海沢海綿(ゐた・せくすありす)『喜劇機械もしくはジェーン・ドゥ達によるパラード』読了。 読んでから、曲を聴いて、例大祭のサクカを確認して「うわぁ……」 罵詈雑言と呪いを美文に包み込んだ、汚泥から咲き誇る薔薇のように狂気的に美しい性悪的な作品。訳がわからないと言うなら理解力がない
2015-05-11 06:44:43私は自分にガソリンかけてゲタゲタ笑うけど海綿さんは周りにガソリンぶっかけてゲタゲタ笑うという違いを喜劇機械で堪能してほしい。あと海綿さんはもう一回めりとさんと浅木原さんに謝れw
2015-05-11 06:46:38サークル”ゐた・せくすありす”、”海沢海綿”さん作『喜劇機械、もしくはジェーン・ドゥ達によるパラード』。秘封の小説本。 一言で言わせてもらうと「わかんないよ!!!」って感じです。ボクの読解力…というかそもそもこの本理論で読む本じゃないんじゃないかなぁ…?(つづく)
2015-05-12 22:19:07@shian_gri_la 物語としては秘封と『幻想解放運動』とのお話…かなぁ…? 読んだあとでもわかんないです…ゴメンネ。正直時系列すら追いきれてるかどうか怪しいです… ただ、図書館、人形、夢の世界など印象に強く残るシーンが非常に多く雰囲気は重厚な感じ。(つづく)
2015-05-12 22:32:04喜劇機械についてちょっと思索。 昨日はあの本理論で読む本じゃないって言ったけどよくよく考えれば当然ですよね… 理論って要するに科学世紀の考え方なんだから幻想を考えられるわけがない。曖昧なままにするのが幻想なんですから。 そう考えるとあの本は今まで読んだ中で最も幻想なのかもしれない
2015-05-13 19:18:22『喜劇機械、もしくはジェーン・ドゥ達によるパラード』を1回目読了いたしました。難解、です、、、まとめ買いした既刊を全て読み終わった後にまた読み返そうと思います。
2015-05-13 20:46:26「喜劇機械 もしくはジェーン・ドゥ達によるパラード」読了。感想を述べたいところだが、言葉にできない。というよりも、感覚的なもの過ぎて言葉という形に落とすべきものではない感じがする。とりあえず、確実にあと三回は読むだろうし、それを苦痛に感じることはないと思う。
2015-05-13 23:00:59