- ZF_phantom
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@red_hohshi 整理すると、1)停戦後の掃海、2)戦時かつ戦闘状態でない海域での掃海、3)戦時かつまさに戦闘中の海域での掃海。今、議論しているのは2です。法的には戦時、かつ状況として戦闘中でない海域。 @AoiGodou2nd @venusparadox
2015-03-15 09:14:18@ZF_phantom @AoiGodou2nd @venusparadox それならば許せる?セーフ?とは思えませんが、仮にセーフとしても結局3に行くための2でしょう。中東での自衛隊の後方支援の活動範囲を拡げようとするのも一緒。限定とか最小限とかで突破口を開く安倍政権のやり口。
2015-03-15 09:32:16@red_hohshi 3は技術的に不可能、と先ほど説明済みです。掃海艇は非武装なので。掃海以外の作業はできません。 @AoiGodou2nd @venusparadox
2015-03-15 09:34:21@ZF_phantom @AoiGodou2nd @venusparadox 3は現在の技術や装備ではってことじゃないんですか?もし全く不可能であれば、わざわざ3の例を出す必要はないでしょう。1と2と3を出せば、2を選ぶ。それが姑息で汚いやり口だと思います。
2015-03-15 09:48:17@red_hohshi 磁気反応機雷などもあるので、掃海艇は鉄だと困るのです。だから、FRPや木造の船を使います。従って機関銃とかミサイルは積みません。だから、機雷掃海以外の戦闘行動は取れないのです。技術論です。 @AoiGodou2nd @venusparadox
2015-03-15 09:51:27@ZF_phantom @AoiGodou2nd @venusparadox わかりました。その3である、戦闘できない状況は、1であれば起こりえない。しかし2であれば、戦時で戦闘中でない→戦闘中になる可能性がある。自衛隊を、その危険な状況に晒しても良いとお考えなのですね。
2015-03-15 10:08:26@red_hohshi その通りです。2では戦闘中ではない状況でも、5分後にはミサイルが飛んで来る可能性はあります。そして、機雷掃海作業そのものは平時でも戦時でも大変危険な作業であることには変わりありません。爆発物ですから。 @AoiGodou2nd @venusparadox
2015-03-15 10:12:06@ZF_phantom @AoiGodou2nd @venusparadox とにかく1ではミサイルが飛んでくるリスクはなく、2ならリスクがあるということです。その危険な状況に晒すかという話です。機雷掃海自体の危険性はわかりますが、自衛隊の技術は世界でも評価されてるのでしょう?
2015-03-15 10:28:44@red_hohshi その通りです、と回答済みです。直接の軍事攻撃であれ、シーレーン遮断のような兵糧攻めであれ、国家と国民の危機に際して実力をもってこれを排除するのが自衛隊の本来任務です。災害救助隊ではありません。 @AoiGodou2nd @venusparadox
2015-03-15 10:32:15@ZF_phantom @AoiGodou2nd @venusparadox わかりました。平時も戦時も危険な作業に変わりないと、同等におっしゃったので、繰り返してしまいました。とにかく、現状では戦時の機雷掃海は武力行使にあたるという解釈です。今後の政府与野党の議論を注視します。
2015-03-15 10:41:56@red_hohshi ここに異論のある人はいないと思います。→ RT 戦時の機雷掃海は武力行使にあたるという解釈 @AoiGodou2nd @venusparadox
2015-03-15 10:44:08@ZF_phantom @AoiGodou2nd @venusparadox あ、すみません。言葉足らずですね。あなたの言う「戦時かつ戦闘中でない海域での機雷掃海」も武力行使にあたるということです。現状の憲法解釈ではです。
2015-03-15 10:51:28@red_hohshi 言い換えたいのであれば、「戦時の機雷掃海は武力行使にあたる」が、日本領海でない場合は集団的自衛権に該当するので、これを可能にすべく法整備をしよう、という議論です。 @AoiGodou2nd @venusparadox
2015-03-15 10:57:20