その点脳人間~は幸せなキスをして終了だったので喜劇機械~はつらかった 1章の電話の部分で「いやでも二人はするんだろ?するんだろ??」って思ってた下世話な自分を殴りたい
2015-05-30 22:39:56喜劇機械読了しましたけどなんかこう…すっごいお腹の中がモヤモヤするのになぜかスッキリした気持ちもあって不思議な感じ…理解できたか否かはともかくとても好きでした…
2015-06-01 13:00:44なんか日頃からもしかしたら皆が感じてるけど絶対に言えないようなことを真正面からぶちこまれてるようなこう…うまく言えない
2015-06-01 13:08:04海綿さんの文章はなんか今にも腐れ爛れそうな薔薇食いながら「うめえ!めっちゃうめえ!全部食ったら死ぬけどうめえ!」ってモシャモシャ食ってたら時計の歯車に巻き込まれて潰されて死ぬような感じがするしプリパラで例えるとそふぃ様のお腹の中あけたら歯車がぎちりと詰まっててじわりと血が出る感じ
2015-06-05 20:55:18海沢海綿さんの例大祭新刊「喜劇機械、もしくはジェーン・ドゥ達によるパラード」を読了してサティのパラードを聴いています。とりあえずこれ聴き終ったらマルドロールの歌を読もー
2015-06-08 00:01:14海綿さんの「喜劇機械、もしくはジェーン・ドゥ達によるパラード」読了。海綿さんのご本はすごく難題に感じてとても難しく考えてしまうけど、「実は難題にありがちな『難しく考えるから解けない』って感じでは?」と思った(なお、今回の喜劇機械。正直分かりませんでした)。ただ、恐怖感を強く感じた
2015-06-15 23:33:00んだけど、この恐怖感が「分からないモノに対する恐怖感」なのか「無意識的に察したが故の恐怖感」なのかも分からないのでやはり一読だけじゃ何も分からないよなぁなどと垂れる。難しく考えずに読んだり、難しく考えて読んだりしてみれば何か分かるのかな。物凄く頭の悪い読み方だけど、そんな読み方を
2015-06-15 23:37:01する必要のない比較をすると、卯月せんせーの文は綺麗で精神を揺さぶるような少し粘性のある文で、海綿せんせーの文は澱みがあってガンガン体を揺さぶるようなスルッとした文。
2015-06-15 23:49:09卯月せんせーの文は入って来るのにラグがあるけどその間に外郭はなぞれる。海綿せんせーの文はレーテンシーがめちゃめちゃ少ない代わりに理解が追いつかない。という印象
2015-06-15 23:51:08喜劇機械の感想。付け足すとしたら、でも、何となくバッドエンドでは無いと感じた。ハッピーエンドでは無いんだけど。なんだろう。グッドエンド?グッドって程でもない?なんて言うか、アレだ。そう。バッドとグッドの間エンド
2015-06-16 00:13:02