ルードウィヒ・B 〜ベートーヴェン歓喜のうた〜
東京国際フォーラム ホールC
2014/11/27 18:30〜
橋本くんの中にある喜怒哀楽の哀の部分を愛していて、というかどうしても滲み出てくる哀を常にまとっている(ように見える)橋本くんがわたしはたまらなく好きで、表情で歌で音楽でその哀が見事に花開いていたから、心臓がつぶれそうになった
2014-11-27 23:32:34橋本くんから出てくるものすべて、声でも歌でも笑顔でも涙でも、なにもかもが人の心をゆさぶる力を持ったものだなあって思った。言葉で説明できないようなふるえ、それを才能というのだなあ、って気持ちになって。ストーリーがそういうものだったから尚更なんだと思うけど
2014-11-27 23:35:59そう2人とも「天才」っていうのがすっごくいいなーって思った。そりゃモーツァルトとベートーベンなんだから天才どうしに決まってるけど。才能のかたまりの役を演じる姿っていうのが、なんかうまく言えないけど今までにない感じでたまんないなって思った。
2014-11-27 23:50:01才能の話は個人的にブワッとくるテーマだったから、才能という名で背負った運命が、喜びのかたちになって最後をむかえられる結末だったから、わたしも大歓喜の涙だったのです
2014-11-27 23:53:45河合くんが一人二役ばっちりできててかっこよかったよーー。息子役の時は目の中の星の数まで変えてるのかなってくらいきゅるきゅるしていた。最後の第九でこぼれるかと思うほどキラキラしてたけど落ちなかったね。きれいだよきれいだよ
2014-11-27 23:59:45はっしーの衣装すごく似合ってたし形も色味もまんがのキャラ感あってかわいかったー。腰の位置高めのずぼんに短いベストがすごいかわいい造形を生み出してた。モサッとした頭とモフッとしたおしりのバランスもかわいくて、ちっちゃめのピアノに座ってる背中がブッシュドノエルみたいでたまらんかったー
2014-11-28 00:09:44最後にはっしーちゃんが指揮をするシーンのラスト、客席からわきあがった拍手で舞台の世界とこちらの世界がビビビと繋がってすっごくふるえた。ステージの真ん中で振り向いた顔が、現実も仮想世界もなにもかも混ぜこぜにした喜びの意味を含んでてブッワアってなった。生の舞台の鮮度ってこういうやつ!
2014-11-29 21:18:41わたしあのヤンデレの極みみたいなフランツのことが愛しくてたまらない。嫉妬や羨望や諦めっていう人間が持ついちばんしんどい感情を一身に背負ったフランツさん見てると泣きそうになる。あんなねじ曲がったSOSをルーちゃんに出してさ…そしてそれに救いを差し伸べたルーちゃんにますます泣く
2014-11-29 21:26:58