NHK土曜ドラマ『64（ #ロクヨン ）』第4回「顔」感想まとめ

itmofnw @itmofnw

松岡はどんな意図を持って情報を出し、三上を指揮車に乗せたのか。なぜ美那子に依頼したのか。「64」の犯人の再挑戦に当時の捜査陣で決着をつけたいのか。三上同様、この男の20数年の物語に俄然興味の湧く第4回だった。 #ロクヨン

ゼロファイ @erozerophi

@sinukideganba どうやら視聴率は悪いらしいです。なんともったいない！自分はあまりドラマ見てるほうではないけど、まじでここ数十年で一番のドラマだと思う #ロクヨン

itmofnw @itmofnw

ラストシーン。64事件の「翔子を助けて下さいお願いします！」、現在の誘拐事件の「歌澄を返してくださいお願いします！」、そして娘あゆみの笑顔の記憶の畳み掛けで歪む三上の表情が凄かったな…。ピエール瀧を筆頭に演者全員、極限まで振り切ってる。 #ロクヨン #NHK

かなびん @kanab00

人物相関図を下にスクロールしたら登場人物詳細があった。公式サイトが分かりづらい。見応えはあるんだけど140文字で簡潔には言えない感じですよね。4話は二課長、D県の支局記者の心情は複雑なものだっと思う。少し目を離すと展開が分からなくなるドラマは「もう誰も愛さない」以来。　#ロクヨン

sonoowa @sonoowa

各話ごとに広報室の3名それぞれが三上に引っ張られて成長し、記者クラブと広報とが互いにウチと呼び合うまで信頼関係が築けるもロクヨンの再来に刑事部からの情報の出し渋りで再び関係が膠着してる間に事件は進み、階段をひたすら駆け上がりまた降りる疲労が観てる側にも伝染してくる。#ロクヨン

たけ @takehi1009

「 #あまちゃん 」も「 #その街のこども 」も「クライマーズ・ハイ」も「 #ロクヨン 」も井上剛ディレクターだよね。映画も撮ってほしい（その街の劇場版もあるけれど）。

ゆんた @yunta3

やっぱり「横山秀夫原作」って聞くと、それだけで高まる。 #ロクヨン

たけ @takehi1009

「地方と中央」の関係を地方目線で描くドラマ。地元採用のノンキャリとキャリア組の対立。「天領」として召し上げられる事態に抵抗する刑事部。東京から一斉に押しかけてわが物顔で場をしきる東京の記者たちと隅に追いやられる県警記者クラブの記者たち。元地方紙記者の作者ならではの描写。#ロクヨン

su☆ @eininaruy_a

うん。県警詰めの記者が「ウチの県警がバカ呼ばわりされるのは耐えられません！」って言ったのが面白かった。ウチの県警。#ロクヨン

たけ @takehi1009

#ロクヨン は、まるで昭和時代のサスペンス映画のような濃密感があるのだけれど、演出は古典的にして斬新だなと思う。

sonoowa @sonoowa

誘拐報道の会見で散々引っ張っといて、終盤の残り約10分で、更に狭く息の詰まるようなカモフラージュされた刑事部の車の中で誘拐事件が一気に動きだし、14年前のロクヨンの記憶と交差して、観てる側も疲れるレベルの圧迫感がヤバい。とにかく終盤の残りたった10分は何⁉アレ、スゴイ。#ロクヨン

たけ @takehi1009

映像と音声が雄弁なんだけど奇をてらっているわけではない。頻出する狭い階段のモチーフは不安定の形象化。繰り返す電話の音は声を求める者の渇望を雄弁に語る（しかも昭和と平成の違いを表現）。「娘を返してくれ」と叫ぶ雨宮の声を繰り返し重ねて、#ロクヨン の再現事件につなげていく見事さ。

sonoowa @sonoowa

狭くて暗くて、おまけに揺れる捜査車両の中で、広報官の仕事を一瞬忘れた三上が捜査にクチを挟んだ場面で、１人冷静に「自分の仕事をしろ。狩りは俺たちがやる」と言ってのけた捜査一課長の柴田恭兵に、もはや「あぶ刑事」の浮ついた面影なし！#ロクヨン

sonoowa @sonoowa

捜査一課長の柴田恭兵が「自分の仕事をしろ。狩りは俺たちがやる」と三上を諭した後、更に「いいのか？」の一言で広報官としての本来の仕事を三上に気づかせる視野の広さが半端ない。ロクヨンの無念さが１４年かけて柴田恭兵を超人に変えたんだな。#ロクヨン

RYN @another_jjjrisa

ゾワゾワする シビれた 緊迫感半端ない😧😨😰😱 なんて作品だ… #ロクヨン

Tightman @climberclimber6

録画した「ロクヨン第4話」中。密度が濃い。重い。熱い。 #ロクヨン #NHK

せかい @sumi_kaname

64最新話見たけど、すごく濃かったな。雨宮演じる段田安則さんの「大丈夫ですか？」が胸を打ったし、某謝罪会見を彷彿とさせる記者会見も、二課長よく頑張った！と激励したいくらい。見どころ満載だった。 #ロクヨン