青年団リンクRoMT『十二夜』@romtorg 感想などまとめ
青年団リンクRoMT.『十二夜』再々見。劇場セットに伊藤毅さん、菊池佳南さんが迎えて下さりまずニッコリ、気持ち高まる。間近に役者さん一人ひとりの豊かな表情、台詞と動きが堪能できるしあわせ。笑いながらずっとあたたかい空気に包まれていた。
2015-03-29 05:57:42青年団「十二夜」なかなか面白かったのですが本筋と関係ないところでビックリしたのが、ヴァイオラがオーシーノ公爵の「小姓」ではなく「宦官」として仕えると言ったこと(おそらく原作戯曲がそうなってるらしい)。あの時代、西洋に宦官はいたのかな? shakespeare.hix05.com/comedies3/twel…
2015-03-29 01:58:28RoMT「十二夜」2時間35分と長いんだけど、青年団の役者さんたちの演技がうまくて、あっという間に終わってしまった。
2015-03-29 00:25:15アトリエ春風舎で「十二夜」を見る。全体的にのんびりした台詞廻しで、転げていく喜劇味は薄い。日生の大舞台の向こうをはる刺激を期待したが、そこまでに至らず。身分の差を無視した演出はあえてだったのかしらん。来ていないお客さんがいるからと、開演が遅れた。よほど大事な方だったのでしょうね。
2015-03-29 00:04:21磯谷雪裕さん出演のRoMT『十二夜』@春風舎で観劇。セバスチャン/アントーニオのあの演出が可笑しくてかっこ良かった(笑)マルヴォーリオの手紙のシーン最高でした。『流れが読めない』『行くのね』が可笑しかった!そして帰り、前の人達が楽しかったねって言い合ってました。
2015-03-28 22:51:01青年団さんの十二夜。 もう最高!!一番前の真ん中ら辺を陣取って、楽しませてもらいました。セットが映画館みたいだった。はけ口が面白かった。何より空間を最大限まで使っていて、ほんとに役者さんが目の前顔の前。ストーリー知ってたけど、すごく入り込めた。 客席でかなり大騒ぎしてしまった😬
2015-03-28 22:11:23無駄にアダプテーションや解釈をくっつけなくても、俳優さえ良ければシェイクスピアは十二分に面白いと感じさせる作品でしたね。やや据わりの悪さが強調されてましたが。永井さん、佐藤さんは本当に安心して観れる。太田さんのマルヴォーリオ、楽しかった!
2015-03-28 22:07:37RoMT『十二夜』観てきました。ギリギリに着いたら最前列どセンターでマジかよと思ったら、2時間35分休憩なしと聞いていやいやマジかよと思って、始まったら割とストレートなシェイクスピアでほんとマジかよとなり、しばらくしてあぁマジなんだなと納得しました。→
2015-03-28 22:02:13青年団リンク RoMT『十二夜』 を 観に アトリエ春風舎に 行ってきました。 ameblo.jp/odashimatokue/… 太田宏さまスペシャル!!
2015-03-28 20:38:53アトリエ春風舎にて青年団リンク RoMT 第5回公演『十二夜』マチネ観劇。小さなハコが産み出す濃密な空間に、がっつりエンタメ志向なシェイクスピア喜劇の155分間が瞬く間に過ぎていく。ステージの向う側にもある客席の尖り具合ににやけつつ。 pic.twitter.com/eB7IoiH8kL
2015-03-28 19:11:55RoMT『十二夜』。ようやっと拝見。 こぢんまりと、手作りなあったかい一体感のなかに観る側をうまく持っていってくれて、どうもありがとう。
2015-03-28 18:48:39青年団リンク・RoMT『十二夜』を観劇。シェイクスピアに置いてけぼりにされるまいと思いこっそり予習をしていったのはここだけの話。しかし役者さんが皆上手い...前回青年団をみたときから憧れの伊藤毅さんが出演されていてウキウキだった。 pic.twitter.com/5wSSgB1EZt
2015-03-28 17:29:39@wakkysan 登場人物はそれぞれ魅力的だし、おもしろおかしいだけではなく、深い話でもあることを示唆する演出だった。大団円の後、一人残ったヴァレンタインが印象に残る。
2015-03-28 11:13:42@wakkysan 個人的というのは、古典喜劇といえばにぎやかでスピード命の間髪を入れないセリフ回し、大仰なジェスチャー(コンメディア・デラルテ系?)をつい想定してしまう感覚のこと。逆に言えばそういうのはもう何万回もやられてきただろう。音少なく生歌で進行するのが興味深かった。
2015-03-28 10:55:31@wakkysan ただ元々芝居がかった発話を前提にしているらしき台詞に、この発話と体が合っているかどうかはよくわからない。言葉遊びとか状況設定でおもしろく見せる(その下に別の意図があるかもしれないが)芝居のようなので、ちょっとした間が気になった。個人的な先入観かもしれないけど。
2015-03-28 10:42:02Romt「十二夜」クラシカルだけど時代や場所の設定が曖昧な美術や衣装。舞台上にも観客席があるのがおもしろい。登場人物のキャラがはっきりしていて、言葉も聞きやすく「十二夜」初心者にやさしい舞台。いろいろな象徴的な意味合いが込められているらしいこと、緻密に構成されていることはわかる。
2015-03-28 10:36:44RoMT『十二夜』朝になっても余韻が残ってる。ヴァレンタインがせつなすぎた。最初のシーンと最後のシーンの間にいろんな濃いものがぎゅっと詰まってた。プロパガンダではない音楽も。菊池さんの歌にはやられた。心にしみた。 いろいろ凄かった。 劇場に行って自分に楔を打ち込もう。
2015-03-28 07:18:20今って『十二夜』を日生でジョン・ケアードの演出でやってるし、アトリエ春風舎ではRoMTがやってるんだね。小劇場に疎いからRoMTの方は知ったのが最近でもう自分のスケジュール的に行けないけど、そっちも観たかったよ。日生もB席なら4000円だから誰か両方観てくれないかなぁ。
2015-03-28 01:38:23RoMT十二夜、シュルツ『ピーナッツ』に絡むところもあるのか。ピーナッツ、で音楽といえば、ピアノ弾きの彼、そしてその敬愛する彼。もっとも、コマ中に描かれる音楽の表現としての譜面は、全てきちんと原典のある楽曲で、彼の作に限らないとか。気になります。
2015-03-27 23:02:47RoMT「十二夜」拝見。シェークスピアを良い匙加減で引き寄せているなぁ。お馴染みの俳優達、全く違う一面を見せつつやっぱりどこか青年団、とも思ったり。笑ってじーんとしてワクワク楽しみました!永井さん今回も超キュート。そして、太田宏、あれはずるい。(ぶっちゃけ、ファンです。)
2015-03-27 19:53:28RoMT『十二夜』二回目。戯曲、演出ともに仕掛けが豊富。愛嬌たっぷりの登場人物の個性の面白さと彼らの絡みがもたらすアンサンブルの見事さ、語りによって作り出される重層的な世界で演劇の作り出す嘘の楽しさを存分に味わうことができる。
2015-03-27 18:50:00青年団RoMT.『十二夜』鑑賞。戯曲はシェイクスピア。訳者の力かもしれないけれど、言葉遊びが本当に上手な戯曲だと改めて感心、感動。2時間半と長めだったけど、シンプルだけどこだわり満載のセットに達者な役者陣。とても面白かった!
2015-03-27 18:28:06