華園の秘事

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世界観
平安辺りから江戸開国から少し経ったくらいまでの日本を凝縮したような世界観で、神や人間や妖が住む。
人々はおおよそが三大国家の統治下に置かれ、秘密を抱えつつも日々を生きていた。
だが、統治を逃れた人々は新興国家『津羽輝』を立ち上げこれまでの旧習を破り革新的な国家を目指し他国の国民へと働きかけ始めたのだ………
敵の秘事は精神的な弱点にあたり、致命的なダメージを与えられる。その弱点を探りあい、あるいは教えあい敵対や協力をしあうのだ。

所属国家
禍栄和(かえで)
純妖の治める国家。
集落という集落はなく国として名があるだけの実質的な傭兵集団。傭兵育成集団といってもいい。
生まれつき体のどこかに血のように朱い紅葉を連想させる刻印がある。流浪の民。血の気が多い国民性。

呀獅賽(あじさい)
人間が治める国家。
主に平原に都市があり、閉塞的で古き因習に縛られつつある。人の往来は少なくはないがあまり活気は見られない。
生まれつき体のどこかに鮮やかな蒼い紫陽花を連想させる刻印がある。生産が得意な国民性

翠煉(すいれん)
神を信仰し神の御許に成り立つ宗教国家。
聖地茨ヶ崎に本拠地を構える敬虔な信徒たちの国。争い事をよしとせず神の名のもとに共和を目指す。
生まれつき体のどこかに異様な純白の睡蓮を連想させる刻印がある。宗教国家らしく敬虔な国民が多い。

津羽輝(つばき)
色々な種族が合同で収める連合国家。
四大国家のなかで一番新しく、まだ不安定な情勢ではあるが四大国家のなかで一番大規模な国。
生まれつきの刻印はないが出身国の刻印の上から何にも染まらぬ黒いつばきを連想させる刻印を入れることができる。色々な国からの寄り集まりの国家で他に比べ結束が強い。

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