101万人。「漏れた年金情報問題」民主党蓮舫議員のtweet。2015年6月22、23日

蓮舫🙋‍♀️RENHO@立憲民主党 @renho_sha

漏れた年金情報問題。 125万件のうち、持ち主が判明し日本年金機構からお詫び状を郵送したのは約1万5000人で、それ以上は未だ判明せず。漏れた年金情報が125万件からどれだけ広まっているかも未だ調査中。 それらの対策費用は年金保険料か税金で国民が負担する。 (続)

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そうした中、6月30日に機構は役職員にボーナスを支給する。今日話を伺うと、10人の常勤役員への支給は当面「保留」としてはどうだろうかと「検討」している、とのこと。 なお、自身らの歳費返上の必要性を答弁した厚労大臣、官房長官も未だ返上なし。 安保法案の陰に隠れて被害も負担も国民。

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101万人。 漏れた年金情報の被害者が判明と日本年金機構が発表。 受給者53万人、被保険者49万人。 お詫び状が順次郵送されますが、機構、厚労省から直接電話することはありません。 pic.twitter.com/3helF8p96Q

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今日、漏れた年金情報の10万人にお詫び状を発送。被害者は101万人、都道府県毎の被害者数が判明していたが、15時からの党の会議で機構の副理事長、厚労省は調査中でわからないと言い続けた。会議30分後の17時には不明と言った情報を発表。国会延期にあわせた発表に意図的なものを感じる。

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漏れた年金情報被害者は101万人。昨日10万人へのお詫び状が発送、これから順次郵送される。ところが、昨日からお詫び状をお届けする方は住所は漏れていないが、機構は住所も漏れたとする他の方々への文書を転用したため、住所も漏れたとの案内。 pic.twitter.com/FuNq256Ie5

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昨日、15時〜16時半まで党の漏れた年金情報調査の会議。出席者の日本年金機構副理事長、厚労省年金局共に、何人の情報が漏れたかには「わかりません」「調査中です」と繰り返す。いつ判明かには「早いうちに」と答弁。「お詫び状はいつから発送か」と聞くと「早いうちに」「調査中」と繰り返す。

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会議の、その30分後。プレスリリースとして101万人の情報が漏れたこと。都道府県別の人数。昨日10万人にお詫び状を送付したことが公表された。昨日のうちに公開質問状を機構と厚労省に提出。

蓮舫🙋‍♀️RENHO@立憲民主党 @renho_sha

今日の会議で機構の副理事長は「会議が16時半に終わって高井戸の機構に戻ったら聞いた」厚労省の年金局課長は 「会議が16時半に終わって厚労省に戻ったら聞いた」 なんて偶然もあるもんだ。

蓮舫🙋‍♀️RENHO@立憲民主党 @renho_sha

プレス発表は年金局担当課長の決済なしに上にあがった。が、議員に説明に出たり外出で常にデスクにいないから、よくある、と課長の説明。横の連携もない。担当者不在で勝手に決済は進む。たまたま民主党の会議から帰ったら被害者の数字が確定。機構理事長決済を副理事長は知らなかった、ということか。

蓮舫🙋‍♀️RENHO@立憲民主党 @renho_sha

しかも、住所情報が漏れていない方々へのお詫び状には「住所」が漏れてると他の方々へのお詫び文言をそのまま使用。不安を煽る結果になっている。今日、これから発送する方々の文章からは「住所」を削除したほうがいいと提案するも「難しい」と言われてしまった。 は？である。

蓮舫🙋‍♀️RENHO@立憲民主党 @renho_sha

こんな状態だから、情報が漏れるのを誰も気付かなかったのではないか？ 連絡役だと思って情報を横から横に流していて、気がつけば125万件の年金情報がサイバー攻撃だ。そして、組織連携不足はそのまま。 「反省する」との言葉がもはや空虚だ。