- sakuradamongai
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村上さんありがとうございます。工事日程も小出しに発表され、いつも突然に結果だけを知らせられるために、この瀬戸際まで来てしまいました。多少の情報はあったのですが… でも、あの映画を構成する要素になった建築がなくなるのは非常に惜しいと思いませんか? @takashipom
2010-12-24 19:04:36もちろん村上さんに意思表示していただきたいという考えではありません。僕ら早稲田の学生が解決すべき問題だからです。ただ、村上さんのツイートを見ていて、どうしても知っていただきたくてお伝えしました。突然失礼致しました。 @takashipom
2010-12-24 19:06:44僕は、あの建築の力を信じたい。諦めたら終わりなんだよ。そうなんだ。でも、どうやったらいいんだよ…「ノルウェイの森」見てくれた人は分かってくれると思うんだよ。もう、車両も入って、内装は壊されている時期なんだよ。
2010-12-24 19:12:58村上さんの「だが、、、。。。」が気になる。出来るならば協力していただきたい。でも、村上さんが大学側に何かを言う義理がないのは分かっている。でも…でもだよ…
2010-12-24 19:20:09個人的に署名に効力はないと思います。世の中署名で溢れすぎているから。もっと手っ取り早いのはその建物を重要だ、と認めさせること。文化財への登録やその校舎を題材にした作品作者からの記念碑。@sakuradamongai
2010-12-24 19:28:09それらが一番その建物を保存する理由になると思います。きっと、耐震強度に問題があり、補修するより建て替える方が効率がいいのでしょう。その理由に勝てるような口実を見つけるのは、難しいと思います。「写真」でなく「実物」を残す意味を考えないといけませんね@sakuradamongai
2010-12-24 19:30:10そう思います。どうしたらいいでしょう。トラン監督、村上春樹さんに直接コンタクトをとるのは相当困難でしょう。賛同を受けられるかも分かりません。取り壊しまで時間も本当にないのです。積み重ねられた空気は復元では取り戻せません。 @anna_kaot
2010-12-24 19:35:41この時間の無さがなによりのネックで他の事例とは大きく異なる点です。僕ももはや諦めていたのですが、ノルウェイの森という作品、村上隆さんの猛烈なプッシュに何か義務感のようなものが再燃したのです。実物、残せないものでしょうか。 @anna_kaot
2010-12-24 19:40:46RT @anna_kaot: それらが一番その建物を保存する理由になると思います。きっと、耐震強度に問題があり、補修するより建て替える方が効率がいいのでしょう。その理由に勝てるような口実を見つけるのは、難しいと思います。「写真」でなく「実物」を残す意味を考えないといけませんね@sakuradamongai
2010-12-24 19:48:19多くの学生はあの建物がどんなものかを知らない。本当におとなしい表現で、多くを語らない建築だからとも言える。それは、不快感を生まない真の意味で生活空間を完成させている建築であるという証拠にもなる。
2010-12-24 19:54:22@sakuradamongai あの建物が見てきた歴史の重みをはじめて櫻田さんのツイートで知りました。それに対する櫻田さんの思いも。何かできないでしょうか。。。
2010-12-24 19:54:41学生にはその見えにくい価値に気づいてもらうところから始めないといけなかった。だから、たんお先生は授業で繰り返し訴えかけていたし、僕もたとえ関係のないようなテーマの発表でもあの建築を扱ってその価値を訴えてきた。
2010-12-24 19:56:10@sakuradamongai 先日トラン監督の講演でご一緒されていた、安藤先生にはご相談してみるのはいかがでしょう...ダメ元ですが.... ...何もできないくせに差し出がましくすみません、、
2010-12-24 19:57:19その建築の控えめさがこの状況を生んでいるのなら、これほど皮肉なことはない。現に、多くの作り手たちがこの建築に触れてきている。あのキャンパスから旅立っていった作家も多くいる。あの空間が何を生み出してきたのか、そこに訴えかけていくことしか出来ないのではないだろうか。
2010-12-24 19:58:54大学の校舎という建築は、そこに暮らす学生がいかにその活動をより充実させることができるかを真の目的にしているはずだ。その結果はまさに現在の状況を見れば分かる。この校舎に触れた人がどれほどのものを残しているだろうか!
2010-12-24 20:02:10こんなつぶやきでしか表現できない自分が虚しい。なにかこの価値を伝える手段はないのか。諦めたくない。でも、時間があまりにも足りない。
2010-12-24 20:03:31@FrenchGirlk もう冬休みに入ってしまいました。この価値を伝える機会さえあれば、多くの人が気づけるはずです。でも時間がない。
2010-12-24 20:05:15@sakuradamongai 冷たいかもしれませんが、いずれは建物は取壊されます。それがたまたま今なだけ。ならばちょうどそんな今に早稲田文キャンにいる私たちにできること考えたい、と私は思います。
2010-12-24 20:11:48@ngo_chaka ありがとうございます。ダメもとですが連絡してみてもいいかもしれません。研究室の電話番号は分かったのですが… 時間がない…
2010-12-24 20:13:11@FrenchGirlk 施設の更新は止められないでしょう。でも放っておけない自分がいる。冷静な頭の自分は、間に合いっこないとしきりに言うのですが、黙ってられずにここに垂れ流しているんです。悪あがきだとわかっていても。こんな学生がいてもいいではないか、と。
2010-12-24 20:20:27@sakuradamongai 2月に取り返しは本当にもう時間がありませんね。それならどうその建物を人々の記憶に残るようなことをすることを考えてみるべきかもしれません。私の大学でもそうなのですが、あまりどんな人が学んで、どんな業績を残し、どんな影響を与えてきたのか、
2010-12-24 20:23:37@sakuradamongaiそれを知らない学生は多くいると思うので。逆に「取り壊される」ということは一種の転機だと思いますので、記念講演などを行っていただく機会になるかもしれません。その講演で建物の歴史的価値を再認識し、人々に惜しまれながら壊されていく。それも本望かもしれません
2010-12-24 20:26:04@anna_kaot 本来なら大学側が工事日程や話し合いの過程を公開するべきでした。それさえ出来ていればおっしゃるようなことも出来たのですが。工事開始時期・内容が公開されたのは11月11日。工事開始のわずか11日前でした。
2010-12-24 20:33:20