【13話時点】たらればさん( id:tarareba722 )の『プリンセスチュチュ』ツイートまとめ #ptutu ☆

主にたらればさんご自身の発言をこちらに。随時追加予定。 その他の反応は たらればさん( id:tarareba722 )に『プリンセスチュチュ』をお勧めする人たちとその反応 http://togetter.com/li/816467 をご参照ください。
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たられば @tarareba722

ふぁきあくんだけコレ衣装なのか。何か可哀想だなあ。。

2015-05-08 23:07:19
たられば @tarareba722

猫先生、最高だなー。すっかり好きになってしまった。

2015-05-08 23:08:49
たられば @tarareba722

あれ? ひょっとしてこれ、「お話」って書き換えが可能なのか???

2015-05-08 23:11:41
たられば @tarareba722

エデルさんの髪型が気になってる。どうやってセットしてるんだこれ。

2015-05-08 23:14:48
たられば @tarareba722

この作品は主要キャストがそれぞれほどよくボンクラで、そこがいいんだなー

2015-05-08 23:21:31
たられば @tarareba722

「まさか溺れてるんじゃないだろうな…待てよ、アヒルって溺れるのか? あいつならありうるな」 アホすぎるwwww

2015-05-08 23:23:35
たられば @tarareba722

我々が見ている物語の中で岸田今日子さんが語る物語の中でドロッセルマイヤーが語る物語の中で踊る王子と騎士とクレールに介入したプリンセスチュチュという物語…。。。。ということかー。

2015-05-08 23:33:25
たられば @tarareba722

12話終了。クライマックス直前のネタバレパートでまさかの萌回wwwww

2015-05-08 23:38:36
たられば @tarareba722

先般より多くの方にお薦めいただいていた『プリンセスチュチュ』(佐藤順一総監督、02〜03年、全26話)ですが、本日「第1章」にあたる「卵の章」1〜13話を視聴し終えましたので、その感想をまとめて呟きます。今回もネタバレ必至ですので、不快な方はミュートかリムーブをお願いします。

2015-05-10 17:02:27
たられば @tarareba722

1〜3話を視聴した時点の感想はこちら togetter.com/li/816906 にまとめていただいてるので、ここからは4〜13話の感想です。本作を見ていない人でもなるべく楽しめるよう書きますが、やはり名作ですので、気になる方はぜひご視聴下さると一ファンとして嬉しいです。では。

2015-05-10 17:03:24
たられば @tarareba722

①まずこの『プリンセスチュチュ』という作品、最初に書いておかねばならないのはやはり押しも押されもしない名作だということです。『白鳥の湖』と『くるみ割り人形』というバレエ作品をテーマにとり、そこに『ジゼル』『ラ・シルフィード』『眠れる森の美女』といった各作品のシナリオを載せていき、

2015-05-10 17:04:05
たられば @tarareba722

②それらをクラシックの名曲で彩りながら伏線を回収していくのだから、面白くないわけがない。上質のバレエ作品ガイドとしても機能しつつ、仮にバレエに興味がなかったとしても見応えあるエンターテイメントとして仕上げているところに、製作サイドの演出上のしっかりした力量を感じました。

2015-05-10 17:04:41
たられば @tarareba722

③さてでは内容に触れていきます。シナリオの本線としては、 「『王子と鴉』という未完の物語がある」 「作者は執筆中に死んでしまったが、甦ってそれを完成させたい」 「登場人物たちはその物語をハッピーエンドに導きたいが、甦った作者および一部キャラがそれに抵抗する」 というものです。

2015-05-10 17:05:19
たられば @tarareba722

④この「基本線」のうえで、前述のように『白鳥の湖』と『くるみ割り人形』のシナリオが交錯します。構成上特に「うまい」と唸ったのは2点。ひとつめは物語を「入れ子構造」にしたこと。冒頭の岸田今日子さんのナレーション→ドロッセルマイヤーが語る物語→あひるさんや王子(みゅうと)達の世界と、

2015-05-10 17:05:37
たられば @tarareba722

⑤三層構造にすることで作品世界「深み」が生まれました。さらに本作では作者がキャラに話しかけ、キャラが作者に話しかける。「層」の境界を曖昧にすることで、仮構はより仮構性を増し、そのいっぽうで一段上の物語によりリアリティが生まれます。演劇の世界では「第四の壁」と呼ばれる手法ですね。

2015-05-10 17:05:57