☆丸山隆平【優しい隆平くん】

蒼いの∞妄想部屋（月の間） @daikyury

《丸山隆平》 【初めて①】 二十歳の彼女と付き合って３ヶ月 でも、俺が忙しくて なかなか逢えへん やっとオフもろうて 彼女と逢える… 車で迎えに行って 俺ん家 DVD観たり うとうと昼寝したり まったり過ごした 『んー、今日は泊まれるんの？』 彼女の髪にキスしながら聞いた

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【初めて②】 実は彼女とは まだ、いたしてないねん 付き合い始めた頃 いたそうとしたら 軽く拒否られて… ちょっとショックやった その後 仕事がめっちゃ忙しくなって 逢えんくなって 逢えてもキス止まりやって やっと まともに逢えたんや だから 今日はずっと一緒に おりたくて

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【初めて③】 彼女は俯きながら 真っ赤な顔して 頷いた 「…ん」 はっ、かわええ… 彼女は俯いたまま 俺のスウェットの胸元を ぎゅって握りしめ 聞いてきはった 「あっ、あの…丸山さん…」 『ん、隆平って呼んでや』 「りゅ、隆平さん…あの…泊まるって…」 『ん？何？』

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【初めて④】 「あの…その…す、するって事、ですよね…」 『えっ？』 「…H」 消えそうな声で聞いてきはった なんか 改まって聞かれると 気恥ずかしいっちゅうか アカン事するみたいで ドキドキした でも正直に言うた 『俺はキミが好きやから、シたいねん』 彼女が顔をあげた

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【初めて⑤】 「あの…私…初めてなんです…」 真っ赤な顔がますます赤くなって 泣きそうや えっ… 一瞬わかんなくて… 『えっ！そうなん？』 なんや、頭の中がグルグルして どうしていいのか わからんくなって 気づいたら抱きしめてた 腕の中で彼女が 「…怖いの」って 震えてた

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【初めて⑥】 震えてる彼女 無理さしたらアカンよな… 『怖いん？なら、ええよ』 『送ったるよ』 「ううん」 「帰らない…」 「初めて…だけど…いい？」 もっと強くスウェットを握った うわっーーー ヤバイ！ 何、その、かわええの たまらんくなって もっとキツく抱きしめた

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【初めて⑦】 あぁー、もー 俺は彼女を抱き上げて ベッドへ そっと下ろした これから経験する出来事に 戸惑ってる瞳 『大丈夫や 俺にまかせて…』 「ん…」 キスをして 服を脱がす どこが気持ちええのか わからんから手探りや 『痛かったら言うて』 「あっ…はふ…は…い」

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【初めて⑧】 キスをたくさんしながら 俺もスウェットを脱ぐ 彼女の服を全部脱がして 下着姿の彼女を眺めた 真っ白な レースの着いた 清楚な感じの上下お揃いや うわっー！何っ！ 俺色に染めて…って事？ 肩紐をズラして 背中に手をまわして ブラをはずす そのまま そっと押し倒す

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【初めて⑨】 恥ずかしそうに 胸を隠そうとする手を押さえつけ 『…アカン…見させてや』 首筋にキスをする 指を絡めて そのまま首筋から鎖骨に舌を這わす 「…えっ…あっ」 声が漏れる 『くすぐったい？』 「ん…なんか…あっ」 『ええよ 我慢せえへんで』 『素直にしたったらええ』

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【初めて⑩】 初めてやから 優しくせな ホンマは今すぐ 挿れたい でも、アカン Hが怖いもんやなくて 気持ちええ、暖かいもんやって 思ってほしいやん だって大事な彼女やもん そっと壊れ物を扱うように 最初は大事に優しく 気持ちよくしてあげなぁ またシたいって思って欲しいやん

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【初めて⑪】 そっと 胸にふれる 桃色の尖端を口に含む ピクッて体を捩る 感じてくれてるんやなぁ… 舌で舐めて 指で優しく弄る 「…あっ」 涙が零れ 腰をくねらせる 下は…大丈夫やろか… 痛い、よな… そっとショーツを脱がす ぎゅって足を閉じて 緊張する彼女 『怖…い？』

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【初めて⑫】 コクンって頷く彼女 綺麗やな… まだ誰もさわってないんや 『無理せんでええよ』 首を横にふる 『ん…痛かったら、素直に言うてや』 指を彼女のソコに滑らせる あぁ、ちゃんと感じてたんや 濡れとる… ゆっくり、ゆっくり 指を滑らせて そっと指を挿れる 「…っ…いっ」

