【メモ】愛のだだ漏れ劇場 銀河艦長伝説

例のシリーズということで収容を開始します(シュタタッ 何NZさんなんだ… ※2015/05/25 タイトルを「芝村さんのテスト用ツイッター小説」から変更しました
無名世界観 芝村裕吏
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  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-12 14:26:38
    銀河を二分する戦いは千年を超え、最終的には中央の何もかもが消し飛んだ。 残った辺境で大いなるやり直しをはじめた民は一歩前進二歩後退と稀に百歩前進するようなまた千年を超えて、どうにかこうにか再びの出会いを始めていた。 1のに
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-12 14:27:17
    そして。居酒屋である。  全長二百メートル級の美春は居酒屋に艦首を突っ込んで合コンに参加していた。 本来なら艦内の食堂を解放するべきであるがそこは美春も新造二年の乙女である。知らない人が乗り込むのは嫌だった。 2のに
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-12 14:28:08
    対するテラリアン源津はいかつい艦首を見上げ、こいつは幸先がいいと考えていた。小型とはいえ合コンでこんな新造艦が出てくるとは思ってもいなかった。  是非ともお持ち帰りされたい。 ああ、めくるめく夜、そして昼。宇宙を故郷をとする毎日は冒険である。 3のに
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-14 23:57:13
    問題は、どう目の前の艦に取り入るかだ。 言葉か、電子信号が。問題は内容だ。 綺麗だね? 可愛いね? 目の前の二百メートルの彼女にはあまり似つかわしくない。 4のに
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-14 23:57:43
    "テラって有機体ばっかりなんですよね" "ええ。" "何億年分もデータを持つって大変じゃないですか?" "意識した事も無いですね" "私は嫌だな。何万年も前の航海ログを持つなんて" "お嬢さんはどれ位のログ保存機能なんですか" "三日くらいですが何か" 5のに
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-14 23:58:37
    テラリアン源津はお見合いの成立を危ぶんだが、この際三日の記憶容量でもいいかなと思った。 何せ相手は新造艦である。あゝ新造艦。それはロマン。多少の問題などこの際どうでも良い。 "何か?" "いえ。今、乗り越えました!!"
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-14 23:59:03
    ナニを乗り越えたかのかが気になるのか、全長二百メートル級の美春は艦首光子魚雷発射管の一番から四番までのハッチを開け閉めした。  あゝ、なんと美しい魚雷発射管であろうか。股間が熱くなるのを感じながらテラリアン源津は俺は何としてもこの艦に乗ると決めた。今決めた。
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-15 00:02:32
    は。識別符号入れるの忘れた。まあいいか。源津だし。
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-15 11:24:10
    愛のだだ漏れ劇場 銀河艦長伝説 その三
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-15 11:25:02
    土下座、した。 "俺を男に、艦長にしてください!" "い、いきなりですか!?"  テラリアン源津は性的に興奮した。 "人乗せるために合コンした。違いますか!?" "ち、ちが" "魚雷装填口でいいんです! 乗せてください!! 先っちょ、先っちょだけでいいんで!"
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-15 11:25:45
    "え、いや、ちょっ、ダメ、種族が違い過ぎます!" "俺は超えられます!"  全長二百メートル級の美春はドン引きして後進を開始した。居酒屋の壁を突き破り、天井を吹き飛ばして真の変態さんから脱出しようとした。
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-15 11:26:17
    しかしテラリアン源津とて軽々しい思いで土下座したのではない。今決めたのは確かだが、思い込んだら試練の道を行くが男のDT力である。  跳んだ。 引き抜かれる電磁アンカーを手で掴み、太い鎖を全力走って一番魚雷発射管に頭から飛び込んだ。
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-15 11:27:14
    "そこ場所違います! 出るところです!" "構わん!"  艦首光子魚雷発射管のハッチが何度も開け閉めされてテラリアン源津の背を叩いた。艦が浮かぶ。だが宇宙への夢は諦められぬ。匍匐前進にて潜り込み、堂々たる密航に成功した。
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-15 11:27:35
    しかし、全長二百メートル級の美春はパニックになって光子魚雷を装填。 "光が、無限の光が!"  テラリアン源津が叫んだ。
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-25 14:42:21
    愛のだだ漏れ劇場 銀河艦長伝説
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-25 14:42:59
    相対的無限に広がる大銀河。  無数の行き交う船が発するワープフィールドの光に満ちた世界。死んで行く船もあれば生まれてくる船もある。  そうだ、船は生きているのだ。  我々もかつて宇宙を行き来する船だった有機体テラリアンである。
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-25 14:43:46
    そんなテラリアンの祈りの言葉を思い出しながら、テラリアン源津は死に至ろうとしていた。  堂々たる密航をやらかしたところ、光子魚雷を生成させるエネルギーに焼かれて半分消し炭になった。いや、だがそれはいい。 問題は光子魚雷発射管内の気密が考慮されていない事だった。これには困った。
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-25 14:44:29
    もっとも、どちらが主たる死因になるか程度の話ではある。 "あの、生きてますか" 控えめにというよりおずおずと声をかけたのは200メートル級の彼女、美春である。銀河を股にかける軽巡洋艦であり、武装控えめながら長大な巡航能力と快速を誇っていた。 "虫の息ですが"
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-25 14:45:13
    電子レンジの食材よろしくぷすぷすという音を立てながら、源津は言った。 "わ、私も悪いことしましたけどいきなりはダメです。" "三日しか記憶がないのなら、急がねばなりません"  しばしの沈黙があった。 "い、今四日に増やしましたから、そういう気遣いは結構です"
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-25 14:46:39
    "好きです。艦長にしてください"
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-25 14:46:56
    "だ、ダメです。ダメ。艦長にするならやっぱりお付き合いは半年くらい欲しいし、デートも10回くらいは必要だと思うんです。あ、いや、今航海記録容量に変更かけて半年大丈夫にしましたから、変なツッコミとか本当にいりませんから。わかってますか。私は物凄く怒ってるんですよ"
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-25 14:55:47
    "あの。密航者さん?" "済みません。もう、空気が、なくて。意識が" "艦内を汚さないでください" "すみません。もし俺を選ばないのなら、おれが死んだら、宇宙に流してくれませんか。それはそれで、満足します"
  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-25 14:57:22
    "トラウマになりそうなことさらりと言わないでください!! 記憶が編集出来るからって後で痕跡とか見つけたらホラーですからね、ホラー分かりますか!? 艦内にネズミとかいて配線噛むんです。建造以来怖くて怖くて"  返事は、すでにない。
  • 補足情報

  • 芝村裕吏 @siva_yuri 2015-05-12 14:41:12
    次。なにか新しいツイッター小説でしょうか。 質問なんですか。精神が年老いたプレイヤーにならないようにするにはどうすればいいのでしょう。 自分は結構頭が固いプレイヤーだと思うので伺いたいです。 ですか。 ええ。テスト用です。

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