- minazuki_eve
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閣僚同士が腹を割って何回も話すべき。北澤大臣は専門知識のなさを恥じる必要なし。お互いに官僚に乗っかっているだけでは大臣など不要。ね、長島さん。メリー・クリスマス! RT @nagashima21: 年明け1月10-11日に前原外相が訪米し、クリントン国務長官との外相会談に臨む
2010-12-24 22:37:45@kazuhisa_ogawa @nagashima21 政治家自身が高度な知識を持つ必要は必ずしもありません。過去の偉大な政治家が必ずしも最高の智者ではなかったのとおなじように。必要なのは、専門的知識を持つブレーンであり、正しい方向を指し示してくれるシンクタンクです。
2010-12-24 22:48:54全面的に同意。ブレーン、シンクタンクの不在は日本の弱点です。RT @Tanuki_nippon: @kazuhisa_ogawa @nagashima21 政治家自身が高度な知識を持つ必要はありません。必要なのは専門知識を持つブレーン、正しい方向を指し示してくれるシンクタンク。
2010-12-24 22:55:56まって!小川先生の研究所もシンクタンクよ!(あれ? 違った? RT @kazuhisa_ogawa 全面的に同意。ブレーン、シンクタンクの不在は日本の弱点です。
2010-12-24 22:58:19@kazuhisa_ogawa 結局、政治活動と研究活動は両立困難なんですよね。ならば、自分は政治の方に集中し、しかし自身の政策の指針を理論付けるための専門家をブレーンにすれば、いいはずなんですよね。
2010-12-24 23:00:20その原因は何なのでしょうか?今後の対策としては? RT @kazuhisa_ogawa @Tanuki_nippon @nagashima21 全面的に同意。ブレーン、シンクタンクの不在は日本の弱点です。
2010-12-24 23:02:36そうです。日本のシンクタンク状況に風穴を開けるべく悪戦苦闘中(笑)。 RT @gasyuu01: まって!小川先生の研究所もシンクタンクよ!(あれ? 違った? RT @kazuhisa_ogawa 全面的に同意。ブレーン、シンクタンクの不在は日本の弱点です。
2010-12-24 23:05:27日本のシンクタンクと大学は、はじめに勤め人ありきだから、プロが育ちにくい。だから、いまだに世界の水準のシンクタンクは外交以外でも皆無です。拙著「頭脳なき国家の悲劇」(93年、講談社)は、その問題に取り組んだものです。(続く)
2010-12-24 23:08:26@erikokakimoto @kazuhisa_ogawa @nagashima21 政治家が生齧りの知識を元に自分の耳触りのいいことにしか耳を傾けず、国の未来を考えず、自分の保身しか頭にないから。自分に正しい判断ができないのに、自分の信条に合わない専門家に助言を求めないから。
2010-12-24 23:08:34先日もワシントンの米国平和研究所で「日本にはカウンターパートになれるシンクタンクが存在しない」と言われました。外務官僚が外交のイロハを知らない日本です。「戦略的思考」と言われても首を傾げざるを得ない。
2010-12-24 23:09:49これに関しては同意せざるを得ない RT @kazuhisa_ogawa 先日もワシントンの米国平和研究所で「日本にはカウンターパートになれるシンクタンクが存在しない」と言われました。外務官僚が外交のイロハを知らない日本です。「戦略的思考」と言われても首を傾げざるを得ない。
2010-12-24 23:10:27同意です。 RT @Tanuki_nippon: @erikokakimoto @kazuhisa_ogawa @nagashima21 政治家が生齧りの知識を元に自分の耳触りのいいことにしか耳を傾けず、国の未来を考えず。判断できないのに自分の信条に合わない専門家に助言を求めない
2010-12-24 23:12:22ほとんどが形式的。日本のシンクタンクと大学は、はじめに勤め人ありきでプロが育ちにくい。いまだに世界の水準のシンクタンクは皆無。 RT @44D44D: なぜないと分かっているなら『シンクタンク』を作らないのでしょうか。RT @kazuhisa_ogawa: 全面的に同意。ブレ
2010-12-24 23:19:20戦前の総力戦研究所はシンクタンクの一つのモデルとして捉えていいでしょうか? RT @kazuhisa_ogawa 日本のシンクタンクと大学は、はじめに勤め人ありきだから、プロが育ちにくい。だから、いまだに世界の水準のシンクタンクは外交以外でも皆無です。
2010-12-24 23:38:25@kazuhisa_ogawa シンクタンクを作っても、その情報価値にお金を払う仕組みが、日本では育っていないのですか?だから、以来主の都合に合わせた情報になる。
2010-12-25 11:23:42シンクタンクの起源は西欧ですが、総力戦研究所は同じような発想のもとに作られた頭脳集団ですね。 RT @edu_lin_par: 戦前の総力戦研究所はシンクタンクの一つのモデルとして捉えていいでしょうか? RT @kazuhisa_ogawa 日本のシンクタンクと大学は、はじめに勤
2010-12-25 14:40:18日本では研究員という名の勤め人がいて、研究所があればシンクタンク。研究員は何人かと最初に聞かれる。欧米では何を研究しているかから話題は始まる。日本のはシンクタンクごっこが少なからず。RT @machida2007: @kazuhisa_ogawa シンクタンクを作っても、その情報
2010-12-25 14:44:04考える(think)ことが出来ないなら沈む(sink)シンクタンクです。RT @kazuhisa_ogawa 日本では研究員という名の勤め人がいて、研究所があればシンクタンク。研究員は何人かと最初に聞かれる。欧米では何を研究しているかから話題は始まる。日本のはシンクタンクごっこが
2010-12-25 14:50:50かつて日本のシンクタンクに「NHX」の語あり。ノリ(N)とハサミ(H)とゼロックス(X)の略。一つの調査研究があれば、あとは同様の調査研究を受託し、最初の報告書を切り貼りして大量生産。労せずして稼ぐ仕組み。行政との馴れ合い。詳しくは拙著「頭脳なき国家の悲劇」(93年、講談社刊)。
2010-12-25 14:51:49いつも後者を思い浮かべます。 RT @dogwood_rw: 考える(think)ことが出来ないなら沈む(sink)シンクタンクです。RT @kazuhisa_ogawa 日本では研究員という名の勤め人がいて、研究所があればシンクタンク。研究員は何人かと最初に聞かれる。欧米では何
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