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【初めて⑬】 『あっ、ごめん』 『やめる？』 「う、うん 隆平さん…やめな…いで…」 『ほな、無理やったら我慢せな言いや、な？』 『力、抜いて…』 耳元で囁いて 髪を撫でた 挿れた指を ゆっくりゆっくり動かす 蜜を突起に擦り付け ゆっくりゆっくり弄る 「あっ…な…えっ…」

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【初めて⑭】 『ん？どないしたん？』 「なんか…ジンジンして…アツイ…」 「りゅ、隆平さん…」 初めて味わう感覚に 戸惑う彼女 駄目や 止まらん ゆっくり 優しく 呼吸整えて 『んー、それは気持ちようなってきてるんや』 『怖がらんでええよ そのまま感じて』 体を捩る彼女

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【初めて⑮】 もー、限界… 指を抜いて彼女に聞いた 『挿れてええ？』 コクンって頷く ごめんなー きっと、びっくりするぐらい 痛いやろな でも、我慢なんて無理や そっと先で彼女のソコをなぞる ホンマは一気に突き上げたい ぐっ、と先だけ挿れる 「いたっ…」 俺の腕を掴む彼女

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【初めて⑯】 『ごめん！でも、ちょっと頑張ってや』 眉間に皺よせて 唇噛み締めて 耐えてる彼女 ごめんなー ホンマ、もうアカン ゆっくり突き進んで 俺のを全部挿れる ふはっ すげー締まる 『ごめんなー もちょっと頑張ってや』 キスをして緊張をほぐして ゆっくり動いてみた

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【初めて⑰】 あぁーなんや！ すげー気持ちいい ぶっ飛びそう ちゃんとナカも濡れとるし すげー締めつけるし はぁぁぁー！ 早くなる動きに 必死に耐える彼女 「やっ…いっ…た…」 『あっ…ヤバ…くっ…イき…そう…』 『好きや…好きや…離さへんで』 ぶっ飛んで 最後に強く突いた

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【初めて⑱】 「いっ…いたっ！」 思いっきり叫んだ彼女 それと同時にイった俺 アカン！ やってもうた… ぬるん うん？なんや？ 赤く染まってる俺の… シーツに零れる赤いシルシ 初めて…痛かったなぁ… 言葉に出来ない思いが込み上げて 脱力してる彼女を力一杯抱きしめた

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【初めて⑲】 「隆平…さん…苦しいよぉ…」 慌てて力を緩めた 『ごめんなー ホンマ痛かったよな』 『俺、止まんくなってもうて…』 「大丈夫 痛かったけど」 「隆平さんとだから 頑張った」 にこって笑う かわええー！ ちゅっ… キスしたった 「でも、ごめんなさい 汚しちゃった」

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【初めて⑳】 シーツの赤いシルシを見て 彼女が謝る そんなん、どーでもええ 俺は嬉しくなって また抱きしめた 『ええよ ほら シャワー浴びてこよ』 シーツを替えて 彼女を腕の中にしまって 『頑張ってくれて ありがとな』 『めっちゃ嬉しい…』 離さへん 大切にせなアカンよな

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【初めて21】 俺の腕の中で 寝息をたててる彼女 慣れん事して 緊張して 疲れたやろな 頑張り屋さんやから これから 俺好みに仕上げていくの 楽しみやな 寝てる彼女の瞼に キスをして 彼女のぬくもりを 感じながら 眠りについた… pic.twitter.com/FqKtPkkpyY

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【初めて 彼女編①】 …ん 喉が乾いて目が覚めた …暖かい 隆平さんの腕の中 なんか、昨日の事が嘘みたいに穏やか あんなに気を使ってくれて あんなに優しくしてくれて 勇気だしてよかった… 痛かったけど でもホントに気持ちよくなるのかなぁ… まだ初めてだからだよね

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【初めて 彼女編②】 これからだよね… あっ！でも、なんか 隆平さんがさわってる所が ジンジンしてきて アツくなって 疼くっていうのかな？ ふわってしてきた 『気持ちようなってきてるんや』 って、隆平さんは言ってたけど… もっと気持ちよくなったら どんな風になるんだろ…

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【初めて 番外編①】 …ん、目ぇ覚めたん？ 俺の腕の中で もぞもぞ動く彼女 「おはよ♡」 にこっーて笑う あぁー幸せやん、俺 『おはよーさん♡』 「お水飲みたいのぉ」 『おん 行っといで』 俺の腕の中から抜け出した 歩き方がぎこちない感じが すんのは気のせいか？(笑)

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【初めて 番外編②】 キッチンから戻ってきて 彼女が聞いてきた 「ねぇ隆平さん」 俺はまた彼女を 腕の中にしまって返事した 『なんや？』 「昨日痛かったけど、いつか痛くなくなる？」 「そんで気持ちよくなる？」 「よくイくって言うじゃない？」 「私もそうなれるかな？」