○PCについて 各PLは少なくとも2人の探索者(PC)を用意すること 必ず満たす条件 ・2009.12.31のカウントダウンライブの参加者であること (導入は12.29日の新宿発の夜行バスに搭乗するシーンから) 加えて可能な限り満たしてほしい条件 ・男女1人ずつ ・変人
2015-06-16 01:54:11続・可能な限り満たしてほしい条件 ・片方のPCを戦闘技能特化、もう片方をその他の技能特化にする (あるいは両方ともオールマイティ(器用貧乏)にする)
2015-06-16 02:03:11職業とか技能とかは適当に調べれば一覧出てくるのでお任せします。 どこにも紹介されてないけどこういう職業やりたい、ってのは応相談です
2015-06-16 02:07:12○推奨技能 ・戦闘技能全般 ・公共施設等、建造物に侵入潜入をするのに必要と思われる 探索・行動・交渉・知識技能(具体例を挙げるのは避けます)
2015-06-16 02:19:03補足 ・PC作成において、技能値の上限は90とする。 ・外国語技能は《英語》に限って、EDU×2の値を初期値とする。(ただし、日本の中等教育、あるいは高等教育を修了しているキャラクターのみ)
2015-06-17 18:59:47キャラクターシートはここ members.jcom.home.ne.jp/terakotta/arch… の『クトゥルフ2010 探索者シート』を使用したいと思います。 印刷する等して、当日持参してください。
2015-06-18 21:33:22今回のシナリオに挑むにあたって知っておいてほしい知識について ・基本的にPC、NPCともにHPが2あるいは1になると強制的に気絶する ・HPが-2までなら蘇生可能 ・こぶし等の体術、鈍器系の近接武器は通常攻撃以外にノックアウト攻撃を 選択することができる(後述)
2015-06-16 02:38:18ノックアウト攻撃は、対象に与えるダメージと対象の現在HPの対抗ロールを行い、成功すれば、与えるダメージを本来の1/3のみにして気絶させることができる。しかし、失敗した場合は、出た目のままのダメージを対象に与えます。
2015-06-16 02:48:13例)HP10のやつにノックアウト攻撃を試みて出目が11 50+(11×5-10×5)=55%で判定 成功ならば3ダメージ与えて気絶、失敗だと11ダメージ という感じです そもそも対抗ロールは 50+(攻値×5-守値×5)で算出するよって話でもあるか
2015-06-16 03:08:17今回からは、何か武器を用いて攻撃する場合、その武器の技能値で判定を行います。 例)鉄パイプで殴る→《棒》や《棍棒》あるいは《鉄パイプ》の技能で判定 なので、使いたい武器や持ち込みたい武器があるならば、戦闘技能に追加して振るようにしてください。
2015-06-16 19:43:47しかし、例外として、拳・足・頭に装備する武器は、それぞれ、こぶし・キック・頭突きの技能値で判定します。 もちろん、技能値を振っていなくても、一般的な武器・道具であるならば、 一律、初期値20として判定します。(技能値振るときにも初期値分を加算するようにしてちよ
2015-06-16 19:53:26・武道(マーシャルアーツ)について 選択した武道によって、立ち技(打撃)系・組み技系・総合系の3つに分類します。 例)立ち技→空手、組み技→合気道、総合系→バーリトゥードなど 上記の系統に当てはまるならば、オリジナルの武道でも問題ないです。
2015-06-16 20:16:01武道によって受け流しをすることができますが、攻側守側ともに同系統の武道を使用している場合に限ります。 総合系は、立ち技・組み技どちらの系統も受け流し可能ですが、判定に-10の補正がかかります。(こぶしやキックと組み合わせて通常使用する場合には、マイナス補正は無いです
2015-06-16 20:25:07補足 武器による受け流しも可能で、その武器の技能値で判定します。 成功ならば、被ダメージを武器が肩代わりし、武器の耐久値が減ります。
2015-06-16 20:29:55補足 1ラウンドにつき、《回避》は1度しかできない。しかし、《回避》をしたことによって、行動が制限される等のペナルティは無い。 また、武道や武器による受け流しは、ラウンド中、何度でも可能である。
2015-06-17 23:49:53武道による特殊攻撃 こぶしやキック、その武道に関する武器と組み合わせて使用する場合、特殊攻撃を選択することができます。 立ち技系の武道ではラッシュ、組み技系の武道では、サルト(投げ)、総合系ならばどちらか片方、あるいは両方を選択できます。(両方を選択する場合、判定に-20の補正)
2015-06-16 20:37:20立ち技系の武道でラッシュを選択し、成功した場合、まず、そのターンに《武道+こぶし等》のダメージを与えた後、そのラウンドの最後に再び《武道+こぶし等》の判定を行うことができる。
2015-06-16 20:45:32