Rock on Taiwan

Carbon@vaccinated @carbon_magenta

SABLE Identity スカスト Born2B Jump BeFree HappyE.S. Infinity 1Life(Ac Neverever(Ac BeThe1(Ac NoPain NowOr RockOn En)Magenta En)Dusty En2)R.M.F.

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SABLEのイントロが始まると同時に幕が開き、現れたのはフードを深々被ったナノさんとナノバンド(衣装はSABLEだったかな？黒でフードあった事しか記憶に自信ナシ)。フードを被ったままSABLEを演奏し終え大きな歓声。台湾のオーディエンスメッチャ元気

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二曲目のIdentity crisisのイントロでフードを外すとオーディエンスの歓声は完全に悲鳴変わる。まさにRememberYourColorの再来。そしてフード外す曲をIdentity crisisにする辺り、言葉選びとしてニヤリとしてしまう。

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三曲目のscarlet story の後のMC、中国語だったので意味は分からなかったけど、挨拶的な感じから入って「 今日は言葉の壁も国の壁も無く楽しんでね！」という趣旨だったかと。。。中国語のフレーズを挟みつつ日本語中心でMC。

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「次の曲はヤバいよ？」という煽りから入った4曲目Born to be、ベースソロのイントロに歓声が上がり、「4! 3! 2! 1!」のカウントダウンも完璧にこなすLegacy Taipei。お前ら本当に初ナノライか？

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JumpStart イントロでナノさんが飛び跳ねながら「Jump!Jump!(跳べ！跳べ！)」と言った意味を理解できた台湾ナノ友も飛び跳ねてフロアを揺らす。

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「音楽で、心を自由にして楽しんで」(と言った趣旨の)MCからBeFree(with music)へ。若干ノリ方が難しめの曲にもフロアはガッチリ腕やペンライトを振り、ナノさんが腕を振り上げるタイミングに合わせて声で応えていく。オーディエンスの声量が本当に凄い。皆んな全力。

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フロアが完全に暖まったところで7曲目Happy Ending Simulator を投入。見せ場見せ場で思い思いに歓声を上げるオーディエンス。俺が2番Aメロのベーススラップに歓声を上げるオーディエンスに笑顔で応えるKeiさんを見逃すはずもなく。割とレア曲なので聞けた台湾勢は幸運。

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8曲目のIdentity crisis を歌い上げた後、舞台は暗転。ナノさんに高めのスツールが用意され、アコースティックギターを持ったオミーが登場。「ちょっと涼もうか」と始まったのは「OneLife」。

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9曲目に入る前のMC、個人的に台湾ナノ友の特異性を象徴する現象が起こる。ナノさんが曲の紹介で「この公演の為に用意した曲です」と言った後の反応よりも続けて言った「This song is only for Taiwan」の方が明らかに反応が大きい。日本同様ナノ友は英語話者が多い様だ

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OneLifeのAC Ver.も初っちゃ初だけど)台湾で初披露になったのはNevereverlandのアコースティックVer. 原曲より若干抑えたテンポながらオミーの軽快なカッティングに乗った歌声にオーディエンスもアコースティックコーナーなのにペンライトを縦に振らざるを得ない

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「今回のアルバムの中で一番パーソナルな曲です。」と始ったのはBe the OneアコースティックVer. 分かってるとは思うけど、これは泣く。アコースティックVerなんて泣くに決まってんだろ。。。

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「みんなの協力が必要な曲です！」と始ったのはNo pain,No game. マイクを向けられるとオーディエンスは「the game has only just begun!」とホールを揺らす。。。ってだからお前らホントに（ｒｙ

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続くNow or Neverでも飛び跳ねるナノさんとオーディエンス。アウトロ、完成と拍手、少し息が辛そうなナノさん。一息置いて「楽しい時間は何でこんなに早く過ぎていくのだろう」と言うとオーディエンスがざわつく「次の曲が最後になります。」で「エー！！」、やはり定番のノリ。

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英語の方が分かる人が多いと踏んだのか英語主体で「次の曲は、自分の今の有り様、こうなりたい、こうなって欲しいという思いを込めた曲です。最新のアルバムの名前にもなってる曲なので知ってる人は一緒に歌って下さい。」というMCから、RockOn。

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有り様、は「ありさま」じゃなく「ありよう」と読んで下さいませ

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「ありがとうございましたー！」と舞台を去るナノさんとナノバンド。舞台は一度暗転、会場からは日本と同様の「ナーノ！ナーノ！」のアンコール。若干日本と違ったのは日本がナーノ↑気味なのに対して　ナーノ↓気味だったのが 興味深かった。母国語の発音形態の差だろうか

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暗転した状態のまま、そっとナノバンドがステージに戻ってくる。フロアからは拍手が起こるが、しょーへいやテツヤさんが「呼び続けろ！」というジェスチャーで会場を煽り、再びナノコール。一呼吸置いた後、暗闇の中を照明の光柱が舞台で踊りMagentaのイントロ。またもRememberの再来。

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Magentaを歌い終え「みんなと近づきたいな」という趣旨のMCから、台湾の事を何か教えてくれという言葉に対し挙手した観客の一人を指差すナノさん。帰ってきた言葉は良く聞き取れなかったけど、多分「I love you!」的な言葉だったらしく、嬉そうにステージで悶えるナノさん。

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うん。日本でもあったぞ、そのくだり。ホント日本も台湾も発想変わらねぇ(w ちなみに、日本勢3人で頑張って「今日の靴下なにー？！」とか変化球で「What are your socks today！」とか声出したけど、拾ってもらえませんでした。台湾勢には分からないネタだし拾えないわな

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「宇宙をイメージした曲」と触れ「音楽も宇宙と同じく、無限で空間を超越した存在。だから、空間も国も超えて、音楽で繋がれる。今日ここに居る人達みんなは音楽で繋がっている。今日、ナノもここにいる1000人もみんな空間超える友達になれた。いつも一緒だよ」DustyMirrorが始る

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アンコールを追え、去っていくナノさんとナノバンド。さて、終わったな。。。と思ったが場内にBGMが流れない。マジ？ダブルアンコールですか？！会場を再びナノコールが埋め尽くす

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アンコールの声に答え、再びナノさん、ナノバンドが登場。「まさか二回呼んでもらえると思って無かったのでー」というMCは、まぁ、ご愛嬌。「日本では”ピースウェーブ"と呼ばれてるんですけど」という振りから、始るのは当然Remember my friedn。会場が再び合唱で揺れる

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Rememberを歌い終えた後は、、、あんま良く覚えてないけど、「また台湾に戻ってくる」と言ってた気がする。。。このタイミングじゃなかったかもしれないけど、言ってたのは間違いないので、きっと台湾公演はまたあるはず！というワケで、記憶違いがあるかもしれませんが、私の記憶の全てです。

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ゆし、覚えてる限りは書き尽くした。。。見てくれた人達ありがとうございました。