@Hamariya これ見たとき、こうなってたのか!!と。もやもやと理解してたところが全部きれいに図になってて、ほんとひずみさんの仰るとおりテンション急上昇でしたww
2010-03-06 00:16:19@re_n_ka ありがとうございます~。今見返しても上手く出来た2部だなー、と思ってしまいますw見守って下さるだけでも心強いですw
2010-03-06 00:17:101部の図解はちょっと難しい・・・ 最初から軸が決まっていたと思われる2部と違い、1部は恐らく書いているうちに方向性が纏まってきた作り。なんとなくイメージはできましたが1枚に上手く収まるかどうか・・・。
2010-03-06 00:19:27ちと思考を纏める意味でもダラダラつぶやきます。1巻はもともと賞応募用に書かれた物で、本来ならこれで完結だった。そこからどうシリーズにしていくかが1部の課題だったと思われる。
2010-03-06 00:22:11そこで神坂先生は1部とは方向性が少し違う2巻を書いてきた。2巻は1巻とは意図的に雰囲気を変えたそうで、魔王を倒すという分かりやすいエンターテイメント色が強い1巻とは打って変わって、一人の女性への愛ゆえに道を踏み外した男が敵役になる。
2010-03-06 00:33:06ここで1巻と2巻、どちらの方向性でシリーズを進めるか検討して・・・1巻を選んだのではないかと。3巻では1巻の敵役レゾがコピーという形で復活して全面対決をすることになります。
2010-03-06 00:35:361部はエンターテイメント色を強めに出すシリーズになった。4巻から大きな陰謀が見え隠れし始める。敵も「魔族」という形に絞られていく。その辺の設定固めとリナのパワーアップが図られるのが5巻。
2010-03-06 00:40:04さて、消えかけた2巻の方向性というのは2部に引き継がれます。そこに至るワンクッションが6巻。この時点でそこまで考えていたのかはわかりませんが、今となっては完全にそのように見える。1部のストーリー上ではこのエピはなくても話は通るんですよね。
2010-03-06 00:45:00ワンクッションを経て、ストーリーは本筋に戻る。7巻・8巻は前後編で1部の集大成。二転三転するストーリー、明かされる世界の謎といった要素はエンターテイメント色が濃く現れる。・・・と言ったあたりを図にしたいw
2010-03-06 00:51:29今の話まとめツイログ。 こういう長い話はブログに書くべきだった・・・Twitterとブログの境界線がなくなっていく・・・。 http://twilog.org/Hamariya/date-100306/nomen
2010-03-06 01:13:08