供養ツイートとか設定関係まとめ（とうらぶ・個人用）

🌥️そんたくﾈｺﾁｬﾝ大明神🐈 @nanao_el

大倶利伽羅が視線を感じて振り向くと、その先にいつも長谷部が居て、ぱっと視線を逸らされる。最初は気にしないようにしていたが、それが何度もとなると監視されているようで気分が悪い。　ある日我慢の限界が来た大倶利伽羅は長谷部に「監視はするな。主と馴れ合うつもりはないが背くつもりはない。

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あんたが俺を嫌いなのは分かっている、俺もあんたが苦手だ。だから俺に構うな。監視するな」と告げる。長谷部は驚いたような顔をしてから「わかった」と俯く。　しばらくして鶴丸に「そういや最近長谷部は倶利伽羅のことを見なくなったな」などと聞かれる。事の顛末を話すと鶴丸が驚いて「恐らくだが、

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長谷部はお前のことを好きで、それで見ていたんだと思うぞ」と言う。その時は「まさか」と返すが、確かに言われてみるとあの日から長谷部はなんだか元気がなさそうで、それが自分の「あんたが苦手だ」という発言のせいだったらともやもやし始める。しかし手酷いことを言って遠ざけた相手にどう声を掛け

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れば良いかも判らなくて、結局そのまま時が過ぎる。 んで 遠征で一緒になってそこから仲直りして最終的に恋人になるくりへしエンド 傷心の長谷部を光忠が落とす燭へしエンド 長谷部が折れた後に大倶利伽羅が長谷部の日記を見つけて優しくしてやればよかったって後悔する地獄エンド を考えた。

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ゲーム脳（制作）はこれだから困りますね。 くりへしエンドは、長谷部が主に言って内番とか遠征は重ならないようにしてもらってたんだけど、ふとしたことでふたりきりで遠征に行くことになって、そこで態度のおかしい長谷部に大倶利伽羅が以前の発言のことを謝って仲直りするやつ。そこから長谷部の

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笑顔とかを見て可愛いと思うようになって、結局恋仲になるみたいなこう、甘い感じの話。 燭へしは最初の部分はカットで長谷部が元気の無いことに光忠が気づくところから始まって、話を聞いてみたら「すきなひとに、嫌われてしまったんだ」ってぽろぽろ泣く長谷部を、元々長谷部のことが気になって

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いた光忠が「僕にしなよ。僕なら君のこと、大好きだから！」とか口説いて、自分が振られたばかりの長谷部が拒絶して傷つけるのが嫌で結局くっついて、いつしか光忠の優しさに長谷部も光忠のことが好きになるみたいな話。倶利伽羅に謝られるイベントがあっても、こっちではくっつかない。

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（破壊ネタ注意）最後の長谷部が折れた後の日記の話は、長谷部が大倶利伽羅をかばって折れて、流石に罪悪感を感じた大倶利伽羅が長谷部の部屋を片付けていたら日記を見つけるパターン。最初の方の日記には「目があってしまったかも知れない。気づかれただろうか」とか「今日は食事の時に隣の席だった」

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とか長々その日あったことを書いている可愛らしい恋日記で、途中に「やっぱり気づかれていた。けれど、恋しているのではなく、監視していると思われていたらしい。苦手だと言われてしまった」と書かれていた。そこからは日付も飛び飛びで「今日やっぱり遠くから見てしまった。気づかれていなければいい

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のだが」とか「この気持ちを捨ててしまえたら」なんて言葉が連なっている。それを見てやっぱり声をかけるべきだった、せめて謝るべきだった、と大倶利伽羅が公開するものの、失ったものはもう戻らないという話。 おそまつさまでしたー。

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@nanao_el 公開はしねぇな、後悔だな？笑

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刀剣破壊と同時にお揃いで買った指輪すらも消えてしまって絶望する大倶利伽羅と、一振り目と記憶を共有していて全部覚えているのに声をかけようとしたら「俺に近づくな！」とか怒鳴られて「ああ、折れたことを怒っているのか、近づかないほうがいいのかな」とかしょんぼりする長谷部。

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ずっと白手袋なので指輪の存在にも気付かれなくすれ違う日々。長谷部はふと大倶利伽羅の手を見て、その薄い手袋に下に指輪がないことに気づいて、ああ、やっぱりもう駄目なのか、と肩を落とす。指輪を外した＝もう自分のことなど愛していないのだろう、と思う。

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ある日風呂で一緒になって、ふと長谷部の指に自分の買った指輪を見つけて「これ……！？」とかなる大倶利伽羅。「ああ、お前がくれたものだ、忘れたか」と苦笑する長谷部。 「記憶が……」 「？　あぁ、共有しているよ。まぁ、一部欠損はあるがな。主も言っていただろう？

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まぁお前の心が俺にない以上、以前のように恋人に戻ろうなんて思ってないが」と大倶利伽羅の空いた左の薬指を見て笑う。 目線の意図に気づいた大倶利伽羅が「違う、身につけていて俺が消えるときに一緒に消えてしまうのが嫌だっただけだ。部屋に、大切に置いてある」って言って長谷部を抱きしめる。

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みたいなそんな爆発ハッピーエンド。 刀剣破壊＝死じゃない設定で一度書いてみたいなーって思って妄想していた作品ですが毎日毎日ネタが沸いて出てくるのでタイミング逃すともう、書けないの。というわけで供養でした。

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長谷部が大倶利伽羅に置いて行かれたとしたら、折れた太刀を見つめて何を語りかけるのかなぁ。「守ってやれなくてすまなかった。痛かっただろうな」って言ってやさしく撫でるのかな。自分の部屋の一等あたたかい場所に台を作って、そこに折れた大倶利伽羅を置いて毎日語りかけるのかもしれない。

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「今日は藤の花が咲いたんだ。美しく、いい香りだった。一房摘んできてしまったが……匂いは一緒には楽しめないな、残念だ」とか「今日、短刀の子らに心配されてしまった。俺はずいぶん顔色が良くないらしい。……俺の体調は、お前が気をつけてくれていたからな。……自分で、管理せねばな」とか。

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猪口を折れた大倶利伽羅の前にも置いて、それで晩酌するのもいいかもしれない。「今日はな、新しいお前が来たよ。お前と……瓜二つだった。でも大丈夫、お前以外に、恋をしたりはしないよ。……俺の恋人は、お前だけだ」とかいいながらね、自分の肩を抱いて泣いたりするんでしょうね。

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「どうして置いていったんだ……」って、折れた大倶利伽羅に口付けを落とす長谷部が尊すぎてな。課題進まないのよな。

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恋人が交通事故で死んで二年が経った。養子縁組を済ませていたので葬式は自分が出したし、遺骨も手元にある。けれど、まだどこかで帰ってきてくれるのではないかと思う。恋人の私物は何一つ捨てられない。部屋もあの日出かけていったまま時が止まっている。俺自身もほとんど変わらない。