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@yota1031 多分及川が耐えられないような予感 それを察していく岩泉の消極的断絶、東京でバレー、結婚する及川と地元で就職結婚する岩泉･･

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@yota1031 Facebookやらなんやらで頻繁に連絡を取る及川と、そうゆう類を一切やらない岩泉。地元に帰っても慌ただしくて親のところ一泊したりしかしない及川の話を、親伝いに聞く岩泉。徹ちゃん帰ってきてたんだってさ、というのに、へぇーそっか、としか言わない泉。

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@yota1031 花巻らからも、何？喧嘩別れでもしたの？って言われて、ちげーよ、そんなんじゃねーよ、と答える。身を閉じれば、今でもコートの歓声が蘇る。今でも、ずっと、あそこに居る。

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@yota1031 だからもうずっと動けない。きっとお互いの半身は、あそこに置いてきてしまった。もう半分だけでもしっかり生きていて、今ここにこうしてまともに暮らしているというのに。今体育館に行えば、ずっとバレーをしている、俺たちが居るような気がしてる。

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@yota1031 恋とか愛とかよりも、ずっと強い感情で、ずっと結びついている気さえしてる。体育館に残してきた半身達は、今でもきっと、ドンピシャの快感を味わっているだろう。自分たちがいつか忘れてしまうとして。あの頃の自分たちを、一番にずっと覚えていたい。

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@yota1031 だからさよならだ、及川徹、っていう阿吽ルート辛い･･けど･･私の生き甲斐みたいなもんだ･･