デレマスPの殺し文句でありスカウト基準である『笑顔です』は、どうやら『本人の笑顔が素敵かどうか』ではなく、『周りの人を笑顔にさせられるかどうか』らしいので。
2015-02-21 12:35:01と言う観点のもと、いろいろあって切腹することになったPの介錯を命じられた島村卯月に最高の笑顔を見せて、「それがあなたなのです。お忘れなきよう」と言い残して逝く号泣必至のストーリーが頭の中に展開している。違うそういうことじゃない。
2015-02-21 12:40:51この、「アイドル=ひょうげもの」説は自分の中では割と熱い。そのうちまとめるかもしれない。
後輩アイマス布教計画。
1話見終わった時点で、うっかり「続けて第二話見る?それとももう一回第一話見る?」と聞いてしまったので、多分「こいつ頭おかしい」と思われた。
2015-02-22 22:20:31失敗した模様。
エキセントリックシンデレラガアルのテーマ (4:41) nico.ms/sm25624993 #sm25624993 -そうか、最近の歌かと思ってたけど、もう20年ぐらい前になるのか
2015-02-23 01:04:41再視聴しながら考察。
デレマスPの自分のペースを保てないとグダグダになる感じ、何か既視感あると思っていたが。きづきあきらの漫画に出てくる男性キャラに似てるんだな。実はキャパが少なくて、何かあると一転して無様を晒してしまうあたりに近しいものを感じる。
2015-02-23 21:48:17Pが島村を訪ねに行く流れが良い。ラブライカの二人に「この間のライブはどうだったか」と聞いたら、「(Pの言った通り)ここが私たちの第一歩目だと思うと嬉しかった」と答え、その後に「だけど今はよく分からない」と不安を表明する。
2015-02-23 21:57:13つまりラブライカの二人にとっては、Pの舵取りは決して間違っていなかった。問題無し。だが、そのPが、今その舵取りに迷いを覚えたせいで、二人は混乱している。順調な二人まで駄目にしないためにも、Pは今すぐ何かしらの決断をしなければならない。→ので、島村の見舞いに行く、と言う流れ。丁寧。
2015-02-23 22:02:57見舞いに来たP。ノック直後に前置きなしで「具合は、いかがですか」で島村ビビるの流れ。本当、Pはその喋る時にまず本題から入る癖をなんとかした方がいいと思うの。まず挨拶しようよ。
2015-02-23 22:08:33萌えアニメ嫌いの俺がガッツリ打ちのめされて倒れ伏し、泣きながら土下座して「どうか課金させてください」と哀願する羽目に陥った第一話以降、このアニメの油断するとすぐにリラックスさせられてしまうもてなし感には常に注意したいと思っているんだけど。
2015-02-23 23:00:46第七話までの、話の流れの引き込み方の上手さには感服している。「輝くアイドル世界を描く」という前提のアニメだが、まだ見習いな主人公たちの下積み時代をチマチマ描いていても、なかなか輝く世界に辿り着かないし、その間に視聴者に離れられてしまうかも知れない。
2015-02-23 23:04:29なので、3話の時点で一度勝負を掛けて、先輩アイドルのバックダンサーと言う形で、トップアイドルの世界を一度視聴者(と三人娘)に見せておいてガッチリ心を掴んだ上で、改めて本来行くべき第一歩目に叩き落とす、と言う流れ。この緩急。
2015-02-23 23:07:10この、「どうやれば視聴者がこっちを見続けているか」を知り尽くしたような手練。もう俺には高雄統子監督がへうげの千利休の顔でしかイメージできない。怖い。もてなし地獄だ。
2015-02-23 23:12:32三人娘&Pの弱点考察から、島村の強みについて。