西田宗千佳×吉本佳生トークイベント「未来の本 本のミライ」TSUDAりログ
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本の中にストアを入れることで、おまけを読んだ人に、そのまま本を買ってもらうこともできる。→理論的には分かるんだが、結構ハードル高そうだなぁ。。 #mirainohon
2010-12-15 19:46:35紙よりも公平感がある価格戦略を電子書籍ではとることもできる。電子書籍の価格戦略が紙の価格の維持に繋がる。 #mirainohon
2010-12-15 19:40:34普通電子書籍を安く売ってしまうと、紙の本が売れなくなるのではと言う恐怖感がある。紙と同じ値段、もしくはもっと高い値段で売るためにはどうしたらよいか、という発想から今回のプロジェクトが始まった。 #mirainohon
2010-12-15 19:39:44現在は紙より安くなる、というのが議論として先行しているが、それだと紙の値段も下がっていってしまう。アップルの利益の10%はコンテンツ販売。90%はハードウェアの販売。どんな安い値段で売っても、ハードウェアが売れれば良い。 #mirainohon
2010-12-15 19:38:59単純な文章表示は紙版にまかせ、電子書籍では図版・動画を活用したり、オーディオブックとしていくのが良いのではないかと感じている。 #mirainohon
2010-12-15 19:36:36価格をあげつつおまけを追加するという方法であれば、初期の買い手に報いる価格戦略が可能となる。こういう多彩な価格戦略がとれるのが電子書籍の良いところ。 #mirainohon
2010-12-15 19:34:32リンク企画での価格戦略の考え方。価格を変えずにおまけを追加すると、実質的な値下げ。無料アップデートでの追加ならば、最初に買った人に対しても値下げできるので不利にならない。そのため、買い控えに繋がらない。 #mirainohon
2010-12-15 19:33:31電子書籍で良くあるパターンは、期間限定での値下げや無料。値引きや無料の情報が伝えにく商品だと、効果が小さくなる。また、この場合も定価販売時に買い控えが発生する。 #mirainohon
2010-12-15 19:32:32DVDとかそう。CDは再販制があるから定価で売っているが、DVDはそうではないので最初高く、後で安くなる。 #mirainohon
2010-12-15 19:31:37今回は挿絵が動画として動く。声優がしゃべる。←Dreaderでも似たような機能がついてるが、図表が動くと、本によっては分かりやすいですね。 #mirainohon
2010-12-15 19:29:57初期ダウンロード分のデータを軽くするため、まえがきだけを最初に入れ、1章以降は追加で無料ダウンロードできるようにしている。←これは良いアイディア! #mirainohon
2010-12-15 19:28:11おまけを適宜アップデートしていける。これを無料アップデートでやる。そうすると、過去に買ってくれば人にもおまけをあげられる。 #mirainohon
2010-12-15 19:25:53マクドナルド本では、最初から電子書籍を想定した企画にしていた。今回のおまけは、美学vs実利という西田さんの本(他書)の一部を掲載したこと。西田さんの電子書籍にも、マクドナルド本の一部をおまけとしてつけている。 #mirainohon
2010-12-15 19:24:55紙の本の情報は、出版社・書店による情報発信及び、読者が本の情報を検索すると言うことで得られる。電子書籍は読者に存在を知ってもらうための宣伝が難しい点が短所。 #mirainohon
2010-12-15 19:22:09著者自らが関わった電子書籍ということで吉本さんが登場。今回講談社の編集さんから、吉本さんと電子書籍を作る上での苦労話をさんざん伺っていたので、なるほどという感じ。 #mirainohon
2010-12-15 19:19:58水平分業は責任分業であるのが問題。電子取次に本のデータを投げるだけで電子書籍はできるが、本当に良い電子書籍にならない可能性がある。著者・編集者がきちんと関わってこそ良い電子書籍になる。そうでないと体裁・使い勝手の悪い電子書籍につながりがちになってしまう。 #mirainohon
2010-12-15 19:18:47電子書籍ではどうか?水平型維持が出版界の意志。出版社はコンテンツ制作に専念し、トーニッパンのような取り次ぎの代わりに電子取り次ぎが入るだけという構造。責任の分業が良い。 #mirainohon
2010-12-15 19:17:01