第23回大図研オープンカレッジ「大学図書館員のためのWeb API入門」#dtk_doc
高久「過去に作り、好評だった実例がある」常川「ResearchmapやORCIDなどがあるので、それらをうまく組み合わせれば実現可能だろう」 #dtk_doc
2015-06-06 16:30:13高久さんが開発したNIMS(物質・材料研究機構)の研究者情報データベース「SAMURAI」の紹介 samurai.nims.go.jp #dtk_doc
2015-06-06 16:30:18Web APIが総てではない。USBなどでデータのやりとりのように人の手でやっても構わない。設計にはワークフローを考えてみると良い。 #dtk_doc
2015-06-06 16:31:56ProgrammableWebより。ORCID API programmableweb.com/api/orcid, CrossRef DOI Resolver API programmableweb.com/api/crossref-d… #dtk_doc
2015-06-06 16:32:11高久「誰がどう使っているか、ということをきちんと確認しておくことが重要。貸出情報などは本人だけとなるし、認証をかけると言う必要も出てくる。オープンなAPIはともかく」常川「APIを使うときに暗号が必要、という仕掛けもできるが、そういう認証の規格も存在している」 #dtk_doc
2015-06-06 16:36:41高久「代わりになるものを常に探しておく、ということだろう。商用のものであれば突然消えることはまずない」常川「あるAPIが止まってもシステム全体を止めるということがあってはならない。中核の部分は自前で用意しておく必要があるだろう」 #dtk_doc
2015-06-06 16:41:36高久「AWSはサーバのクラウド化のようなものであるが、既にあちこちで活用が始まっている。これまで考えられなかったようなものがクラウド上に移行できている」常川「サーバへのアクセス集中時の一時的な回避手段としても使えるのでは」 #dtk_doc
2015-06-06 16:48:14多岐にわたる話題が出てきている。識別子の話や、識別子とWeb APIが一体化している話も出た。前提知識の水準がかなり高いような印象が。 #dtk_doc
2015-06-06 16:52:13司会(小野)「アイデアを紙に書けば実現してくれる人はきっといる!」常川「アイデアをもってCode4libにいけば!」高久(うなずく) #dtk_doc
2015-06-06 16:54:06常川「Web APIを使ったことがないけど、システム化したいという要望があれば、それをコミュニケーションで表現させることで技術は進歩する」 #dtk_doc
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