-
changeosaka517
- 26533
- 0
- 0
- 1
![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
市長が自らの政策を住民に説明するのは当然のこと。税も使うのは当然のこと。そのために選挙を踏んで市長になる。これがダメなら、行政はタウンミーティングを開けなくなる。税を使ってやってはいけないのは、政治活動。最たるものは選挙運動。ゆえに説明会で都構想賛成の呼びかけはやってはいけない。
2015-04-14 22:48:44![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
つまり都構想の是非を判断するに当たっては、なぜそのように考えたのか、その前提事実の検証が必要なのだ。これは僕の知事、市長の経験で認識、把握した事実が中心となる。ゆえにバンプレットの冒頭に、協定書について、として僕が把握、認識した事実を述べた。これは住民投票判断で非常に重要になる
2015-04-14 22:52:50![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
僕が把握、認識している事実に間違いがないか、正しいとしても目的を達成するのに都構想が相当か。僕が把握、認識している事実の検証が重要になる。手段である都構想の中身だけを説明しても意味がない。それは何のためにやろうと考えたのかが最も重要。
2015-04-14 22:54:56![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
目的があって、はじめてそのエクササイズが妥当なのかどうかが判断できる。まずは目的の検証が重要なのだ。パンフレット冒頭の「協定書について」は、提案理由であり、都構想で達成しようとしてる目的だ。ここの説明があって、初めて都構想がその目的達成のために相応しいのかどうかの判断ができる。
2015-04-14 23:00:44![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
住民説明会は提案理由(目的)とそれを達成する方法(特別区設置)の中身を説明する場。反対派の意見を紹介する場ではない。ただここは、住民の皆さんの判断材料にしてもらうため、こちらが任意で紹介してるだけ。本来は反対派が説明家の会場に来ればいい。誘ったが断ったのが反対派だ。
2015-04-14 23:18:29![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
市長が自分の決定を住民に説明するための説明会費用に、税を投入するのは当たり前。これまでもそのような説明会はやってきた。都構想は手続きを踏んで、すでに大阪市の方針となっている。市長が市の方針を説明するのは当たり前。賛成、反対の意見を紹介する役割ではないし、説明会はそういう場ではない
2015-04-14 23:34:56![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
今回の大阪市主催の住民説明会と、政治活動としての維新の会のタウンミーティングの違いは以下の通り。大阪市主催の住民説明会は、大阪市長という行政機関が行うもの。ゆえに政治活動であってはならない。したがって、①賛成反対の呼びかけはダメ
2015-04-15 06:20:03![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
②説明の中身は客観的データに基づくもの、これまでの行政行為との整合性を考えたもの(整合性がとられていないなら客観的な事実に基づいてその理由を示さなければならない)でなければならない。
2015-04-15 06:22:09![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
すなわち、協定書の中身だけではなく、都構想の提案理由、必要性は当然説明するが、それは行政機関が公にできる客観的データに基づいていなければならないという制約がかかる。ゆえに表現は最大限注意している。賛成、反対の意見を紹介するのが僕の役割ではない。
2015-04-15 06:24:14![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
また大阪市は大阪都構想を市の方針としたのだから、その提案理由、必要性を述べるのは当然だ。大阪市が何かの政策をやろうと思えば、その理由と必要性を述べる。場合によっては住民説明会を開く。当然税金で説明会を開く。住民の皆さんに納得してもらうために、提案理由を丁寧に説明する。
2015-04-15 06:26:41![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
パンフ冒頭の、協定書について、に記載している事実は裏付けのある事実である。客観的事実ないし僕が知事、市長として経験した事実を基に、大阪都構想の提案理由をしっかり述べて、住民の皆さんにはその理由の合理性と大阪都構想の相当性を判断してもらう。これが今回の説明会だ。
2015-04-15 06:42:57![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
今回は大阪市の説明会。大阪市の代表は僕である。僕が説明をするのは当然だ。そして大阪市は大阪都構想を市の方針として決定した。大阪都構想をまだ僕や維新の会の勝手な主張だと勘違いしているようだ。法のプロセスを踏んできちんと大阪市の方針にしていることを認識しなさい。あとは住民の判断だけ。
2015-04-15 06:52:02![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
昨日松井知事と話をしたが、今回の大阪市の説明会が終わった後、維新の会として、こちらの説明はせずに住民の皆さんからの質問に答えるだけのタウンミーティングをどんどんやっていくつもり。是非、反対派はそこで自説を好きなだけ述べて欲しい。今は大阪市の説明会であることを理解して欲しい。
2015-04-15 06:57:46![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
今回の説明会こそ、大阪都構想の必要性を裏付けている。住民に直接説明をするのは、人口260万人を擁する大阪市という規模では不可能。基礎自治体は住民に直接説明しなければならない課題が多い。ここが大阪府との違い。ゆえに大阪市を訂正な規模に再編する必要がある。
2015-04-15 07:03:58![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
僕の説明会が公平でないとか色々言っているコメンテーターこそ、公平ではない。なぜなら現場も見ずに、編集された映像の一部を見て、公平ではないとか言っている。僕が説明会でそんなことをやったら大問題だ。せめて説明会に一度でも足を運んでからコメントすべきだ。
2015-04-15 07:06:15