☆丸山隆平【月】

蒼いの∞妄想部屋（月の間） @daikyury

《丸山隆平》 【月①】 信五に見送られて タクシーに乗った 車の中で隆平くんに電話 スマホの前で正座でもしてたの？ ってぐらい、すぐ出た 『も、もしもしっ』 「(笑)隆平くん？」 『あっ、は、はい』 「ごめんね すぐ向かうね♡」 pic.twitter.com/K7cdCgP6nI

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【月②】 ピンポーン♪ 『来た！』 えっと、お湯は沸いてる スリッパはある ドタドタと足音を立てて玄関へ 『はっ、はっ、い、いらっしゃい…』 「(笑)お邪魔します♡」 …あっ、ええ匂い♡ 「隆平くん、お土産」 めっちゃ美味しそうなお菓子 『そっち ソファーに座って』 「ん」

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【月③】 ケーキとミルクティーを運んで 隣に座る僕 ちょっとドキドキするけど こんなチャンスは滅多にないから 頑張る僕 ちょっと懐かしいラブコメのDVD観ながら 『隆平くん、美味しいね♡』 ってケーキを頬張るアナタ 『ぅ、うん』 あぁ、めっさ、かわええ♡ 『クリーム、ついてる』

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【月④】 僕の口元のクリームを 人差し指で掬い ペロッて舐めた たった それだけの事やのに 僕の心臓は… 「隆平くん？どうしたの？顔紅いよー」 って、覗きこむ あぁーー ストッパーはずれました！ ちゅっ… ちゅっ、ちゅっ… 「りゅ、隆平くん…」 微かな抵抗 でも無いに等しい

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【月⑤】 軽いキスから始まって どんどん深くなっていく 絡まる舌が 甘く甘く蕩ける ｢…ぁ…あん｣ 息苦しいのか 体を捩るアナタ 『あっ、、ご、ごめん』 …でも、アカン 止まらへん 許したって 今日は僕のホームで アウェイじゃないから 僕の好きなように 愛させて 壊させてや…

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【月⑥】 小柄なアナタを抱き抱え 寝室へ 『…ええ？』 コクンって小さく頷いた そっと もう一度キス 舌を絡めて 抱きしめて 小柄なアナタは 僕の下にすっぽりハマる 優しくワンピースを脱がす かわいらしい下着と 不似合いなガーターベルト …そして 咲き誇る紅いシルシ

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【月⑦】 カチッ！ …アカン 入ってもうた… もう、止められへん 「隆平くん…？」 怯えた瞳で僕を見つめるアナタ 手首を力強く掴み 首筋に顔を埋める 「ごめんな…」 サイドテーブルから麻縄を取りだし アナタの手首を縛る …痛い？ pic.twitter.com/Zwqwp0NKju

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【月⑧】 何か言いかけたアナタの口に舌を捩じ込む …誰や こんなシルシつけはったのは 痛かったやろな 僕が消したる シルシの上に吸い付く 痛みに苦しげな顔をするアナタ 和らげるように 指で優しく攻める 「あぁっ…ぁう…」 麻縄が食い込み 右手首にも痕がつく 僕のシルシ…

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【月⑨】 待ち合わせは いつもの居酒屋 ちょっと隠れ家みたいで 全部個室になっとるんや せやから 誰の目も気にせんで イチャイチャできるんや 彼女のお気に入りなんやで ちょっと早く着いてもうた 今日はどんな服やろか 早よ会いたい pic.twitter.com/ArDITnrBWF

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