映画「イマジン」の感想を集めました！

ロジオン・ろじお @boxineman

『イマジン』美しさと緊張感に満ちた、何を「見せる」かを計算しつくした語りと演出のキレ。そして最後に「見える」ものの、まさに映画がその力を見せつけるようなあの瞬間にはもう震えるしかない。こんなものが観られるのだから一生映画を観続けますよと思わず誓ってしまうくらい。

ロジオン・ろじお @boxineman

『イマジン』こういう表現は似合わない感じもするけど、これは本当に凄まじく強力な映画。街の風景、それを彩る音…、主人公に導かれ、生徒達が、ヒロインが、そして観客もまた世界を手繰り寄せるように一歩を踏み出す。それは傷を伴ったりもするのだけど、時に惑いながらも心が研ぎ澄まされていく。

笠原ちあき @chiakiharu

「イマジン」は、聴覚による想像力によって世界が見えることを証明する。 日常のささやかな音によって世界がマジックのように再構築されていく。 ポーランドの美しい実験作。blog.honeyee.com/ckasahara/

©しままん @m_frisbee

「イマジン」@イメフォ。ロマンティックエンディング！にやにや。

fusuku masashi @fusuku_masashi

イマジン(IMAGINE)観了 見始めてすぐに ああ〜イマジンってそういうことね と合点がいきました 彼らが世界を想像するように わたしたちも彼らに見えている世界を想像せずにはいられないような 上映中はそんな感じでした

ぱーぷ @paapu24

『イマジン』を観た私、今夜はイヤホンを外して街の音と地面の感触を確かめながら歩くね pic.twitter.com/AHv8819BUL

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ＴＳＵＴＡＹＡ　恵比寿ガーデンプレイス店 @TSUTAYA_YGP

アンジェイ・ヤキモフスキ監督『イマジン』は、観察（洞察）力と想像力を駆使して、世界に対して自分はどう生きていくのか、という態度を描いた作品。ラストの寓話的なシーンは、自分が普段見ている世界は真実なのか？という問いかけだ。ポーランド映画要チェックです（wh）

Shu @shu_spring7

ヤキモフスキ「イマジン」傑作。緊張感と驚きを与え続けながら人物たちの機微を描いている。中庭をじっくりと見せてからの街中を移動する三つのシーンの有機的な関連。ラスト、確実に「見えた」（これも感動的）後、初めて一人で歩いていくエヴァに当たる陽光の美しさを彼女から遠ざかりながら思う。

yako @yako802

「イマジン」実は一番面白かったのは、イアンがエヴァの靴を選ぶ場面。「そんな『弱気』なやつじゃダメだ」と最終的に選んだのは豹柄のパンプス。これって、靴を作っている「目が見える」人でも、「見た目」と「出す音」とを結び付けてるということでしょう。それとも単なる「映画」のお遊びかな（笑）

yako @yako802

「イマジン」のこのことについて考えている時に思い出したのは「あなたを抱きしめるまで」で、「感覚」がどうという話じゃ全然無いんだけど、この映画で一番印象的なのは、デンチが周囲にやたら「絡んで」いくところだったから。「今」、そういうことについて考えるのが必要なんじゃないかと思って。

yako @yako802

「イマジン」は教師ものではないと思いながら見てたけど、「ものを教える」とは人の命を預かることだというのが、こんなにも直接的に描かれている映画というのは他に無いな。。。

yako @yako802

「イマジン」映画が始まると、犬の吠える声。「画」がはっきりすると、犬は思っていたより遠くに居る。視覚障害者にはこのように聞こえるということなのかなと思っていたら、当の男が立っているのは正面のドアの向こう。勝手に想像していたのとは違い、「映画的」な楽しみがまず在る作品だった。

バシルーーラ @shinbashist

『ザ・トライブ』『イマジン』は二本立てだったら観に行きたいんだけど…単独で観に行くのは迷うなー。

で 〜 す け @dai_1976

そんな感じで最近観た中で一つオススメ挙げろと言われたら迷わず「Mommy」だな。三つ挙げろといわれたら、あと「パレードにようこそ」と「イマジン」かな。

Luckynow.pics @luckynow_pics

ポーランド映画『イマジン』 ポーランド映画の新鋭、アンジェイ・ヤキモフスキが妻に捧ぐ。盲目の二人のラブストーリー。アンジェイはこの作品に「人の関係とは共通の世界の発見と創造でしかない」という極めて個人的な哲学を込めた。 luckynow.pics/imagine/

Akiko Nakano @GilberteSwann

映画「イマジン」、主演の英国俳優エドワード・ホッグが超素敵でした！演技力がすばらしいのはもちろん、顔が超ストライク♥　M.ファスベンダーをもっと繊細にした感じ。共演のアレクサンドラ・マリア・ララより光ってた。今後もっと有名になるはず！ image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-…

Akiko Nakano @GilberteSwann

昨日イメフォで見た「イマジン」良かった。「聴く」映画。映画館でぜひ。「シルビアのいる街で」を見た直後と同様、無性に街歩きをしたくなり、イメフォから家まで歩いて帰りました🌙 instagram.com/p/2X7Q_BjsdM/

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ちぇぶ @chebu_records22

アンジェイ・ヤキモフスキの『イマジン』のラストシーンをあらかじめ予測できた人は、映画が時には事件になりうることを知っている人だ…『イマジン』@イメージフォーラム

一所懸命* @daijyoubu_7

映画、イマジン。ちょっと、想像と違う。隣の人も……。 pic.twitter.com/ajpMyVXtea

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ミーコのビスケット🌕 @meeko_biscuit

映画《イマジン》鑑賞。美しいラブストーリーでもあり、考えさせられる映画でもあった。観終わって映画館を出ると、街のいろいろな音が耳に飛び込んできてびっくりした。 pic.twitter.com/2bFatjZ6oD

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narumidaze @narumidaze

イメフォでイマジンを観た。 美しい~ 多くを語らず、 観客も見えない 音で探る感覚を共有した感じ… 良いな~ヤキモフモフスキ ポーランド映画アツいわ~

Gayaapii @Gayaapii

一青窈が「イマジン」評で直島でのタレル作品（南寺）の体験を「まるで光に質量があるかのようで、視覚以外の世界が語りかけてくる肌触りや音に感動したのだ。」と述べていた。私はあの場所で視覚をそれまで以上に発揮することに躍起になっていたような…「イマジン」を観た今、もう一度体験したいな。

アクツイッター @pyonpikun

ＪＬＧと言えばジャン=リュック・ゴダールってなるかもですが、ホセ・ルイス・ゲリンもお忘れなく。 「シルビアのいる街で」は傑作です。 「イマジン」気に入った人には特にオススメです。

Gayaapii @Gayaapii

「イマジン」で二人が過ごすカフェ「Cafe Do Electrico」リスボンに行ったら必ずや訪れたい。 tripadvisor.jp/Restaurant_Rev…

Tocadie🏳️‍🌈 @tocadien_t

イマジンみてるとリスボンに行くだけでなく、石畳で音を響かせてみたくなる 見てると旅行に行きたくなる映画は凄く好き