2010年12月24日

2010年12月24日Xmas Eveに寄せて。サンタクロースはいますよ♪

サンタクロースはいますよ。あなたの心の中にいるのではなく、本当に存在しますよ。だから、子供達は安心して、眠ってください。

ミニエッセイ1：「毎年12月になればｻﾝﾀｸﾛｰｽに手紙を書く。今年1年会ったできごとを。来年の抱負を。そして、最後に”できれば、○○と××を下さい”と。両親にその手紙を託す。12/25の朝、枕元にあるそれらを見て、あ、サンタさん、来たんだと子供は感激する」・・・続。

2010-12-24 21:58:13

ミニエッセイ2：「子供が喜ぶ姿を見て、親は”わー、サンタさん、今年も来てくれたのねー”と一緒に喜ぶ。サンタさんは心にいるだけはなく、実在している。子供達のところに必ず来る。もし来ないことがあれば、それはちょっとした行き違いによるもの。来年はきっと来るよ。」・・続。

2010-12-24 22:01:45

ミニエッセイ3：「私のところにはある時から来なくなった。それは、”いないのかもしれない”という邪念が心にわいたからだ。あの時、そう思わなければ、今でもサンタさんは2歳の時と同じように来てくれているに違いないと思う。強く、そう思う。だから、大人が余計なことを言ってはいけないのだ。」

2010-12-24 22:05:21

ミニエッセイ4：「何か一つだけでも心から信じられるものがあるならば、それがサンタクロースでもいいじゃないか、と今でも思う。365日のうち、たった1日だけ、どこからともなく現われて、自分が欲しかったものを枕元に置いていってくれる人がいたっていいぢゃないか、と。」・・・続。

2010-12-24 22:08:03

ミニエッセイ5：「アラフィーだけれども、今でも12/25の朝は、”何か置いてないかなぁ”とそっと目を開け、枕元を見る。いつも何も置いてはいない。13歳の時からずっと。でも、今でもそう思えるのは、それだけ両親がｻﾝﾀｸﾛｰｽの仕事を強くサポートしていたからに違いない。」・・続。　　

2010-12-24 22:11:08

ミニエッセイ6：「世界中の子供達へ。サンタクロースは間違いなく存在します。だから、今宵は安心して眠って下さい。明日は元気に飛び起きて、枕元やXmas Treeを見てみましょう。いい子にしていても、ちょっとくらいいたずらっ子でも必ず来てくれます♪だから安心してよい夢を。」完

2010-12-24 22:16:36