今回限定公開となった訳は、決して「展示に耐えうる状態ではない」事ではないそうです。記念すべき日光東照宮の徳川家400年の式典に合わせて「この日だからこそ、特別に」公開に踏み切られたそう。
2015-05-17 10:20:04御殿は焼けてしまったが武器庫は焼けてなかった。しかしバックドラフト現象で、倉の扉を開けた瞬間蒸し焼きになってしまった。蔵自体は無事だったので燭台切の仕舞ってある場所も特定できた。故に焼けていても分かったと。
2015-05-17 10:16:11燭台切光忠。ツイッターに流してもいいということだったので遠慮なく。蒸し焼きなので中身が無事かは不明、刀身は完全な状態で残っているが波紋はなく、黄色い所ははばき?が溶けたものだとのこと。数年前の関東大震災による被害をも乗り越えて保存。 pic.twitter.com/PaONiYmfTW
2015-05-17 10:21:37燭台切光忠、真っ黒で格好良かった;;;金のハバキが融けて、なかご近くに付着してしまったらしいんだけど、それがまた素敵だと思いますって学芸員さんが……私もそう思います;;;; pic.twitter.com/zuiQy77iSd
2015-05-17 10:22:33徳川ミュージアムさん露骨に「燭台切光忠の再刃費用がほしい」っておっしゃっていただいたら審神者勢おそらく口座番号を教えてくれの世界ですよ…
2015-05-17 10:24:01【徳川ミュージアムのイベントまとめ】 ・徳川斉脩が命じた武庫刀纂について ・児手柏について ・燭台切光忠について ・燭台切光忠の逸話について ・燭台切光忠を受け取ったのは頼房説? ・ガラスケースなしでの児手柏と燭台切光忠の撮影会 お話も面白かったし、凄い良かった
2015-05-17 10:29:41【徳川ミュージアムのイベントまとめ2】 ・主催のお姉さんの「撮影可」の言葉にざわめきとネット公開許可に拍手喝采 ・お姉さんの「燭台切光忠」と言うたびにするニヤリ顔可愛かった ・説明する方がデジュメの切り替え時に大体「皆さんの方がよくご存知でしょうが」という説明 素敵な人ばかり!
2015-05-17 10:33:28【徳川ミュージアムのイベントまとめ3】 ・燭台切光忠は状態が悪いから本日限定の公開ではない、それを重々承知して欲しいとのこと ・展示をして欲しいかどうかのアンケートではこの部は満場一致で挙手 ……後々公開展示があるかも??
2015-05-17 10:36:01【徳川ミュージアムのイベントまとめ4】 ・水戸徳川家が先代徳川斉脩の「刀は日本を守り、日本の歴史を示すもの」という教えを守り、美術品としての価値がなくなってしまった名刀を守り続けている 今回は徳川当主様の許可があって開催されたもの、本当に素敵なイベントでした
2015-05-17 10:40:17【徳川ミュージアムのイベント補足】 ・燭台切光忠は焼けたは焼けたけど燃えたのではない ・原因はバックドラフト現象 ・結果蒸し焼き状態 ・なので状態はそこまで悪くなかった…?? きっと水戸徳川家とミュージアムの方々の状態保存も良かったんだよ泣きそう
2015-05-17 10:53:50色々思い出したら呟いていく所存 でも本当、マナーは大事 あと写真撮影可だけどカメラ落とすと危ない位置まで近付けるのは止めてね、ミュージアムのお姉さんが少しハラハラしてたし。 ただでさえ焼けて「格好悪い!」と嘆いている燭台切光忠への羞恥プレイだから
2015-05-17 11:28:52※徳川ミュージアムのイベントまとめ番外 正面から見た図 あと殴り書き酷い デジュメめっちゃ欲しかった 武庫刀纂欲しい() pic.twitter.com/rxEnFQm1gO
2015-05-17 12:07:26光忠見てきました!まさかのショーケースなしで真近で見られました。金色の部分ははばき【鎺 】が溶けてしまったことによって付いているそうです。 pic.twitter.com/nhCjbEYpvC
2015-05-17 10:31:56TLの審神者たちが黒焦げ状態の光忠の美しさに次々倒れ伏してるから、以前見かけた「様々な武将に奪われつづけた燭台切光忠というのは本当に美しい色香の刀剣だったのだろう」という考察がめっちゃ真実味を帯びている。
2015-05-17 10:53:40水戸徳川家が今も守り続けている燭台切光忠です。(※撮影、ネットへの掲載許可あり) pic.twitter.com/MiNhjfbVIA
2015-05-17 10:38:26燭台切光忠は号が彫られていない。 燭台切光忠とわかった理由として武器庫はそのままの形で残った為、収蔵場所そのままに燭台切として確認。
2015-05-17 10:45:59今回、公開が近々になったのは、刀剣に対して興味を持っている方が世間にたくさんいる事を認識したのが最近であったため。また、江戸幕府400年記念の年であり、なにか縁のある歴史資料を興味のある方に見てもらえるよう、15代目許可のもと実現。燭台切が展示に耐えられない状態というわけではない
2015-05-17 10:50:01燭台切光忠は関東大震災時、バックドラフト現象により二次災害として蒸し焼き。その為形はしっかりと残っている。これ故、刀剣としての美術品価値は無いが、その神聖性はそのままに水戸徳川家にて大切に保存。戦時中の鉄不足の際に刀の取り上げがあったが、家宝のためそれを拒否。
2015-05-17 11:00:41徳川ミュージアムさんからアンケートにて今後の展示を考えた方がいいか聞かれました。会場一致で今後の展示を希望しました。焼刀となっても燭台切光忠であるのは間違いないし、伊達政宗の愛刀、水戸徳川家の家宝として歴史的価値、資料として十分重要なものであると思いました。
2015-05-17 11:09:01