イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー PARCO劇場
イットランズ千秋楽お疲れ様でした。いまふわーっと思い出してたらなんかふわーっとあたたかい気持ちになった。今年のクリスマスなんか楽しかったなあーみたいな、具体的な形を結ばないあったかさみたいな、そういう舞台だったね
2014-11-03 22:57:52「たのしかった」って感覚にに全部が含まれるから、感想が、特にあれこれ言葉になって出てこない、っていうのは、それはすごく純度の高い楽しさを感じられたからなのかなーと思う
2014-11-03 22:59:38生でみる舞台とかコンサートとかって、内容ももちろんだけど、場の空気っていうのも大きな要素のひとつだと思うから、感覚として残る大きなものだから、とにかくあの会場の空気がすごく良かったなあって思う。東京にしか行ってないけども。
2014-11-03 23:04:07あったかい暖炉の前みたいなロビーにはしあわせが溢れてて、ステージから届く声の響きも、笑いの温度も、ぜんぶ心地よかったな。体感としては笑いすぎて汗だくになって暑かったけどそれもたぶん適温。
2014-11-03 23:06:12あれこれこちらで装飾しないでもちょうど良い味付けで召し上がれる天然素材、っていう感じが塚ちゃんにばっちりはまってて、でもそれはただ素のまま乱暴に提供されてるものではなくて、これまでの下味とか仕込みとか丁寧な土壌が色々あったうえでの今の塚ちゃんだからこその味付けだったと思う
2014-11-03 23:11:38頭使って理屈を持ち出して自分の深くまで探って楽しむものも好きだけど、こういうバーンときてドーンとなってホワーっておわる作品も好きだよ、素直なエンタテイメントって感じする。むしろそれでこそって感じもする。
2014-11-03 23:14:04愛やしあわせには味がついてないから、辛かったり甘かったり酸っぱかったりするものの方が分かりやすくて目立つからね、食べてもその時は気づかなかったりするんだろうけど、一度食べた愛の味を人は絶対に忘れないんだと思うよ、必ず自分のものになる、だからそれを他に分けることができるのでしょ
2014-11-03 23:26:13