為末大さんdaijapanの「そもそもアマチュア競技でプロになるかどうかは、この肖像管理を外すかどうかの境目だった JOCが萩野、桐生らと契約へ 肖像権事業で」
元陸上選手です。スポーツで社会を良くするぞ。 ご連絡はこちらまで deportarepartners.tokyo/contact/
広島市佐伯区出身の男子元陸上競技選手・400mハードル日本記録保持者で、現在はスポーツコメンテーター・タレント・指導者などで活動中。株式会社R.project取締役。
2001年世界陸上エドモントン大会・2005年世界陸上ヘルシンキ大会の男子400mハードルにおいて、世界陸上選手権のニ大会で銅メダルを獲得する快挙を達成。又オリンピックには、2000年シドニー・2004年アテネ・2008年北京と、3大会連続で出場した。身長170cm、体重66kg。
http://ja.wikipedia.org/wiki/為末大
そもそもアマチュア競技でプロになるかどうかは、この肖像管理を外すかどうかの境目だった JOCが萩野、桐生らと契約へ 肖像権事業で - 47NEWS(よんななニュース) 47news.jp/CN/201504/CN20…
2015-04-14 07:52:16昔は頑張れ日本キャンペーンと言って、選手の肖像権をJOCで一括管理し、その選手全体の肖像権を企業に売ることでJOCの財源にしていた。昔は個々人の選手ではなかなか企業CMを取れないし、JOCも財源確保に困っていたからうまく機能していたと聞く。
2015-04-14 08:08:00それが時代を経て、選手たちが自分の肖像権が自動的に自分ではなくJOCサイドで管理されていることに気づく。有名な選手が出てきた時代では、選手に直接企業から広告の依頼がきても、肖像権がJOCに預けられていたから個人では仕事を受けることができなかった。
2015-04-14 08:09:26陸上では最初は有森裕子さんがプロ宣言をした。確か当時はプロになった事を理由に、1年間の出場停止を食らったと思う。そういう先人の活躍があって随分プロ化は進み、私たちの世代では特に恐れを抱くことなくプロになることができた。
2015-04-14 08:11:052012年以降、選手の意思によって選手強化キャンペーンと名前を変えた仕組みに参加できるようになった。特に2020に向けては国内のたくさんの大手企業がナショナルスポンサーになるから、選手としても肖像管理を受け入れた方が結局露出も増え、バリューも上がりやすくなっているのではないか
2015-04-14 08:14:11JOCからJSCに予算配分の権限が移行すると言われている中で、今後どの程度この仕組みが機能するのだろうか。オリンピックに向け選手を巡って様々な動きが起きていて、起きていることの仕組みを考えるとても興味深い。 ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8…
2015-04-14 08:20:31@daijapan マイナースポーツだと年間収入が100万200万なんてざらにいる中で、自身がプロだと言い張ればプロなんでしょうか?プロの定義ってあったらおしえてください!
2015-04-14 09:34:46@daijapan 気持ちのいい回答ありがとうございます! 今後は言い張ってる人の事は、「プロ」だと認めたいと思います!
2015-04-14 10:05:48@daijapan プロはファンサービスも大切な仕事の一つだとよくいいますが、本当にそうでしょうか?負けた時や気分がすぐれない時もするべきなんでしょうか?いいファンばかりならいいですが、金払って見にきたんだから当然だ!と勘違いしているファンも多い。為末さんはどう思われますか?
2015-04-14 10:22:00プロを、職人という意味で使う方と、エンターテイナーという意味で使う方がいて、お互いプロに抱いているイメージがかなり違いますね twitter.com/higashif511612…
2015-04-14 10:47:51