tsl. OT cafe　湘南OT交流大会2015

Shintaro_Kuga @Shintaro_Kuga

東京スカイツリーラインOT cafeさん　スタート

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鈴木：作業療法介入プロセスモデル　OTIPM 作業療法の流れを理解しやすくしたもの

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鈴木： クライエント中心の遂行文脈の確立 クライエントの治療的信頼関係及び協働的取り組みの発展 　からはじめる

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鈴木：クライエント中心の遂行文脈における資源と制限の明確化 文章化することが望ましいもの クライエントが報告し優先した作業遂行上の強みと問題の特定 報告したこと、優先したことを文章化

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鈴木：クライエントが優先する課題の遂行観察と遂行分析の実行 動画を観察した。 クライエントが効果的に行った・行わなかった行為の特定と説明 AMPSの項目を参考に文章化

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鈴木：クライエント中心の作業に焦点を当てた目標の設定、最終確認あるいは再定義 クライエントの作業遂行上の問題の原因を明確化、あるいは解釈。

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鈴木：代償モデルに基づく適応作業の実施 協働的コンサルテーション、どの支援員にもわかりやすいように、手洗いの絵を６工程に分けたポスターを刑事した 学習、介助してあげるのみならず、できることに着目して体験してもらうようにした

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鈴木：習得モデルに基づく習得作業の実施 反復練習を行えるようにした。どのスタッフでも行えることで学習機会を増やした。 作業遂行の向上と満足の再評価 動画みて変化を確認した 　新たな課題も出てきたが、作業遂行上の問題がいくつか改善していた

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鈴木：中等度麻痺、経度の認知症、おしゃれ好き、外出を好まない夫と共に生活する専業主婦のCL。 遂行の自己報告。辛い思いをすることは望まない。 優先事項は食事、排泄。

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鈴木：器を安定させ、スムーズに10分程度は続けて食べられることなどを目標とした。 社会側面から、支援者が寝たきりのレッテルを張っていて、家族がその影響を受けて寝たきりと認識して支援してしまうマイナス要因もあった。

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鈴木：アン・フィッシャー先生 Be the fish! 鯉のぼりの鯉のように、あなたたちも強くありなさい あなたたちは未来です あなたたちは希望です 作業のチカラを信じなさい

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鈴木：OTIPM　 作業に焦点を当てる独自性を強調した実践を、作業療法士が実践d系るように示されたもの

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鈴木：クライエント中心とは クライエントとの信頼関係と協働関係を進展させ、クライエント自身の視点を強調しながら一緒に取り組んでいること クライエントとは誰？ １．個人本人 ２．クライエント群。家族。デイの支援者等 ３．クライエントグループ。一緒に食事をとっている他患者、同室患者

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鈴木：脊損・歩行が今後難しそうな屋根職人。「歩きたい」。否定しないで経営者としての復帰も視野に入れて接する。クライエント中心に取り組む。 なんでも望み通りに言われたことを鵜呑みにするのとも違う

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鈴木：作業基盤とは 評価・介入・記録で作業に結びついていることを指す。

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鈴木： 日常生活との関連性；関連なし　　あり 生態的関連性；懐疑的　　　自然 目的を決める所在；作業療法士　　　クライエント 意味を決める所在；作業療法士　　　クライエント 左側に偏りすぎていると、それは作業療法ではないかもしれない

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鈴木：クライエントは優先しないと思っていて、OTがかなり優先だと思っている作業 クライエント中心の実践をするなら 本人や家族と交渉すること。

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鈴木：遂行分析において用いられる測定可能な質の指標 AMPSの身体的努力性、時間と空間の効率性、安全性、自立性 ESIの社会的適切性、満足

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鈴木：回復モデル 心身機能訓練は回復モデルではない 起立練習10回を繰り返して、トイレ動作ができるようになった。これは回復モデルではない。 好きな歌手のライブ映像を身に行くのに立って歩いて踊って声を出していくことを繰り返したら心身機能が向上した。これが回復モデル。

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鈴木： 病院での実践 患者「手をよくして欲しい」「歩けるように」 病院「退院までに移乗と排泄を自立させなさい」 先輩「身体機能面が全然見れてないじゃない！」

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鈴木： 答えはでないけれども、我々OTが持つ使命や役割とは何か？作業中心、作業基盤、作業焦点とは何か？クライエント中心とは何か？などを改めて考えていく必要があるのではないか？

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質問ー文書化がなかなかしきれない。実際の臨床での時間・労力的には？ 鈴木：全クライエントの文章化には難しさもある。優先順位を。全般的ベースラインと具体的ベースラインは必ず文章化する必要性を感じている。変化を他職種と共有するため。

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質問ー職場で共有できず良い印象を持たれなかったときには、どう伝えているか？ 鈴木：大事にしていることは人それぞれ違う。それ諦めず見て明らかにするのは関係作りに生かされる。CLが楽しそうに幸せそうにすることに本当はとても喜びを感じるスタッフ多い。忙殺されていて見えないのを代弁する

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唐松：東京スカイツリーラインOT cafe　 作業を基盤とした実践を促進できるように、カフェ的な雰囲気の中で楽しみながらワイワイと！ 参加者は皆対等の立ち位置で参加型 参加費は500円

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唐松： AMPSカルタ。 勝手に学会松緑総選挙。 OTアピールkj法。 未来を変えるデザイン・デンマークではこうだった