慶應義塾大学商学部牛島利明研究会 2015年度プロジェクトガイダンス Entertainment City For All プロジェクト
#ecfapg15 井坂「インクルーシブデザインが生まれたのはイギリス。インクルーシブデザインの例)ストロー、ジッポーなど。いまコンビニには1日300の飲料製品が提案されている。コンビニの飲料の命は3日。企業で一生懸命商品開発をしているのに。けれどストローは継続的に求められる。」
2015-04-23 20:05:57#ecfapg15 井坂「ビジネススクールで教えるマーケティングは、メインユーザーのニーズからさぐる。いまIDSが行っているマーケティングはリードユーザーからヒントを得ている。」
2015-04-23 20:06:59#ecfapg15 井坂「らくらくフォンは”ために”つくったもの iPhoneは”ともに”つくったもの。iPhoneは世界中のだれが使っても使えるようになっている。これは”ともに”作った商品だから。」
2015-04-23 20:08:25そう言えば、最近のスマホって画面を大きく大きくするんだけど、大きすぎて持ちづらいんだよなぁ……。もともと手も大きくないし。 #ecfapg15
2015-04-23 20:09:40#ecfapg15 井坂「セブン銀行のATM使った事ありますか?これはリードユーザーと作ったもの。女性からの人気No.1です。誰にとっても使いやすい機能。日本で提携していないのは離党にある8行のみ。」
2015-04-23 20:10:02#ecfapg15 井坂「瞬足知ってる人いますか?これは開発者が全国の小学生に調査してできた商品。多くの運動場が左回りなことに気付いた。そこで左のトラックが早く走れる靴をつくったのです。」
2015-04-23 20:11:33#ecfapg15 井坂「アメリカのMRIの事例をとってみても、日本は怖がる患者に対し技術でなんとかしようとするのに対し、アメリカはMRIにペイントをして恐怖心を少なくしている」
2015-04-23 20:13:04後、あれ。 早めに買い直させるような製品って嫌い。 別に壊れてないのに、ソフトウェアが古くなったら使えなくなるとかさ。#ecfapg15
2015-04-23 20:16:39#ecfapg15 井坂「リードユーザーを観察することでイノベーションがおこる。これまでにないものを生み出せば、排除されるものもある。(それが日本のメーカー製品だったインドの話。)」
2015-04-23 20:17:01#ecfapg15 井坂「目の前の問題を解決するために頑張ってきたか、いなか。外資のリーダーは計画をして行動をしてスピーディーにアウトプットする。日本企業の多くは自分の目標がどこにあるのかを明確にもってほしい。恐怖心を覚えてからコンサルをやっている。」
2015-04-23 20:19:59#ecfapg15 次に11期のOBさんよりお話です。 OB「お勤めの会社で4月から東京五輪の推進部署に移動になりました。初期のECFAで活動していた経験はいまに活きています。」
2015-04-23 20:22:44#ecfapg15 OB「企業はマジョリティの視点で考えがち。マイノリティの人たちの視点からいかに課題解決をしていくかで悩んでいます。なかなか受け入れられず難しいが、その入り口となるプロジェクトなので是非参加してみてください。」
2015-04-23 20:24:25#ecfapg15 牛島「君たちはメインストリーム。狭い世界でいきている。そこで活きていても完結するのだが、ゼミのプロジェクトではとんでもないところに放り込むようにしている。ECFAは一番遠い距離にあると思う。」
2015-04-23 20:26:54#ecfapg15 牛島「飛ばなきゃ行けない距離。本当に飛びきれたの?とおもうこともある。向き不向きもある。地続き感を持てる人が向いているのかもしれない。それなりの勇気と突き詰める努力が求められる。」
2015-04-23 20:28:20