石木川のほとりにて

長崎県川棚町を流れる石木川のほとりで撮影した写真を随時まとめていきます。 RTなどは歓迎しますが、ツイートした写真(togetterに転載した写真含む)の無断使用(コピー)は禁止しています。
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パタゴニア 東京・ゲートシティ大崎 @PatagoniaOhsaki

「石木川のほとりにて」写真展 写真家の村山嘉昭さんが本日ストアにご来店下さいました。 #ishikidam #失うものは美しいもの pic.twitter.com/HxJfWoM6RB

2015-10-20 17:16:33
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パタゴニア 東京・ゲートシティ大崎 @PatagoniaOhsaki

「石木川のほとりにて」写真展 現在店内階段スペースにて、石木ダム建設予定地となっている長崎県川棚町川原(こうばる)の写真展(写真:村山嘉昭氏)を行っています。展示は11/9まで。 #ishikidam #失うものは美しいもの pic.twitter.com/BKDWQdaoG5

2015-10-20 15:46:29
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村山嘉昭 @_murayama

【石木川のほとりにて】稲刈り・その6〜収穫の喜びや感動は年齢に関係なく、等しく湧き上がるものだよね。 pic.twitter.com/5r7blEYAnj

2015-10-20 10:49:39
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村山嘉昭 @_murayama

長崎県川棚町川原(こうばる)で収穫されたばかりのお米(精米済み)を少し分けていただき、鍋で炊いていただいた。白米だけで平らげてしまうほど美味しく、新米の旨さに唸ってしまった。

2015-10-20 10:26:45
村山嘉昭 @_murayama

【石木川のほとりにて】ひつじ雲と虚空蔵山。 pic.twitter.com/pKhsBtwgpD

2015-10-16 21:50:12
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村山嘉昭 @_murayama

棚田は農業機械が扱い難く、一般的な水田での米作りにはない苦労も多い。 そのことをわかった上でも、こういった景観を前にすると単純に他所者目線で「棚田ってすばらしい」と思ってしまう。石木川をひとつの導線にして、この流域には十分に人を惹きつけるものがあると改めて思う。

2015-10-14 20:58:32
村山嘉昭 @_murayama

【石木川のほとりにて】稲刈り・その5〜石木川の上流にある「日向の棚田」でも今週から本格的に稲刈りが始まった。石積み城のような趣がある棚田は大小様々な弧を描き、素晴らしい景観を形作っている。 pic.twitter.com/QLGvxkoRdk

2015-10-14 20:57:56
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村山嘉昭 @_murayama

ブヒブヒ…。瓜模様が残る猪の子どもたち。 pic.twitter.com/YuxHT54VBg

2015-10-14 16:31:02
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村山嘉昭 @_murayama

小さな流星だけれど、とても良い場所に写り込んでくれた。これで気分よく眠れるかもしれない。天の川と満天の星に乾杯。

2015-10-14 00:03:15
村山嘉昭 @_murayama

稜線からオリオン座が姿を現した。地表近くにあるオリオン座は意外と大きく見えるもんだな。

2015-10-13 23:48:19
村山嘉昭 @_murayama

暗闇に身を置いている間は、五感がフルに研ぎ澄まされているような気がする。

2015-10-13 23:13:53
村山嘉昭 @_murayama

夜の林道を走っていると目の前に60キロほどの猪が現れた。猪はライトに驚き、藪のなかへ。その場所から約100メートル場所に車を停め、猪に怯えながら満天の星を楽しんでいる。背後の藪から音がするたびに心臓が高鳴る、スリリングな星見。

2015-10-13 23:10:16
村山嘉昭 @_murayama

今夜は新月なので、月明かりに邪魔されず星空を堪能できそう。

2015-10-13 18:48:27
村山嘉昭 @_murayama

続)檻の近くの田んぼでは収穫間際になって猪が侵入。電気柵を超えて田んぼに入った猪は稲を広範囲に踏みつけながら稲穂を食い散らかし、田んぼを後にしていた。侵入された田んぼはまるで土砂災害を被ったかのような有様だった。石木川のほとりでも日々、人間と猪との真剣勝負が行われている。

2015-10-13 22:21:55
村山嘉昭 @_murayama

【石木川のほとりにて】体重80㌔ほどある雄の猪が駆除用捕獲檻の中で死んでいた。逃げだそうと必死にもがいたのだろう。牙を使って檻の鉄棒を何本か折り、そのわずかな隙間に頭を突っ込んだ状態で息絶えていた。(続 pic.twitter.com/BAi1S6Mi1Y

2015-10-13 22:20:10
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村山嘉昭 @_murayama

【石木川のほとりにて】稲刈り・その4〜家族揃っての稲刈り作業中、母娘の笑い声が棚田に響いた。 pic.twitter.com/taV2UljjR1

2015-10-13 21:30:17
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村山嘉昭 @_murayama

【石木川のほとりにて】稲刈り・その3〜今日もまた、金色の野にて青き衣をまとった人と出会った。風の谷のあの人もこんな風に育ったのかもしれないね。 pic.twitter.com/ImCdogDSuE

2015-10-11 18:30:51
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村山嘉昭 @_murayama

【石木川のほとりにて】稲刈り・その2〜"その者、青き衣をまといて金色の野に降り立つべし"…のよう。 pic.twitter.com/L5zp9aGuJx

2015-10-09 18:36:16
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村山嘉昭 @_murayama

【石木川のほとりにて】稲刈り・その1〜石木川のほとりでは今年も稲刈りがはじまっています。低農薬栽培で育てた稲をバインダーで刈り取り、ささがけの天日干し。今年はまずまずの収穫だとか。 pic.twitter.com/4YSjNqCQZj

2015-10-08 22:33:48
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村山嘉昭 @_murayama

【石木川のほとりにて】この先もずっと、夏になれば子どもたちの笑い声が響き渡る場所であって欲しい。心からそう思います。 pic.twitter.com/A7rhxUCSsw

2015-09-05 12:31:36
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村山嘉昭 @_murayama

1)事業目的に佐世保市の水不足解消が謳われている石木ダム計画。全国的に渇水となった1994年以降、佐世保市では一度も断水はおきていない。佐世保市へ水を供給するダム湖の貯水率も毎年平均90%を超えている。人口減少や節水設備の普及により、佐世保市も水の使用量は年々減少している。

2015-09-05 11:15:16
村山嘉昭 @_murayama

2)長崎県川棚町に石木ダムが計画され、半世紀近くが経った。佐世保市の埋め立て地に計画された工場団地は誘致に失敗し、その後、ハウステンボスが建設。工業用水としての利水はとっくになくなったものの、佐世保市は実績値からかけ離れた右肩上がりの水需要予測計画をいまだ立てている。

2015-09-05 11:26:35
村山嘉昭 @_murayama

3)写真は『佐世保地区一日最大給水量の実績値と佐世保市の予測値』。グラフに用いた値は佐世保市水道局の資料から。佐世保市による石木ダム事業を再評価する委員会が2013年に開催された際、市は実態とかけはなれた過大な水需要予測値を提示。 pic.twitter.com/wXv2xX7eKA

2015-09-05 11:48:16
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村山嘉昭 @_murayama

4)写真は『佐世保地区工場用水の実測値と佐世保市による予測値』。グラフに用いた値は佐世保市水道局の資料から。佐世保市は水道と同じく工業用水でも実態とかけ離れた予測を立て、これら"虚構"とも言える利水計画で石木ダムは推進されている。 pic.twitter.com/DaPuSIaKNH

2015-09-05 11:55:42
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